東北エリアの新聞・放送ニュース
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津軽半島北端に位置するJR津軽線の三厩駅が、利用客の減少のため、今月から無人駅になった。駅員や利用客は、さまざまな思いを抱えて区切りの一日を迎えた。 無人化を翌日に控えた5月31日、三厩駅には駅長と…
宮城、福島、山形の3県で列車とイノシシなど動物との衝突が急増している。3県を管轄するJR東日本仙台支社によると、2018年度は135件(前年度比50件増)で過去最多。列車の故障や長時間の不通など多く…
鳥海山ろく線(23キロ)を運行する第三セクターの由利高原鉄道(秋田県由利本荘市)は、6月7日まで次期社長を公募している。8年前に公募で決まった春田啓郎社長(67)は、多額の損失を計上した責任を取り、…
23日午前11時25分ごろ、福島県喜多方市山都町のJR磐越西線で、会津若松発新潟行きの快速「あがの号」(3両編成)の運転士が線路内に倒れていた近くに住む男性(86)を見つけた。運転士は急ブレーキをか…
世界最速の時速360キロ運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA(アルファ)―X(エックス)」の試験走行が16日未明、盛岡駅で初めて公開された。JR東日本は2022年3月まで、東北新幹線の仙台―…
世界最速となる時速360キロ運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」が完成し、宮城県利府町のJR東日本新幹線総合車両センターで9日、報道公開された。10日夜から東北新幹…
JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」が、2017年5月の運行開始から間もなく2周年を迎える。3泊4日で1人最高95万円という料金にもかかわらず、定員34人のチケットは毎回3~…
改元を挟む10連休が27日始まった。JR秋田新幹線の下りは同日と28日はほぼ満席で、秋田駅に降り立った帰省客や観光客で構内は終日混雑した。神奈川県内での出稼ぎから約4カ月ぶりに帰省した男鹿市の牧野達…
キツネの駅長がお出迎え――。JR東北新幹線の白石蔵王駅(宮城県白石市)の観光駅長に、キツネの「ゴロ」が就任した。3月31日に任命式があった。 ゴロは12歳のオスで、いつもは同市内の観光施設「宮城蔵王…
フィギュアスケートの羽生結弦選手(24)の五輪連覇を記念した仙台市営地下鉄の1日乗車券が、インターネットオークションで定価を上回る高値で転売されている。羽生選手は仙台を訪れた際、「転売されていろいろ…
青森県弘前市の弘南(こうなん)鉄道大鰐(おおわに)線で14日午後6時52分ごろ、2両編成の列車が脱線した。乗客10人と運転士1人が乗っていたが、けがはなかった。原因は調査中。弘南鉄道は大鰐線の運行を…
新幹線のトンネル内での携帯電話利用に向け、総務省東北総合通信局が対策工事への補助金交付を決めた。これで2020年度には東北・北海道新幹線(東京―新函館北斗間)と秋田新幹線(盛岡―秋田間)の全トンネル…
盛岡市はIGRいわて銀河鉄道と連携し、渋民駅の愛称となる副駅名を「啄木のふるさと」とした。啄木の命日の13日には、渋民駅で記念セレモニーが開かれる。 副駅名は地元から要望があり、市とIGRが実現に向…
北海道新幹線の青函トンネル(全長53・9キロ)のうち、約4割の区間で17日から携帯電話が通じるようになる。JR北海道は利用客を増やそうと、今年中にトンネルの全区間で「圏外」の解消をめざしている。 J…
JR秋田新幹線(秋田―盛岡)の全トンネル内で、携帯電話が使えるようになる見通しが立った。総務省東北総合通信局が1日、関連工事の補助金交付を決めた。今年中に工事に着手し、2020年度中の完了を見込んで…
山間部を走るJR釜石線や山田線で悩みのタネなのが、シカとの衝突だ。なんとか防げないかとJR東日本グループと民間企業が協力し、ハチの羽音を使った実証実験を行ったところ、効果はバツグンだった。 JR東日…
津波で途切れた線路が、8年ぶりに結ばれた。あの日の被災地で列車に乗務していたJR東日本の運転士が昨年12月、「故郷の復興を見届けたい」と三陸鉄道に移った。 釜石市出身の山崎正和さん(59)は通学や普…
JR秋田駅ビル「トピコ」の外壁をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングが、22日から始まった。映写は毎日午後7~9時に6回行われる。 駅周辺のにぎわい創出を目的に、JR東日本秋田支社が企画し…
23日に三陸鉄道のリアス線が開業するのを前に22日、宮古駅の新しい駅の看板がお披露目された。リアス線だけでなく、引き続きJR山田線(盛岡―宮古)も発着する宮古駅。左上に「三陸鉄道」、右上に「JR」と…
JR釜石線を走る蒸気機関車「SL銀河」が4月6、7日限定で盛岡―一ノ関間を運行する。SL銀河が東北線を運行するのは初めて。 JR東日本盛岡支社によると、SL銀河が走るのは①6日午前9時40分盛岡発、…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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