鉄道コム

東北エリアの新聞・放送ニュース

すべて外部サイト

481~500件を表示 / 全606件

新規掲載順

  • 東北新幹線トンネルで金属板落下 異音で停止のトラブル

    • 朝日新聞(事件・事故)
    • 2019年9月23日(祝)

     宮城県岩沼市の東北新幹線下りトンネルで22日、東京発新函館北斗・秋田行き「はやぶさ・こまち25号」が異音を感知して停止するトラブルがあり、JR東日本仙台支社は23日、トンネル内の側壁から金属板が落ち…

  • 弘南鉄道脱線で東北運輸局が改善指示

    • 朝日新聞(青森)
    • 2019年9月5日(木)

     今年4月に弘前市で発生した弘南鉄道(本社・青森県平川市)大鰐線の脱線事故をめぐり、国土交通省東北運輸局は2日、弘南鉄道に対し、行政指導にあたる「改善指示」を出し、枕木管理のマニュアル作成などを求めた…

  • 記事の画像

    外国人客が急増…山形駅前のJR系ホテル、増築へ

    • 朝日新聞(山形)
    • 2019年9月3日(火)

     JR東日本仙台支社とJR東グループの「仙台ターミナルビル」(仙台市)は、外国人観光客の急増を受け、JR山形駅に直結する「ホテルメトロポリタン山形」を増築する。既存棟南東の駐車場に鉄骨造り11階建ての…

  • お盆期間、新幹線利用が増加 高速道路の渋滞も増

    • 朝日新聞(宮城)
    • 2019年8月29日(木)

     JR東日本仙台支社は、お盆期間中(9~18日)の利用状況を発表した。東北新幹線の利用者は、那須塩原―郡山の上下線で前年より1万5千人多い計137万3千人だった。山形、秋田の各新幹線も前年同期より利用…

  • 記事の画像

    三陸鉄道、5000万人突破 開業36年目

    • 朝日新聞(岩手)
    • 2019年8月27日(火)

     三陸鉄道の利用者が26日、5千万人を突破した。東日本大震災による鉄路の寸断や沿線人口が減少する中、今年3月のリアス線開業が追い風になり、開業36年目で達成した。 5千万人目の乗客となったのは、岩手県…

  • 新幹線走行中のドア全開、再発防止策 検知装置を導入へ

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2019年8月23日(金)

     東北新幹線「はやぶさ46号」が宮城県内を時速280キロで走行中にドアが開いた問題で、JR東日本は23日までに、原因となった「ドアコック」の戻し忘れを検知する装置を主力車両に取り付けることを決めた。ま…

  • 東北新幹線、時速280キロで走行中ドア開く 緊急停止

    • 朝日新聞(社会)
    • 2019年8月21日(水)

     21日午前10時17分ごろ、東北新幹線仙台発東京行き「はやぶさ46号」(10両編成)が、仙台―白石蔵王駅間を時速約280キロで走行中、運転台に9号車のドアが開いたことを知らせる表示が出たため、緊急停…

  • レールゆがみ山形新幹線が運転見合わせ 猛暑が原因か

    • 朝日新聞(社会)
    • 2019年8月6日(火)

     6日午後3時半ごろ、山形県米沢市内のJR奥羽線米沢―置賜(おいたま)間を走っていた普通電車の運転士から、異常な揺れを感じたとの報告があった。JR東日本の係員が現場の線路を確認したところ、レールにゆが…

  • 記事の画像

    左沢線活性化へ、通学利用の高校生がサポーターに

    • 朝日新聞(山形)
    • 2019年7月31日(水)

     JR左沢線の利用者の8割以上を占めるという高校生に利便性向上のアイデアを募ろうと、沿線8市町でつくるJR左沢線対策協議会が30日、沿線の5高校に通う生徒計21人に「高校生サポーター」を委嘱した。 委…

  • 記事の画像

    SLばんえつ物語、1年ぶりに出発進行!

    • 朝日新聞(新潟)
    • 2019年7月28日(日)

     JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間を結ぶ蒸気機関車「SLばんえつ物語」号が27日、1年ぶりに運行を再開した。この日、始発駅の新津駅ホームでセレモニーが行われ、出発の瞬間を見ようと大勢…

  • 記事の画像

    只見線復旧見据え、誘客対策に力 5町村で協議

    • 朝日新聞(福島)
    • 2019年7月1日(月)

     2021年度中に予定されるJR只見線の不通区間(会津川口―只見間)復旧を見据えて、沿線に観光客を増やす取り組みが活発になっている。只見川流域の柳津、三島、金山、只見町と昭和村でつくる奥会津五町村活性…

  • 築90年の松島海岸駅 念願のバリアフリー化

    • 朝日新聞(宮城)
    • 2019年6月28日(金)

     松島観光の玄関口となるJR仙石線・松島海岸駅(宮城県松島町)が、約3年かけて建て直される。JR東日本は新たに観光案内所を置き、改札階とホーム階をつなぐエレベーターを設けるなどバリアフリー化を進めて、…

  • 記事の画像

    避難誘導に大震災の教訓 緊急停止の羽越線特急

    • 朝日新聞(福島)
    • 2019年6月22日(土)

     山形県沖を震源とする地震で、新潟県内を走る列車も強い揺れに襲われた。津波注意報が出る中、海沿いのJR羽越線では乗務員が乗客を高台まで誘導。「混乱せずに済んだ」と乗客は胸をなで下ろした。こうした対応の…

  • 記事の画像

    屋根瓦はがれ落ち、墓石倒れる 上空から見た地震被害

    • 朝日新聞(災害・交通情報)
    • 2019年6月19日(水)

     地震発生から一夜明けた19日朝、記者が朝日新聞社機から被害現場を見た。 午前8時すぎ、雨が降る中、新潟県村上市から山形県鶴岡市まで、沿岸を北上。震度6強を観測した村上市では、JR羽越線の車両が線路の…

  • 記事の画像

    復活鉄路に震災学習列車 鵜住居-宮古間で初運行

    • 朝日新聞(岩手)
    • 2019年6月12日(水)

     東日本大震災後、8年ぶりに列車の運行が再開された岩手沿岸の区間で、三陸鉄道の震災学習列車が運行された。3月のリアス線開業で鉄路が復旧した釜石市の鵜住居―宮古間をこの列車が走るのは初めて。参加者たちは…

  • 記事の画像

    津軽半島最北の駅が無人に 駅長さん、有終の一日

    • 朝日新聞(青森)
    • 2019年6月7日(金)

     津軽半島北端に位置するJR津軽線の三厩駅が、利用客の減少のため、今月から無人駅になった。駅員や利用客は、さまざまな思いを抱えて区切りの一日を迎えた。 無人化を翌日に控えた5月31日、三厩駅には駅長と…

  • 列車と動物の衝突、「害獣王」で防げ ヒトデも効果あり

    • 朝日新聞(宮城)
    • 2019年5月25日(土)

     宮城、福島、山形の3県で列車とイノシシなど動物との衝突が急増している。3県を管轄するJR東日本仙台支社によると、2018年度は135件(前年度比50件増)で過去最多。列車の故障や長時間の不通など多く…

  • 8年ぶりに社長を公募 由利高原鉄道

    • 朝日新聞(秋田)
    • 2019年5月24日(金)

     鳥海山ろく線(23キロ)を運行する第三セクターの由利高原鉄道(秋田県由利本荘市)は、6月7日まで次期社長を公募している。8年前に公募で決まった春田啓郎社長(67)は、多額の損失を計上した責任を取り、…

  • 転んだ86歳の上、列車が通過 すき間に助けられ

    • 朝日新聞(福島)
    • 2019年5月23日(木)

     23日午前11時25分ごろ、福島県喜多方市山都町のJR磐越西線で、会津若松発新潟行きの快速「あがの号」(3両編成)の運転士が線路内に倒れていた近くに住む男性(86)を見つけた。運転士は急ブレーキをか…

  • 記事の画像

    未明の盛岡駅に特徴的な「鼻」 次世代新幹線が試験走行

    • 朝日新聞(岩手)
    • 2019年5月17日(金)

     世界最速の時速360キロ運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA(アルファ)―X(エックス)」の試験走行が16日未明、盛岡駅で初めて公開された。JR東日本は2022年3月まで、東北新幹線の仙台―…

鉄道コムおすすめ情報

画像

「500系のぞみ」が復活

500系による「のぞみ」が団体臨時列車としてリバイバル。3月9日に新神戸→博多間のツアー列車として運転。

画像

京成の新型車「3200形」詳細

実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。

画像

1月の鉄道イベント一覧

2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。

画像

イベント投稿写真募集中!

鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。