東北エリアの新聞・放送ニュース
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東北新幹線上り線で、青森方面からのはやぶさ号と、秋田方面からのこまち号が連結されるJR盛岡駅。冬場、こまち号についた雪をそぎ落としているのが「こまち雪落とし隊」だ。ダイヤを乱さず安全に運行できるよう…
東日本大震災で線路が被災し、バス高速輸送システム(BRT)が導入されているJR大船渡線で、自動運転の実証実験が行われている。自動運転が実現すれば、運転手などの人手不足の解消が期待される。 29日、報…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の鉄道「リアス線」の開業に向けて、28日、列車の試運転が始まった。津波で流された線路や駅舎などの復旧が進み、リアス線は3月23日に開業する予定。この日は踏切や保安装…
JR東日本仙台支社は24日、仙台駅東口(仙台市宮城野区)に新たなオフィスビルを建設すると発表した。2月から先行工事に入り、完成は2020年度を見込む。東西自由通路の拡幅、商業施設「エスパル仙台東館」…
JR奥羽線の秋田―土崎間(約7・1キロ)に新たにできる泉外旭川駅(仮称、秋田市泉菅野2丁目)について、JR東日本秋田支社の菊地正支社長は21日、「通勤や通学の利用が中心」との見通しを示し、観光駅とし…
青い森鉄道(青森市)は18日記者会見を開き、車両整備による運休が今月12日から連日出ており、20日までに計123本が運休し、約9500人の足に影響が出る見込みだと明らかにした。千葉耕悦社長は「すべて…
福島県は17日、2021年度中の全線復旧を目指して工事が進むJR只見線をPRするため、台湾の人気タレント・呉心●(糸へんに是、ウー・シンティ)さん(26)に「只見線応援大使」を委嘱した。呉さんは「絵…
JR北海道の島田修社長は17日の定例会見で、2030年度に開業予定の北海道新幹線札幌―新函館北斗間の運転について「1時間を切ることをめざす」と述べ、高速化に強い意欲を示した。利便性を上げて運賃収入を…
設計上の最高速度が一律時速260キロに抑えられている整備新幹線区間の中で、JR東日本は東北新幹線の区間(盛岡―新青森)について騒音対策を施し、320キロ運転を実現する方針を固めた。全国五つの整備新幹…
1997(平成9)年3月22日早朝の秋田駅。東京ディズニーランドから駆けつけたミッキーとミニーがくす玉を割った。秋田民謡「ドンパン節」が流れる中、こまち10号が東京に向けて出発した。白地にピンク色の…
年末年始をふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが3日、始まった。山形新幹線のほか、山形空港と庄内空港から東京などに向かう空の便は終日、ほぼ満席になった。 午前9時過ぎ、JR山形駅のコンコースは…
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えた。JR盛岡駅では29日、荷物を抱えた乗客を笑顔で出迎える人の姿が多くみられた。 JR東日本盛岡支社によると、東北新幹線は31日夕方まで下…
三陸鉄道の取締役会が25日、盛岡市内で開かれ、今年度の経常赤字が3億6700万円と、過去最悪になる見通しが示された。来春に控えるリアス線開業への支出増大が要因という。 今年4~10月の上半期は、4月…
山形県庄内町のJR羽越線で2005年に特急いなほ14号が脱線転覆し、新潟県や秋田県の乗客ら38人が死傷した事故から13年。JR東日本は25日、事故現場で追悼慰霊をした。遺族やJR関係者ら約20人が、…
全線開業30周年の阿武隈急行で22日、恒例のクリスマス列車の運行があった。親子連れら約100人が参加。車内でビンゴ大会などを楽しんだ。 10年前に始まったお楽しみイベント。2両編成の車内はイルミネー…
三陸鉄道に今冬から登場した「洋風こたつ列車」が22日、南リアス線で走り始めた。盛駅(大船渡市)での出発式の後、はかま姿のアテンダント「ハイカラさん」が乗り込み、盛―釜石駅間を1往復した。 ハイカラさ…
師走に入り、県内はいよいよ本格的な冬の表情を帯びてきた。7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。■ストーブ列車 語りも楽しみ 津軽鉄道の「ストーブ列車」の運行が、今年も津軽五所川原駅と津軽中里駅の間…
来年3月のリアス線開業に向けて3日、JR東日本盛岡支社から三陸鉄道に出向する運転士らの入社式があった。新しく加わるのはベテランの運転士8人と保線・通信など施設系の4人。東日本大震災の発生直前に、リア…
東日本大震災の最大の被災地、宮城県石巻市を仙台市と結ぶJR仙石線が今月、開通90年を迎えた。戦前は日本三景・松島への観光客を運び、戦時中に国有化された。戦後は、進駐軍の専用車両が走った時期も。そして…
改札を抜けると、そこは鮮魚店だった――。JR仙石線の本塩釜駅(宮城県塩釜市)構内にある商業施設が改修を終え、27日に開業式典が開かれた。国内有数のマグロ水揚げを誇る塩釜らしく魚介を目玉に、地元や近隣…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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