東北エリアの新聞・放送ニュース
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JR東日本秋田支社は、エンジンで発電して電車と同じ仕組みで走る新型電気式気動車「GV―E400系」を12月から導入する。現在使われている気動車よりもなめらかな乗り心地で、環境にもやさしいという。東日…
東北地方では最大級という鉄道模型展「八戸公園鉄道模型(Nゲージ)展」(三八五流通主催)が26、27の両日、青森県八戸市の「八戸公園三八五こども館」で開かれる。東北、秋田新幹線などの車両約300両が目…
JR北海道はこの年末年始(今年12月31日~来年1月4日)、北海道新幹線の青函トンネル内での速度を時速160キロから210キロに引き上げる。東京―新函館北斗間は現在、最速3時間58分で、これを約3分…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、阿仁合駅構内にある「里山レストラン&カフェ こぐま亭」で、「秋田の里山 マタギの笑EMI(えみ)御膳」の提供を8月から始めた。食材はほぼ県内産で、四季でメーンの…
東北新幹線・水沢江刺駅の発車メロディーに、地元奥州市江刺出身のミュージシャン、故大瀧詠一さんの「君は天然色」(1981年)が採用されることが決まり、市が9日、発表した。10月1日の同駅始発列車から流…
新潟県中部の米どころ・魚沼地域から越後山脈を横断し、福島県会津若松市まで続くのが、景観の美しさで知られる只見線だ。福島県境に近い奥山の駅、大白川駅(新潟県魚沼市)の発着列車は1日に上下計7本。200…
青森県弘前市と大鰐町を結ぶ弘南鉄道大鰐線で、車両内に所狭しと金魚ねぷたが飾られた「金魚ねぷた列車」が運行されている。30日まで。 JR東日本秋田支社と弘南鉄道、弘前市が企画した。8月には地域の子ども…
秋田市は29日、同市在住でJR東日本秋田支社の20代男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内49例目。男性は集団感染が起きた同支社のバスケットボールチーム「ペッカーズ」の部員の知人で、…
JR東日本仙台支社は26日、2011年の豪雨被害で不通となっているJR只見線(会津川口―只見)の復旧工事の完了見込みについて、2022年度上半期に変更すると発表した。当初は21年度中の完了を目指して…
宮城県の港で朝に水揚げされた魚介類を東北新幹線の客席に載せ、その日のうちに東京都内の飲食店へ運ぶ試みが26日、始まった。新型コロナウイルスの影響で乗客が減り、空席が多く生まれている状況を逆手に取った…
鉄道車両の摩耗した車輪外周を取りかえる「焼きばめ」と呼ばれる作業を、弘南鉄道が19日、報道陣に公開した。同社は主に旧型車両の整備に必要な焼きばめ技術を受け継ぐ国内でも数少ない鉄道会社で、今回は初受注…
JR東日本仙台支社は18日、お盆期間中(7~17日)の利用状況を発表した。東北新幹線の利用者は那須塩原―郡山の上下線で前年比8割減の計28万5千人。山形、秋田の各新幹線も同8割強の減少となった。いず…
お盆間近の8日、例年なら帰省ラッシュで混雑するJR山形駅(山形市)は、帰省客や旅行客の姿はまばらで、家族が再会を喜ぶ光景もほとんどみられなかった。 JR東日本によると、この日の山形新幹線(下り)の東…
かつて新幹線が大好きだった息子。大きくなるにつれて「はやぶさ」「こまち」といった車両名も忘れてしまった。母は今でも新幹線を見かけると目で追ってしまう癖が抜けない。そんなある日、10歳になった息子が新…
JR東日本秋田支社は1日から、秋田、青森両県の6駅で人気の列車の車体イラストや各駅の豆知識が書かれた「駅カード」を利用者に配る。年度末までの期間限定。新型コロナウイルスの影響で乗客が減る中、駅に立ち…
JR東日本は29日朝から、大雨の影響で山形新幹線の福島―新庄駅間で上下線の運転を見合わせている。福島―山形駅間は昼ごろの運転再開をめざしているが、山形―新庄駅間は再開の見通しが立っていないという。 …
JR東日本は28日午前6時過ぎ、秋田新幹線の盛岡~秋田駅間の上下線で夕方まで運転を見合わせると発表した。大雨の影響で、代行輸送は行わないという。山形新幹線も山形~新庄駅間の下り線で始発から運転を見合…
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の解除が各地で進んだことを受け、JR各社は22日、実施・予定していた新幹線の定期列車の減便を取りやめると発表した。北海道新幹線(新青森―新函館北斗)では28日以…
青森県内の鉄道各社が新型コロナウイルスによる乗客減に悩まされるなか、五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道が、前払い制の切符「未来乗車券」の販売を始めた。1日限定のフリー乗車券で、「走れメロス号」の愛称で…
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、家で鉄道を楽しんでもらおうと、JR東日本秋田支社は特設ページ「んだ!いえてつ!」を開設した。秋田を走る列車の先頭車両から撮影した動画やクイズ、塗り絵など、…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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