東北エリアの新聞・放送ニュース
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北海道新幹線開業とともに木古内―五稜郭間の並行在来線が分離された第三セクターの道南いさりび鉄道(北海道函館市)。地域の鉄道としての現状を沿線住民に知ってもらおうと、北斗市の高齢者向け教養講座に社員を…
内陸の盛岡駅から山々を抜け、沿岸の宮古駅までを結ぶJR山田線。毎年、秋が深まるにつれてJRが頭を悩ませていることがある。落ち葉による車輪の空転だ。列車の遅れにもつながるため、対策に力を入れている。 …
全国で初めての足湯付き新幹線として山形新幹線を走る「とれいゆつばさ」が、2022年3月で運行を終えることが決まった。JR東日本仙台支社が19日に発表した。車両が老朽化したためという。 とれいゆつばさ…
8日午前5時40分ごろ、北海道新幹線木古内駅(北海道木古内町)の構内でシカが見つかった。JR北海道がシカを線路から追い出す作業を行っており、北海道新幹線は始発から新函館北斗―新青森間で運休している。…
福井県南越前町が、同町牧谷に整備した道の駅「南えちぜん山海里」が8日、オープンする。一般道に加え、隣接する北陸自動車道上りの南条サービスエリア(SA)から歩いて施設にアクセスできるのが特徴だ。 道の…
2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせたJR札幌駅前の再開発事業で、札幌市は1日、駅南側の二つの街区に建設する巨大複合施設の整備計画を公表した。また、新幹線ホームが設置される駅の東側に新たに「東…
鮮度が命の魚介類。JR東日本や山形県は1日、舟形町の清流でとれた新鮮なアユを山形新幹線で東京へ送り届けた。コロナ下で乗客数が落ち込んだ山形新幹線は、これまでにも県産のラ・フランスやサクランボなどを送…
気候変動に伴う企業の財務上のリスクを開示する取り組みの一環として、JR東日本が東京の東部を流れる荒川の氾濫(はんらん)による被害想定を調べたところ、駅などの施設の浸水で東北新幹線や山手線など主要11…
上野~札幌駅間を30年近くにわたって駆け抜けたJRの寝台特急「北斗星」の食堂車が、埼玉県川口市戸塚3丁目で「ベーカリーレストラン グランシャリオ」として余生を過ごしている。障害者の働く場でもあったが…
【岩手】第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は22日、4~7月期の輸送人員と旅客運輸収入を発表した。昨年度は過去最大の赤字を記録。その年の4~7月期と比べ、ほぼ横ばいだった。世界遺産を絡め…
青森県野辺地町とむつ市を結ぶJR大湊線が9月25日に開通100周年を迎えるのを記念して、むつ市職員らの呼びかけで地元有志がフォトブックを制作した。市内外の20人が寄せてくれた約300枚の写真から、1…
秋田内陸縦貫鉄道(本社・北秋田市)の秋田内陸線(鷹巣―角館)で、かつて急行「もりよし」の車両として活躍し、老朽化により引退したAN8900形車両の模型(トミーテック社製)が18日、発売された。 AN…
【福島】JR只見線は29日、会津若松―小出(新潟県魚沼市)の全線開通から50年を迎えた。奥会津の山あいと只見川沿いをときに縫うように走り、四季折々の風情と相まって国内外で人気がある。10年前の豪雨災…
東日本大震災後の岩手県大槌町が舞台の一つになっているアニメ映画「岬のマヨイガ」をPRしようと、映画のヘッドマークをつけた三陸鉄道の特別列車が25日、大槌駅から出発した。車内は映画の一場面を切り取った…
【岩手】蒸気機関車「SL銀河」が21日、定期点検整備を終え、約1年ぶりに運転を再開した。 復興支援や地域活性化を目的に2014年4月からJR釜石線の花巻―釜石間で運行してきたSL銀河。21日の再開初…
JR東日本は13日、東京五輪に向けて深夜帯に増発を予定していた仙台発東京行きの東北新幹線の運行を取りやめると発表した。1都3県などの会場で無観客が決まるなか、同社は山手線などの首都圏21路線の終電延…
JR東日本大宮支社が新幹線を使った物流事業に乗り出す。第一弾に選んだのは、宮城県の気仙沼に早朝に水揚げされるカツオ。7月16、17日、東北新幹線でその日のうちに大宮駅まで運び、駅近くの店で売られる。…
山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」が10月1日、移動しながらパソコンで作業をしたり、オンライン会議をしたりできるワーケーション専用の臨時便として運行される。コロナ禍で、在宅勤務など場所に縛ら…
JR東日本盛岡支社は6月25日、宮城県気仙沼市を走る気仙沼線と大船渡線のBRT(バス高速輸送システム)に2022年春、3駅を新設すると発表した。 新駅は気仙沼線が「大谷(おおや)まち」(大谷海岸―陸…
北海道新幹線の札樽トンネルの工事で発生する要対策土について、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は24日、手稲山口地区(札幌市手稲区)で受け入れる協定を札幌市と結んだと発表した。これで要…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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