東北エリアの新聞・放送ニュース
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JR東日本盛岡支社は6月25日、宮城県気仙沼市を走る気仙沼線と大船渡線のBRT(バス高速輸送システム)に2022年春、3駅を新設すると発表した。 新駅は気仙沼線が「大谷(おおや)まち」(大谷海岸―陸…
北海道新幹線の札樽トンネルの工事で発生する要対策土について、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は24日、手稲山口地区(札幌市手稲区)で受け入れる協定を札幌市と結んだと発表した。これで要…
青森県野辺地町とむつ市を結ぶJR大湊線が今年9月に開通100周年を迎えるにあたり、地元有志が記念写真集の制作を進めている。クラウドファンディングのサイト「CAMPFIRE」で100万円を目標に制作費…
9月25日に開通100周年を迎えるJR大湊線の終着駅にあたる大湊駅(青森県むつ市)に17日、残り日数を示すカウントダウンボードが設置された。地域住民と一緒に100周年を盛り上げようと、利用者のメッセ…
JR福島駅(福島市)で、東北新幹線と山形新幹線の連結・分離をスムーズに行うための工事が本格化している。福島駅と山形方面をつなぐアプローチ線を1本から2本に増やし、「渋滞」が起きないようにする。同駅の…
3月に約半世紀にわたる事業を終えた秋田臨海鉄道(志水仁社長)は3日、ラストランを走ったディーゼル機関車に付けられていた「惜別」と書いたヘッドマークをはじめ、部品や備品計50点を秋田市の秋田県立博物館…
JR北海道は4日、2020年度の線区別の収支を発表した。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が激減し、全22線区すべてで営業赤字となり、赤字額は前年度(551億円)より289億円悪化し、過去最大の84…
JR福島駅(福島市)で、東北新幹線と山形新幹線の連結・分離をスムーズに行うための工事が本格化している。福島駅と山形方面をつなぐアプローチ線を1本から2本に増やし、「渋滞」が起きないようにする。同駅の…
10年前の石勝線特急脱線・炎上事故。安全軽視の姿勢を厳しく批判されたJR北海道は、削減していた安全対策費を積み増し、経営再建を進めた。JR北が目指すのが、2030年度の北海道新幹線札幌延伸後の経営自…
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第三セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減っている。経営安定の…
長井市の新庁舎と一体になった、新しい山形鉄道フラワー長井線・長井駅で8日、オープニングセレモニーがあった。同駅は1914(大正3)年に開設され、36(昭和11)年の改築に次いで、3代目の駅舎になった…
福島県石川町に住む「水郡線応援画家」の佐々木麻里さん(28)がJR水郡線の全46駅舎をシャープペンシルで描いた。同線は一昨年10月の台風19号で一部が不通になっていたが、3月27日に全線で再開。復活…
山形県長井市の新庁舎がこのほど完成した。南北が170メートルと、「長~い」庁舎。北側には、第三セクター・山形鉄道の長井駅も入る。市は「都市機能の中心となる施設」と話している。 従来の庁舎が築60年超…
3月に事業を終えた秋田臨海鉄道(秋田市)で、ラストランにも使われたディーゼル機関車の運転体験会が1、2の両日開かれた。中学、高校生を中心に12~65歳の計32人が順番に運転台に座り、300メートルの…
【茨城】自転車を列車内にそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験が、JR水郡線で1日から始まった。水郡線沿線の久慈川沿いや奥久慈の里山にはサイクリングコースが整備されており、鉄道に乗って走り…
本州最北端、青森県の下北半島を走るJR大湊(おおみなと)線が今年9月、開通100年を迎える。八甲田山(はっこうださん)を望む野辺地(のへじ)町から釜臥山(かまふせやま)を抱くむつ市へ、南北に延びる5…
1日午前に発生した宮城県沖を震源とする地震の影響で、大宮―新青森間の上下線で運転を見合わせていた東北、秋田、山形の3新幹線は、午後3時30分過ぎに全線で運転を再開した。
1日午前に発生した宮城県沖を震源とする地震の影響で運転を見合わせていた秋田新幹線は、午後2時14分に運転を再開した。 東北新幹線は大宮―新青森間の上下線で運転を見合わせており、JR東日本によると、全…
地震が起きたとき、複数の記者が東北新幹線に乗っていた。 仙台総局の徳島慎也記者は東京行きの「はやぶさ12号」にいた。5連休の初日だが、乗客はさほど多くない。 あちこちのスマートフォンから緊急地震速報…
1日午前10時27分に発生した宮城県沖を震源とする地震の影響で、東北新幹線は午前11時3分現在、大宮―新青森間の上下線で運転を見合わせている。JR東日本によると、運転再開の見込みはたっておらず、乗客…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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