東北エリアの新聞・放送ニュース
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■JR、最高級ホテル誘致 札幌駅 JR北海道は、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に伴う札幌駅の再開発で建設する高層ビルに、国際ホテルチェーンのマリオット・インターナショナルの最高級ホテルを誘致すると…
JR東日本によると、東北新幹線は13日午前5時半ごろ、郡山駅(福島県郡山市)構内で、線路の方向を切り替えるポイントが正常に作動しないトラブルが起きた影響で、東京―新青森駅間の上下線で運転を見合わせて…
東の太平洋と西の日本海。双方へ延びる鉄道路線を生かし、両海の幸をJR新庄駅(山形県新庄市)に集める「線路がつなぐ石巻・庄内海鮮市」が先月あった。JR東日本仙台支社の社員約10人による「陸羽東西線沿線…
JR東日本秋田支社は年末年始(先月28日~今月5日)の秋田新幹線の利用状況を公表した。乗客は全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大した前年の約2・5倍、感染流行前の前々年の8割まで回復した。 乗客数…
【宮城】JR東日本仙台支社は6日、年末年始(12月28日~1月5日)の東北・山形・秋田の各新幹線の利用客数を発表した。いずれも前年と比べ、約2・5~3・5倍の大幅増となった。コロナ禍前だった一昨年の…
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えている。JR山形駅では30日午前、大きなスーツケースを運ぶ家族連れや、スキー板を抱えた観光客らの姿があった。午後には山形新幹線下りの自由席…
北海道新幹線の札幌延伸で、JR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、倶知安町で開かれた。鉄路を残すかバス転換かの方向性を決め…
新型コロナウイルスの影響で延期されていた昨年度の青森市の成人式が26日、市立中学校やJR青森駅前の複合施設「アウガ」など計20カ所で開かれた。1年近く遅れての開催だが、会場には同級生らと再会した「新…
2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…
第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)は23日、取締役会を開き、2021年度の決算が約5800万円の赤字になる見通しだと発表した。沿線自治体の少子化による通学定期収入の減少や、原油高に伴うコストの上…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、車両内の天井にイルミネーションを飾り付けた「光の笑(EMI)とれいん」を25日から運行する。阿仁合駅では「しあわせのイルミネーション」が始まっており、1月から鷹…
【岩手】青森、岩手、宮城の三陸海岸約300キロにまたがる「三陸ジオパーク」の推進協議会が13日、同じく沿岸を走る三陸鉄道(本社・宮古市)と初めてパートナーシップ協定を結んだ。国内最大規模のジオパーク…
北海道新幹線の札幌延伸に伴う札樽トンネル(札幌市―小樽市、26・2キロ)工事で発生する残土の搬入が13日午前、札幌市手稲区の手稲山口地区で始まった。この残土は重金属が含まれる「要対策土」で、搬入への…
車内でこたつに入りながら食事や景色を楽しめる、三陸鉄道の「洋風こたつ列車」の運行が11日から始まった。宮古駅(岩手県宮古市)を出発して盛駅(同県大船渡市)まで走る。初日は昨年に引き続き日本航空(JA…
北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営が分離される函館線の函館―小樽間(約288キロ)のうち、余市―小樽間(約20キロ)の鉄路を残せないか、余市町が模索している。全国の鉄道の話題を発信してい…
【岩手】盛岡市はJR田沢湖線盛岡―大釜駅間に新駅「前潟駅(仮称)」を整備する。場所は大型商業施設「イオンモール盛岡」の北側で、2023年3月の開業をめざす。 新駅は地元から陳情を受けた市が昨年1月、…
首都圏などで列車内の殺傷・放火事件が相次いでいることから、宮城県警気仙沼署とJR東日本は29日、JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)での初の不審者対応訓練を実施した。実際にバスを使い、関係者は…
【茨城】JR東日本水戸支社は、水郡線で日中に列車を運休して線路を補修する工事を始めた。 工事は今月16~18日、午前10時半から午後2時半ごろに上菅谷―常陸太田間を発着する上下4本を運休して行われて…
山形県南部のローカル線・フラワー長井線を運行する「山形鉄道」(本社・長井市)がオリジナルのスニーカーを開発した。その名も「スニてつ」。デザインしたのは沿線の高校生だ。コロナ下で経営が厳しい中、足元か…
JR東日本は16日、山形新幹線「つばさ」の自由席を2022年春から廃止し、全車指定席にすると発表した。特急料金も合わせて改定。普通車指定席や福島以北の在来線区間の利用者からみれば値下げになるものの、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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