東北エリアの新聞・放送ニュース
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■現場へ! みちのく疾走40年⑤ 「車両がたくさんある」「鼻みたいな新幹線だ」 歴代の鉄道車両や「団子っ鼻」の愛称で親しまれた初代の東北新幹線車両……。大型連休中の5月上旬、多くの家族連れや鉄道ファン…
首都圏と東北地方を結ぶ東北新幹線は、23日に開業40年を迎えた。大宮―盛岡間の暫定開業に始まり、2010年には新青森までの713・7キロが全線開通。最高時速が300キロを超え、のべ19億人を運ぶなか…
■現場へ! みちのく疾走40年④ 東北新幹線の新白河駅は福島県西郷(にしごう)村にある。その西口から車で10分。杉林に隣接したのどかな場所に、伊藤貴一さん(39)、琴美さん(37)が暮らす古民家風の一…
■現場へ! みちのく疾走40年③ 東北新幹線の開業から10年後の1992年、福島駅から枝分かれして山形県内の在来線に入る山形新幹線が開業した。97年にできた秋田新幹線と並ぶ「ミニ新幹線」だ。在来線区間…
■現場へ! みちのく疾走40年① 3月16日深夜、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が東北を襲った。「ダメだろうな」。JR東日本で新幹線の品質管理課長を務める日景(ひかげ)崇男(たかお)さんは直後…
放射線状に延びるペデストリアンデッキ(高架の歩道)を人が行き交い、回遊する。東北最大のまち、仙台の玄関口は「タコ足」とも「宙空歩道」とも描写された。東北新幹線の開業を追いかけるようにつくられたデッキ…
ゴルゴ13の主人公デューク東郷が鋭い視線で私たちを見つめている。そんなラッピング列車が8日、三陸鉄道宮古駅から出発した。ポイ捨てをするな。海ごみは街から出ている――。 日本財団が主催する海と日本プロ…
JR東日本は8日、23日の東北新幹線の開業40年に合わせて、当時に使われていた「200系」の色合いを施した車両を新幹線総合車両センター(宮城県利府町)で報道公開した。車両は9日から東北・上越新幹線で…
JR北海道は、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせ、札幌駅前に建てる複合高層ビルの概要を発表した。地上43階地下4階建てで、延べ床面積は約39万平方メートル。現在のJRタワー(高さ約173メー…
現在の青函トンネルに並行して新たな海底トンネルを掘る「第2青函トンネル構想」について、北海道内の経済界を中心に必要性を訴える声が出ている。青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車の共用だが、これを新幹線…
身近な鉄道に関心を持ってほしいと、女子高校生が岩手県大槌町で大型連休中、収集した鉄道グッズを展示する催しを開いた。三陸鉄道が好きすぎて埼玉から「留学」したほどで、三鉄の利用者を増やす第一歩にしたいと…
福島県沖を震源とする地震で被害を受けた東北新幹線が14日、約1カ月ぶりに全線で運転を再開した。地震によって東京から仙台へ向かう東北新幹線が脱線したものの、JR東日本は「大きな逸脱は防げた」と強調する…
JR東日本は20日、全線での運転を14日に再開した東北新幹線について、5月13日から通常ダイヤに戻すと発表した。大型連休中の指定券の予約が好調なことから、今月28日~5月8日の臨時列車の追加も予定し…
3月に東北地方で起きた最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線は14日、不通が続いていた福島―仙台間で運転を再開。仙台までの運転となっていた北海道新幹線は、およそ1カ月ぶりに東京までの直通運転を再開し…
福島県沖を震源とする地震で脱線し、最後まで不通となっていた東北新幹線の福島―仙台間が14日朝、運転を再開した。全国を結ぶ大動脈でもある新幹線はこれまで、大規模な地震の発生を受けて災害対策を強化してき…
最大震度6強を観測した福島県沖地震で一部不通となっていた東北新幹線は、14日に全線で運転を再開した。29日ぶりに首都圏と新幹線でつながった宮城県内の観光地では、大型連休に向けて復旧作業を急ぎつつ、来…
福島県沖を震源とする最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線が14日、最後の不通区間だった福島―仙台間で運転を再開する。地震発生から29日ぶりに、全線がつながることになる。 JR東日本によると、一部区…
福島県沖を震源とする最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線が14日、最後の不通区間だった福島―仙台間で運転を再開する。JR東日本が再開を前に13日午前5時から、予約サイト「えきねっと」で東北新幹線の…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間で「SLばんえつ物語」号の定期運行が9日、始まった。週末を中心に1日1往復する。今年は秋に車両の大規模な検査を控えているため、運行期間は例年よりも短…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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