東北エリアの新聞・放送ニュース
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福島県沖を震源とする地震が16日午後11時36分に発生し、宮城、福島両県では最大震度6強を観測。一時津波注意報も出された。両県のほか、首都圏も含む広範囲でインフラが打撃を受けた。電気や水道、高速道路…
「車両ごと倒れそうなぐらい、縦にも横にも揺れがひどかった。ひじかけをつかんでいないと投げ出されてしまいそうだった」 仙台へ向かう東北新幹線「やまびこ223号」に乗っていた女性会社員は、脱線直前の車内…
JR北海道は16日、2030年度末に開業予定の北海道新幹線の札幌駅の概要を発表した。新幹線と在来線のホームが約300メートル離れていることから、利用客の利便性向上のため、コンコースやホームに動く歩道…
福島県と宮城県で震度6強を記録した地震から一夜明けた17日午前、揺れの強かった地域の上空を本社ヘリから取材した。 東北新幹線の福島―白石蔵王間で脱線した「やまびこ223号」。午前7時20分ごろに福島…
宮城県白石市の高架上で脱線、停止していた東京発仙台行きの東北新幹線「やまびこ223号」(17両編成)の乗客を乗せたバスが17日午前6時過ぎ、JR仙台駅東口前のバスロータリーに到着した。降りてきた乗客…
16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県登米市、蔵王町、福島県相馬市、南相馬市、国見町で最大震度6強を観測した。このほか宮城県中部で震度6弱、岩手県内陸などで震度5強を記録…
東京発仙台行きの東北新幹線「やまびこ223号」(17両編成)が高架上で脱線、停止していた宮城県白石市の現場では17日午前4時ごろ、職員が誘導する中、乗客らが降車して次々とバスに乗り込んだ。中には簡易…
東日本大震災復興祈念の試合に出場するバスケットボール男子Bリーグ3部の岩手ビッグブルズを応援しようと、岩手沿岸を走る三陸鉄道は特別列車「ブルズ列車」の運行を始めた。 車内には選手15人のサイン入りポ…
駅のホームの天井に片手でぶら下がる木彫りの猫、その名も「落ちないにゃんこ」。受験シーズンを迎え、三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)は受験生に、落ちないにゃんこにあやかったグッズをプレゼントしている。 落…
宮城県気仙沼市のタウン誌「浜らいん」が、2011年の東日本大震災で被災し、気仙沼から先が廃線になったJR大船渡線の特集号を出した。まもなく震災11年。レールははがされ、街並みは変わったが、この冊子に…
東北新幹線「はやぶさ102号」の白石蔵王駅(宮城県白石市)~福島駅(福島市)間で3日午前7時40分ごろ、乗客が男性車掌に暴力行為をするトラブルがあった。JR東日本によると、この乗客は福島駅で福島県警…
フラワー長井線を運行する「山形鉄道」(本社・山形県長井市)のオリジナルスニーカー「スニてつ」が22日、発売された。沿線の高校生との協力で生まれた四つのモデルは、いずれも地域の歴史や自然など沿線の魅力…
【山形】国土交通省とJR東日本は22日、自動車専用道路のトンネル工事のため、JR陸羽西線を全線で5月14日から2年間ほど運休すると発表した。JRは代行バスを運行するという。 国交省は、新庄市と酒田市…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道の大槌駅(大槌町)に、海産物を模した手作り模型などが入ったカプセルトイの「ガチャ」自販機が設置され、訪れた人らが次々とハンドルを回している。 サケやウニ、ホヤなどのほか、名産…
関東有数の温泉地として知られる栃木県那須塩原市から観光客を呼び込もうと、茨城県大子町は4月以降、JR常陸大子駅と、東北新幹線が停車するJR那須塩原駅を結ぶバスを走らせる方針を決めた。24日に発表した…
強い冬型の気圧配置で寒気が流れ込んだ影響で、山形県内は21日、大雪や暴風雪となり、山形新幹線が昼から運転を見合わせるなど交通が大きく乱れた。 気象庁によると、21日午後6時時点の24時間降雪量は米沢…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道を盛り上げようと活動する市民団体「三陸鉄道を勝手に応援する会」(会員約100人)が、にぎわいやなりわいづくりなど地域の創生に三鉄の活用を訴える冊子を作製し、沿岸自治体と住田町…
岩手県大槌町の中心市街地・町方(まちかた)地区は、三陸鉄道の線路を境に「別の世界」になっている。山側に住宅が集まる一方、海側には広大な空き地が広がる。 「どうしようもないんだろうけど、悲しいね」。田…
2030年の北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線の函館―小樽間(約288キロ)のうち、長万部(おしゃまんべ)―余市間(約120キロ)の廃止が固まった。3日の北海道と沿線9市町の…
老朽化のため、今年度で運行を終える足湯付きの山形新幹線「とれいゆつばさ」のラストランが、3月31日運行と決まった。山形発、新幹線総合車両センター(宮城県利府町)行き。JR東日本グループは3月、「フィ…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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