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新規掲載順

  • 秋田新幹線、年末年始の乗客は前年の2・5倍

    • 朝日新聞(秋田)
    • 2022年1月8日(土)

     JR東日本秋田支社は年末年始(先月28日~今月5日)の秋田新幹線の利用状況を公表した。乗客は全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大した前年の約2・5倍、感染流行前の前々年の8割まで回復した。 乗客数…

  •  【宮城】JR東日本仙台支社は6日、年末年始(12月28日~1月5日)の東北・山形・秋田の各新幹線の利用客数を発表した。いずれも前年と比べ、約2・5~3・5倍の大幅増となった。コロナ禍前だった一昨年の…

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    2年ぶりの帰省、「やっぱり『ふるさと』って感じ」

    • 朝日新聞(山形)
    • 2021年12月31日(金)

     年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えている。JR山形駅では30日午前、大きなスーツケースを運ぶ家族連れや、スキー板を抱えた観光客らの姿があった。午後には山形新幹線下りの自由席…

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    並行在来線、方向性決まらず

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2021年12月28日(火)

     北海道新幹線の札幌延伸で、JR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、倶知安町で開かれた。鉄路を残すかバス転換かの方向性を決め…

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     新型コロナウイルスの影響で延期されていた昨年度の青森市の成人式が26日、市立中学校やJR青森駅前の複合施設「アウガ」など計20カ所で開かれた。1年近く遅れての開催だが、会場には同級生らと再会した「新…

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    5人犠牲の羽越線脱線事故から16年、JR東社長ら慰霊 山形

    • 朝日新聞(山形)
    • 2021年12月26日(日)

     2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…

  •  第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)は23日、取締役会を開き、2021年度の決算が約5800万円の赤字になる見通しだと発表した。沿線自治体の少子化による通学定期収入の減少や、原油高に伴うコストの上…

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     秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、車両内の天井にイルミネーションを飾り付けた「光の笑(EMI)とれいん」を25日から運行する。阿仁合駅では「しあわせのイルミネーション」が始まっており、1月から鷹…

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    三陸ジオパーク推進協議会が初めてパートナーシップ協定

    • 朝日新聞(岩手)
    • 2021年12月14日(火)

     【岩手】青森、岩手、宮城の三陸海岸約300キロにまたがる「三陸ジオパーク」の推進協議会が13日、同じく沿岸を走る三陸鉄道(本社・宮古市)と初めてパートナーシップ協定を結んだ。国内最大規模のジオパーク…

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     北海道新幹線の札幌延伸に伴う札樽トンネル(札幌市―小樽市、26・2キロ)工事で発生する残土の搬入が13日午前、札幌市手稲区の手稲山口地区で始まった。この残土は重金属が含まれる「要対策土」で、搬入への…

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     車内でこたつに入りながら食事や景色を楽しめる、三陸鉄道の「洋風こたつ列車」の運行が11日から始まった。宮古駅(岩手県宮古市)を出発して盛駅(同県大船渡市)まで走る。初日は昨年に引き続き日本航空(JA…

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    函館線存続へユーチューバーとタッグ 北海道余市町

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2021年12月8日(水)

     北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営が分離される函館線の函館―小樽間(約288キロ)のうち、余市―小樽間(約20キロ)の鉄路を残せないか、余市町が模索している。全国の鉄道の話題を発信してい…

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    イオンモール前に新駅 再来年3月に開業予定 盛岡市

    • 朝日新聞(岩手)
    • 2021年12月2日(木)

     【岩手】盛岡市はJR田沢湖線盛岡―大釜駅間に新駅「前潟駅(仮称)」を整備する。場所は大型商業施設「イオンモール盛岡」の北側で、2023年3月の開業をめざす。 新駅は地元から陳情を受けた市が昨年1月、…

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    BRTで初の不審者対応訓練 JR・警察合同

    • 朝日新聞(宮城)
    • 2021年11月30日(火)

     首都圏などで列車内の殺傷・放火事件が相次いでいることから、宮城県警気仙沼署とJR東日本は29日、JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)での初の不審者対応訓練を実施した。実際にバスを使い、関係者は…

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    運休して昼間に補修工事 背景に現場の人手不足 水郡線

    • 朝日新聞(茨城)
    • 2021年11月17日(水)

     【茨城】JR東日本水戸支社は、水郡線で日中に列車を運休して線路を補修する工事を始めた。 工事は今月16~18日、午前10時半から午後2時半ごろに上菅谷―常陸太田間を発着する上下4本を運休して行われて…

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     山形県南部のローカル線・フラワー長井線を運行する「山形鉄道」(本社・長井市)がオリジナルのスニーカーを開発した。その名も「スニてつ」。デザインしたのは沿線の高校生だ。コロナ下で経営が厳しい中、足元か…

  •  JR東日本は16日、山形新幹線「つばさ」の自由席を2022年春から廃止し、全車指定席にすると発表した。特急料金も合わせて改定。普通車指定席や福島以北の在来線区間の利用者からみれば値下げになるものの、…

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    いさてつ、実態知って 社員が高齢者大学で講義

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2021年11月11日(木)

     北海道新幹線開業とともに木古内―五稜郭間の並行在来線が分離された第三セクターの道南いさりび鉄道(北海道函館市)。地域の鉄道としての現状を沿線住民に知ってもらおうと、北斗市の高齢者向け教養講座に社員を…

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     内陸の盛岡駅から山々を抜け、沿岸の宮古駅までを結ぶJR山田線。毎年、秋が深まるにつれてJRが頭を悩ませていることがある。落ち葉による車輪の空転だ。列車の遅れにもつながるため、対策に力を入れている。 …

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     全国で初めての足湯付き新幹線として山形新幹線を走る「とれいゆつばさ」が、2022年3月で運行を終えることが決まった。JR東日本仙台支社が19日に発表した。車両が老朽化したためという。 とれいゆつばさ…

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