東北エリアの新聞・放送ニュース
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前線や低気圧の影響で3日朝、東北北部で記録的な大雨となった。気象庁は青森県津軽地方と秋田県沿岸・内陸で、線状降水帯の発生が確認されたと発表。両県では1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降ったとみられ、…
福島県柳津町は、町内にあるJR会津柳津駅舎について、JR東日本から譲り受けたうえで、情報発信交流施設として整備し直すことを決めた。10月には同駅がある只見線の全線再開も控えており、地域振興の拠点とし…
東北新幹線開業40周年の特別企画として、JR盛岡駅で26日、「はやぶさ」と「こまち」の連結を新幹線ホーム下から見学できるイベントがあった。先着で申し込んだ大阪府と埼玉県、盛岡市に住む小学生ら親子6人…
■現場へ! みちのく疾走40年⑤ 「車両がたくさんある」「鼻みたいな新幹線だ」 歴代の鉄道車両や「団子っ鼻」の愛称で親しまれた初代の東北新幹線車両……。大型連休中の5月上旬、多くの家族連れや鉄道ファン…
首都圏と東北地方を結ぶ東北新幹線は、23日に開業40年を迎えた。大宮―盛岡間の暫定開業に始まり、2010年には新青森までの713・7キロが全線開通。最高時速が300キロを超え、のべ19億人を運ぶなか…
■現場へ! みちのく疾走40年④ 東北新幹線の新白河駅は福島県西郷(にしごう)村にある。その西口から車で10分。杉林に隣接したのどかな場所に、伊藤貴一さん(39)、琴美さん(37)が暮らす古民家風の一…
■現場へ! みちのく疾走40年③ 東北新幹線の開業から10年後の1992年、福島駅から枝分かれして山形県内の在来線に入る山形新幹線が開業した。97年にできた秋田新幹線と並ぶ「ミニ新幹線」だ。在来線区間…
■現場へ! みちのく疾走40年① 3月16日深夜、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が東北を襲った。「ダメだろうな」。JR東日本で新幹線の品質管理課長を務める日景(ひかげ)崇男(たかお)さんは直後…
放射線状に延びるペデストリアンデッキ(高架の歩道)を人が行き交い、回遊する。東北最大のまち、仙台の玄関口は「タコ足」とも「宙空歩道」とも描写された。東北新幹線の開業を追いかけるようにつくられたデッキ…
ゴルゴ13の主人公デューク東郷が鋭い視線で私たちを見つめている。そんなラッピング列車が8日、三陸鉄道宮古駅から出発した。ポイ捨てをするな。海ごみは街から出ている――。 日本財団が主催する海と日本プロ…
JR東日本は8日、23日の東北新幹線の開業40年に合わせて、当時に使われていた「200系」の色合いを施した車両を新幹線総合車両センター(宮城県利府町)で報道公開した。車両は9日から東北・上越新幹線で…
JR北海道は、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせ、札幌駅前に建てる複合高層ビルの概要を発表した。地上43階地下4階建てで、延べ床面積は約39万平方メートル。現在のJRタワー(高さ約173メー…
現在の青函トンネルに並行して新たな海底トンネルを掘る「第2青函トンネル構想」について、北海道内の経済界を中心に必要性を訴える声が出ている。青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車の共用だが、これを新幹線…
身近な鉄道に関心を持ってほしいと、女子高校生が岩手県大槌町で大型連休中、収集した鉄道グッズを展示する催しを開いた。三陸鉄道が好きすぎて埼玉から「留学」したほどで、三鉄の利用者を増やす第一歩にしたいと…
福島県沖を震源とする地震で被害を受けた東北新幹線が14日、約1カ月ぶりに全線で運転を再開した。地震によって東京から仙台へ向かう東北新幹線が脱線したものの、JR東日本は「大きな逸脱は防げた」と強調する…
JR東日本は20日、全線での運転を14日に再開した東北新幹線について、5月13日から通常ダイヤに戻すと発表した。大型連休中の指定券の予約が好調なことから、今月28日~5月8日の臨時列車の追加も予定し…
3月に東北地方で起きた最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線は14日、不通が続いていた福島―仙台間で運転を再開。仙台までの運転となっていた北海道新幹線は、およそ1カ月ぶりに東京までの直通運転を再開し…
福島県沖を震源とする地震で脱線し、最後まで不通となっていた東北新幹線の福島―仙台間が14日朝、運転を再開した。全国を結ぶ大動脈でもある新幹線はこれまで、大規模な地震の発生を受けて災害対策を強化してき…
最大震度6強を観測した福島県沖地震で一部不通となっていた東北新幹線は、14日に全線で運転を再開した。29日ぶりに首都圏と新幹線でつながった宮城県内の観光地では、大型連休に向けて復旧作業を急ぎつつ、来…
福島県沖を震源とする最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線が14日、最後の不通区間だった福島―仙台間で運転を再開する。地震発生から29日ぶりに、全線がつながることになる。 JR東日本によると、一部区…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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