東北エリアの新聞・放送ニュース
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JR只見線の会津川口―只見間について、同区間の維持管理費を負担する福島県と沿線17市町村は、来年度から国の補助金を活用し、負担額を抑える方針を決めた。10年間で67億円に上る費用を10億円程度圧縮し…
三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)のレトロ列車を貸し切りにして、海岸線を走る車内で挙式するプランが商品化された。三鉄開業40周年を記念し、三鉄と浄土ケ浜パークホテルがコラボした。 これまでイベントの一環…
帰省のピークを迎えた年末、停電の影響で秋田新幹線が運休し、帰省客らの足を直撃した。29日夜から秋田―盛岡間の上下線で運転を見合わせ、再開は30日午前10時半過ぎ。乗客約230人が新幹線車内で一夜を明…
青い森鉄道は30日朝から、東青森駅でJR貨物の機関車が脱線し、大雪の影響もあり、青森―野辺地駅間の上下線で運転を見合わせた。野辺地―八戸駅間で折り返し運転を行ったものの、全線での復旧のめどは立ってい…
JR東日本によると、秋田新幹線の「こまち43号」と「こまち45号」(いずれも秋田行き)が、29日午後10時半すぎから停電の影響でそれぞれ秋田県大仙市と仙北市で停車。30日午前0時半現在、約500人が…
三陸鉄道(岩手県宮古市)は26日、お座敷列車の中で取締役会を開いた。赤字に苦しむ同社はイベント列車による収益増を目指していて、取締役自ら利用してアピールした形だ。 取締役らをのせた、こたつ式のお座敷…
秋田県と東急グループの鉄道4社が合同企画として記念乗車券を限定販売している。県が出資する第三セクターの①秋田内陸縦貫鉄道と②由利高原鉄道、東急側の③伊豆急行(静岡県)と④上田電鉄(長野県)。4社の頭…
弘南鉄道(青森県平川市)は27日、大鰐線(大鰐~中央弘前)を2027年度末で休止する意向を示した。弘南鉄道と弘南圏域8市町村長との協議会で表明した。利用者が減少していて、収支改善が望めないため、決断…
自動車専用道路のトンネル工事のため、全線で運休が続くJR陸羽西線について、当初2024年度中としていた運休期間が25年度にずれ込む見通しとなった。代行バスの運行も延長される。国土交通省とJR東日本が…
【岩手】JR東日本盛岡支社は23日、盛岡駅の改札を一本化する工事を12月から始めると発表した。同駅の新幹線と在来線の改札口はそれぞれ南北2カ所に分かれていて、反対側へ行くには連絡通路を通る必要があり…
福島県内の東北新幹線郡山駅で3月、下り列車が停止位置を約520メートル行き過ぎた事故で、JR東日本は25日、車輪がレールを滑る「滑走」を検知するたびにブレーキを緩める制御装置が頻繁に作動したのが原因…
山形、秋田両県を襲った7月の豪雨で被災し、不通となっているJR奥羽線の新庄―院内(秋田県湯沢市)間の運転再開について、JR東日本が18日、2025年のゴールデンウィーク前になるとの見通しを発表した。…
【青森】弘南鉄道(本社・平川市)は、大鰐線(大鰐―中央弘前)で、2両編成の車内に約300個のりんごねぷたをつるした、「りんごねぷた列車」を11月まで走らせる。 沿線にリンゴ畑が広がる同線は「りんご畑…
JR花輪線の利用促進や地域のにぎわいを高めるため、花輪線利用促進協議会は10月、北森駅(岩手県八幡平市)から鹿角花輪駅(秋田県鹿角市)の間でサイクルトレインを運行する。ロードバイクやクロスバイクなど…
宮城県内の東北新幹線古川―仙台間で、時速約315キロで走行中の上り「はやぶさ・こまち6号」の連結器が外れた事故で、JR東日本は26日、こまちの運転台にある、列車同士を強制分離させるスイッチの裏側から…
JR東日本盛岡支社は25日、8月下旬の豪雨の影響で運転を見合わせているJR山田線の上米内―宮古間について、11月上旬の運転再開を目指していたが、未定に変更すると発表した。線路に土砂が流入する恐れなど…
JR東日本は21日、山形新幹線の山形―新庄間の上下線で終日運転を見合わせると発表した。大雨の影響だという。
19日朝、宮城県内を走行中、列車が分離した状態になった東北新幹線古川―仙台間を走行中の東京行き「はやぶさ・こまち6号」は、昼ごろまで停止した現場の線路上にとどまった。車内では当初異常に気づかなかった…
JR東日本は19日、同日午前8時7分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち6号が古川―仙台駅間(宮城県大崎市)で連結している車両が分離して停車した、と発表した。車両が脱線した可能性を含め、車両点検を行って…
【岩手】8月下旬の豪雨の影響で全線運休が続くJR山田線で、15日から盛岡―上米内駅間で運行が再開する。JR東日本盛岡支社が発表した。11月上旬の全線運行再開をめざし、復旧工事を進めている。 上下14…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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