東北エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
2022年8月の豪雨で一部区間の運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の復旧に向けた機運醸成と沿線自治体の連携を深めるため、山形県小国町のJR小国駅前広場で31日、「米坂線復活絆まつり」…
JR米坂線は、新潟県村上市の坂町駅と山形県米沢市の米沢駅の約90キロを結ぶ。豪雨災害で全区間の7割超が運休となって2年。8月31日には復旧を願うイベントも開かれる。2年後には米沢―今泉間の開業100…
■■米坂線とわたし 地元住民が運営する全国でも珍しい駅がJR米坂線にある。山形県川西町の羽前小松駅。2年前の豪雨後も列車が発着している。かつて無人化計画が浮上し、現在はNPO法人が駅の運営を担う。先頭…
27日夕から28日朝にかけての豪雨の影響で、JR山田線が全線運休になっている。山岸(盛岡市)―区界(宮古市)駅間の複数箇所で線路下の土砂が流出し、倒木や草、泥などが線路上に堆積(たいせき)した。復旧…
台風7号の接近に伴い、JR東日本は東北、上越、山形各新幹線について、16日午前11時ごろから一部の列車の運転を取りやめると、15日発表した。運転本数を減らすことで、ダイヤが乱れた場合に対応しやすくす…
JR東日本は5日、東北で降った記録的な大雨により一部区間で運転を見合わせていた山形新幹線について、10日に全線再開すると発表した。 7月25日に降った大雨の影響で山形―新庄駅間が運転見合わせになった…
津軽海峡を望む青森県今別町。2年前の豪雨災害から不通が続くJR津軽線の線路は赤茶色にさび付き、雑草が覆い尽くしていた。 沿線自治体とJR東日本などは5月、鉄路廃止で合意。ここを再び列車が走ることはな…
JR東日本は28日、東北で降った記録的な大雨の影響で、山形新幹線の山形―新庄間と、奥羽線の村山―新庄間で8月中旬ごろまで運転を見合わせると発表した。芦沢―舟形間でのり面が崩壊するなどの被害があり、復…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、秋田内陸線全線開業35周年を記念し、車両の部品をカプセルに詰めたガチャガチャ「部品ガチャ」を始めた。角館駅に設置し、1回500円。 カプセルに入っているのは、運…
源義経が生きた岩手と京都・鞍馬の風を感じて――。岩手県名産の南部風鈴を三陸鉄道(岩手県宮古市)と叡山電鉄(京都市)で飾り付け、透明感のある音色で乗客に涼しさを届けるイベントが開かれている。9月30日…
2022年に全線再開したJR只見線に観光列車を走らせることをめざし、福島県や沿線自治体が具体案を話し合う検討部会の初会合が16日、柳津町で開かれた。県の第三セクター・会津鉄道の車両を併用した、会津な…
警笛を短くならして、1両のディーゼルカーがJR只見駅(福島県只見町)をゆっくりと出発していく。駅前旅館のおかみ、目黒ゆかりさん(57)が「只見線全線運転再開」と書かれた小旗を列車に向かって大きく振っ…
弘南鉄道(青森県平川市)は今年も「弘南鉄道応援うちわ」の協賛者を募集している。集めた資金でうちわを作って利用客に無料で配り、冷房設備のない車内の暑さ対策にしてもらう。1口1370円(税・送料込み)か…
東北新幹線は10日、盛岡―新青森駅間の上下線で始発から運転を見合わせている。 JR東日本によると、同日午前4時半ごろ、いわて沼宮内―二戸駅間で夜間作業後に点検していた保守用車両から油漏れが判明。発生…
JR東日本山形支店は9日、大雨の影響で午前中から山形新幹線の山形駅から新庄駅までの区間で、運転を見合わせていると発表した。 再開は午後6時ごろを見込んでいるが、天候により前後する可能性があるという。
JR東日本の喜勢陽一社長は4日、お盆の繁忙期に合わせて復活させるみどりの窓口の駅数について、当初計画の15駅から50駅に拡大すると発表した。首都圏だけでなく、仙台や長野、郡山駅(福島県)なども対象と…
開業40周年を迎えた三陸鉄道(岩手県宮古市)の2023年度のもうけは、県や沿線市町村からの補助金を含め、3年ぶりに黒字となった。ただ、燃料費の高騰などの影響で経常損失は6億6721万円を計上。赤字は…
改装中のJR五能線五所川原駅待合室の完成お披露目を兼ねた五所川原レトロまつりが22日、青森県五所川原市の同駅周辺で催される。近くの津軽鉄道津軽五所川原駅と弘南バス五所川原駅前案内所を合わせた3会場で…
【岩手】開業40周年を迎えた日本最長の第三セクター鉄道・三陸鉄道は、全41駅を子どもたち向けに紹介する絵本「ちいさなさんてつの楽しい駅めぐり」を作った。B5判32ページで非売品。支援企業からの寄付金…
全日空(ANA)の客室乗務員3人が今春から秋田県内に移住し、秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)の社員として働く兼業生活をスタートさせた。もちろん国内外の路線にも乗務する。3人は13日、本社が入る市役所阿仁…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。