近畿エリアの新聞・放送ニュース
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車窓の景色を見ながらスイーツはいかが――。伊賀鉄道(三重県伊賀市)が来年1月25日、複数店などのスイーツを車内で楽しめる「新春!甘いもんとれいん」を運行する。今回は人気に応えて増便し、和菓子も登場。…
JR西日本は13日、来年3月15日に実施するダイヤ改定を発表した。大阪・関西万博の閉幕まで、新大阪駅から会場近くの桜島駅(大阪市)に直通する「エキスポライナー」を走らせる。山陽・九州新幹線は、鹿児島…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画について、与党の整備委員会は13日、詳細なルート選定にむけた沿線自治体からの聞き取りを終えた。年内に京都市内の新駅の位置を決める方向で調整している。来年度中の着工…
信楽焼で知られる滋賀県甲賀市で、信楽高原鉄道信楽駅の前にある大たぬきが、サンタクロースの衣装をまとって観光客らを出迎えている。25日まで。 大たぬきは高さ5・3メートル、胴回り6・6メートル。信楽焼…
北大阪急行電鉄(北急)は12日未明、1970年の大阪万博に合わせて設けられ、閉幕後に廃止された臨時線「旧会場線」を報道公開した。来年の北急開業55周年を記念するとともに、2025年大阪・関西万博の機…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画の「小浜・京都ルート」について、京都府内で懸念が渦巻いている。長大なトンネルが府内を貫くことの様々な影響に加え、事業費が当初想定を大きく上回る見込みとなったことが…
鳥取県東・中部と京阪神を結ぶ特急スーパーはくと(智頭急行とJR西日本の共同運行)が3日、運行開始から30年経ち、JR鳥取駅で記念式典があった。智頭急行によると、2023年度末時点で約1870万人の乗…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で、京都府京田辺市に設置する新駅の概要を鉄道・運輸機構が明らかにした。新駅はJR片町線(学研都市線)の松井山手駅西側の駅前ロータリー近くの地下に設けるという。 同…
車両の上部がクリーム色、下部が青色で、ファンの間で「青胴(あおどう)車」の愛称で長年親しまれてきた阪神電鉄の「5001形」が来年2月に引退する。同社が11月27日に発表した。引退までの間、貸し切り利…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で、福井県小浜市内につくられる新駅の概要が判明した。国土交通省などでつくる連絡会議が25日にあり、鉄道・運輸機構が新大阪駅と京都府京田辺市につくる想定の新駅の概要…
本格的な降雪シーズンを前に、JR西日本近畿統括本部は28日、兵庫県豊岡市のJR豊岡駅構内でラッセル車の点検と試運転を報道関係者に公開した。 ラッセル車は2両あり、このうちの1両を公開した。雪を線路外…
叡山電鉄(京都市左京区)の「もみじのトンネル」の紅葉が見頃を迎えるころ、沿線では意外な食材が旬を迎える。シイタケだ。市場に出回るシイタケの9割は菌床栽培だが、叡電は原木栽培。なぜ、鉄道会社がシイタケ…
21日午後1時ごろ、東京発博多行きの新幹線のぞみ23号の車内で「不審物がある」とJR西日本から110番通報があった。新幹線は直後、新神戸駅(神戸市)で停車し、一部の乗客を避難させる事態に。結果的に不…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備を進めようと、沿線の自治体や経済団体などが集まる総決起大会が14日、東京都千代田区のホテルであった。小浜・京都ルート新規着工の予算確保や、環境アセスメントの丁寧・迅速…
京都・嵯峨嵐山から亀岡まで保津川渓谷の景観美を楽しめる嵯峨野観光鉄道と、洛北の「もみじのトンネル」で知られる叡山電鉄が、紅葉シーズンを前にタッグを組んだ。コロナ禍による鉄道離れや沿線人口の減少などに…
新幹線のお医者さんとして知られるJR東海の「ドクターイエロー」が10日、親子連れら50人を乗せて新大阪―東京間を走った。ふだんは線路や架線を点検する「裏方」だが、来年1月の引退を目前に、「表舞台」に…
乗客ら107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故に関し、JR西日本は9日、遺族や負傷者らを対象にした説明会を兵庫県宝塚市などで開いた。参加した遺族ら65人に対し…
京都市内と市北部の山あいを走る叡山電鉄で、車窓の間近に紅葉が迫る「もみじのトンネル」ライトアップが始まった。 鞍馬線の市原―二ノ瀬駅間では、沿線約250メートルのモミジ約280本が、暗闇に照らし出さ…
走る電車の車内から光のアートを投影するプロジェクションマッピングのイベントが2日、大阪府貝塚市を走る水間鉄道で始まった。「デジタルアート電車」として1編成を午後6~9時台に、貝塚―水間観音間(約5・…
京都市と大津市を結ぶ京阪京津(けいしん)線で活躍した名車「80形」車両を一般公開する「82号まつり」が2日、滋賀県高島市安曇川町下古賀であった。大雨にもかかわらず、東京などから午前中だけで数十人のフ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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