近畿エリアの新聞・放送ニュース
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2025年大阪・関西万博の会場となる大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)に新設される大阪メトロ中央線の新駅「夢洲駅」の工事がほぼ終わり、31日に報道公開された。万博会場に直接乗り入れる唯一の鉄道の…
智頭急行(鳥取県智頭町)が、特急スーパーはくとの座席の旧デザイン枕カバーを同社のネットショップで販売している。 枕カバーは今春まで使用していたデザインのもので、未使用品またはクリーニング済み。鳥取砂…
山陽新幹線が新大阪―博多間で全線開業してから来年3月10日で50年になるのを記念した企画展が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。半世紀に及ぶ歴史などを、ゆかりの資料約250点でたどってい…
高校生がデザインした列車のヘッドマークの装着式が20日、三重県伊賀市上野丸之内の伊賀鉄道上野市駅であった。同市で8月にあった第13回全国高校生地方鉄道交流会で誘客アイデアの最優秀賞に選ばれた浪速高校…
JR西日本は智頭急行と連携し、鳥取県が観光振興策として展開する「蟹取(かにとり)県ウェルカニキャンペーン」に合わせ、特急スーパーはくとの「かにラッピング」車両を11月6日から運行させる。 スーパーは…
季刊誌「湖国と文化」189号(2024年秋号)が県内の主な書店で販売されている。特集は「『道の国』の鉄道とまちづくり」。 近江鉄道線が「上下分離」で新たな歩みを始め、北陸新幹線が敦賀まで延伸、湖西線…
大阪メトロの中央線を走る新型車両400系が、優れた鉄道車両に贈られる「ローレル賞」に選ばれた。20日に大阪メトロの緑木車両工場(大阪市住之江区)で授賞式があった。 ローレル賞は全国の鉄道愛好者でつく…
10日午後9時半ごろ、大阪メトロから「シートに薬品がかけられて、座っていた乗客がやけどをした」と110番通報があった。大阪府警都島署などによると、谷町線の電車内で座席に座った男性が尻に軽いやけどを負…
兵庫県福崎町の非公式キャラクター「河童(かっぱ)のガジロウ」が8日、JR播但線・福崎駅の一日駅長に就任し、列車の出迎えや見送りをした。沿線自治体などで作る組織が10月を「播但線利用促進月間」と位置づ…
神戸電鉄(神戸市兵庫区)が乗客らに日頃の感謝を伝えるイベント「神鉄トレインフェスティバル」が6日、同市北区の鈴蘭台車庫などであった。利用客減に苦しむ粟生(あお)線への乗車を呼びかけるブースが出展され…
鉄道各社が駅に設置を進める可動式ホーム柵。乗客の転落や列車との接触を防ぐもので、大阪メトロも2025年度末までに全133駅に設置する予定だ。この中で唯一、「黒い」ホーム柵の駅があるという。取材すると…
列車が山陽新幹線の博多駅を出た直後から、JR西日本の乗務員や乗客はいつもと違う音やにおいに気づいていた。運行は新大阪駅でJR東海に引き継がれた。その後、出発時に「ギギ」と聞こえたとの報告を受けたJR…
JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS銀河」紀南コース(京都―新宮)最終便の見送りイベントが25日、和歌山県のJR新宮駅であった。ほぼ満席の93人の乗客を乗せた6両編成の列車は、新宮市立蓬莱…
大阪メトロ(大阪市)は、目が不自由な人が使う白杖(はくじょう)や、車いすの利用者を防犯カメラの映像から検知して駅員に知らせる「AI見守りシステム」を駅の改札口に導入する。早く気づいて必要なサポートな…
近江鉄道グループの近江トラベル(滋賀県彦根市)は、11月9、10の両日に催す「新八日市駅タイムトリップツアー」の参加者を募集している。鉄道フォトライター・辻良樹さん=写真=がガイド役を務める。 近江…
JR西日本は、10月14日の「鉄道の日」に合わせ、和歌山―箕島間開業100周年記念のヘッドマークを貼り付けた電車を運行する。きのくに線や和歌山線などで、12月1日まで運行する。 記念ヘッドマークは、…
勇壮さで知られる「岸和田だんじり祭」が14日朝、大阪府岸和田市内で始まった。 午前6時、始まりを告げる「曳(ひ)き出し」があり、南海電鉄岸和田駅前にだんじりが次々と登場。その後、「ソーリャ、ソーリャ…
「学文(問)の路に入る」と読めるうえ、「5枚入り」「入場券」「学文路」の頭文字を取れば「ご入学」――。語呂合わせが重なり、受験生の縁起をかつぐきっぷが12日から、南海電鉄で発売される。 「学文路」と…
JR大阪駅北側の再開発地区「グラングリーン大阪(うめきた2期)」に、昨春開業した大阪駅(うめきた地下口)。JR西日本はこの地下ホームを、イノベーション(技術革新)の実験場と位置づけ、先進技術をいかし…
2025年大阪・関西万博に府内の小中高生を学校単位で招く教育旅行をめぐり、大阪メトロは10日、中央線の一部を「子ども専用・優先列車」として運行すると発表した。 万博会期前半の4月中旬から7月にかけて…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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