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JR東海とJR西日本は26日、東海道・山陽新幹線を利用するビジネス客向けにテレワークをしやすい車両を導入すると発表した。新型コロナウイルスの影響で乗客数が激減するなか、主要な顧客層であるビジネス客を…
■広島電鉄物語 第一部「被爆電車は今日も走る」② 原爆投下の広島の街を走っていた「被爆電車」。当時はどんな状況だったのか。 1945年8月6日朝。広島電鉄では約950人の従業員が出勤し、63両の路面電…
■広島電鉄物語 第一部「被爆電車は今日も走る」① クリームと深緑、なつかしさを感じさせる色合いの1両の路面電車。8月6日午前7時29分、広島市中区にある広島電鉄千田車庫から滑るように走り出した。「被爆…
広島の街をいつも黙々と走り続け、親しまれている広島電鉄(ひろでん)の路面電車。 原爆投下から76年となった今年8月6日も、照りつける日差しのもと、多くの車両が広島の街を行き交い、多くの乗客を運びまし…
山口県山陽小野田市のJR山陽線の小野田―厚狭(あさ)駅間で15日、線路の路盤が長さ約20メートル、幅約15メートルにわたって崩れているのが見つかった。現場では架線柱が倒れ、信号を制御するケーブルが切…
島根県奥出雲町馬馳(まばせ)のJR木次線出雲八代駅前に週末、地元のママたちによる手作りカフェが登場する。観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の到着時刻に合わせた1時間限定。心を込めた明るい接客と、ホー…
【山口】JR西日本は28日、山陽線の岩国―小月間(162・7キロ)で、10月4日から毎週月曜の昼に普通列車上下3本を運休すると発表した。線路や架線、トンネルなどの点検を効率的に行うためとしているが、…
赤羽一嘉国土交通相は17日、一部区間で利用低迷が続くJR芸備線(広島市~岡山県新見市)について、「安易に廃線なんていうことはしないでくれ」と述べた。近く沿線自治体との協議を本格化させるJR西日本に対…
JR山陽新幹線の新下関駅(山口県下関市)で9日午前8時40分ごろ、博多発岡山行きの「こだま842号」(8両編成)が停車予定のホームがある線路からそれて、駅を通過するための線路に入る運行ミスがあった。…
中国地方の大雨の影響で、JR西日本によると、山陽新幹線は8日午後3時20分ごろから下りが博多―新大阪間、上りが博多―広島間で運転を見合わせた。同5時からは上下線とも広島―博多間で運転を見合わせている…
JR西日本によると、山陽新幹線は、中国地方での大雨の影響により、8日午前8時現在、新大阪―博多間の全線で運転を見合わせている。午前6時半ごろから広島県内の複数の雨量計で規制値に達したという。
【島根】鳥取県米子市中町の市立山陰歴史館で、山陰を走る列車のヘッドマークを紹介する企画展が開かれている。JR西日本米子支社から寄贈された34点のヘッドマークや写真などが会場に並ぶ。今月25日まで。 …
【山口】岩国市の第三セクター錦川鉄道が18日、新型コロナ対策として、保有する車両5両と錦町駅の待合室に抗ウイルス・抗菌加工を施した。名古屋市内の施工業者がつり革や手すり、ひじかけなどについた汚れをア…
山陽新幹線は19日午前9時45分ごろから、沿線でのガス漏れのため、一部区間で運行を見合わせている。運転再開のめどは立っていない。 JR西日本によると、午前10時40分時点で広島―小倉間の上下線が止ま…
鳥取県東部を走り、沿線の自治体などが出資する第三セクターの智頭急行と若桜鉄道が相次いで定時株主総会を開いて2020年度の営業報告をし、決算の承認を受けた。両社とも新型コロナウイルスの感染拡大の影響を…
JR西日本は8日、広島県北部と岡山県を結ぶ芸備線(159キロ)の利用減などの課題を洗い出すため、一部の沿線自治体に協議を申し入れたと発表した。今後の話し合いの内容によっては、一部廃止も視野に検討する…
【島根】2023年度での運行終了が明らかになったJR木次(きすき)線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)について、JR西日本米子支社は3日、正式に運行終了を発表した。利用低迷に悩…
「お客に愛される運転士を目指す」「格好いい運転士になる」――。路面電車の運転士を育成する広島電鉄(広島市)運営の「養成所」の開所式が31日、同本社内であった。今年は広電や宇都宮市で開業予定の次世代型…
岡山市中心部を走り、子どもに人気の路面電車「おかでんチャギントン電車」。新型コロナ対応の緊急事態宣言に伴い、運休が続く。「走らせることができないなら」と知恵を絞った岡山電気軌道は、「インスタグラムや…
【島根】JR西日本は島根、広島両県の木次線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)を2023年の運行で終わらせる。製造から40年以上経つ車両の老朽化と、部品の調達などに苦慮していた。…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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