中国エリアの新聞・放送ニュース
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旧JR三江線の廃線から丸4年。島根県の川本町観光協会が旧石見川本駅で開くイベントで走らせている「レールバイク」の走行区間が、これまでの片道約200メートルから約1100メートルに延びた。3月31日に…
JR津山線(岡山―津山)で7月1日に運行が始まる観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」の当面の運行計画が決まった。9月末まで金~月曜、1日2往復する。 JR西日本などがこの期間に開く「岡山…
急勾配の坂があり、国内屈指の鉄道の難所として知られる広島県のJR山陽線瀬野―八本松間(通称セノハチ)で旧国鉄時代から活躍してきた名脇役が3月29日、引退した。そのままでは坂を上がれない貨物列車を後ろ…
琴参バス(香川県丸亀市)は、島民以外のマイカーの乗り入れが規制されている坂出市の離島に瀬戸大橋線の路線バスに乗って入り、海釣りを楽しんでもらう企画「バスde島フィッシング」を26日から始める。 坂出…
クリーム色と赤色の「国鉄色」をまとったJR西日本の特急やくも(出雲市―岡山)の運行が、19日から始まった。やくもの運転開始50周年を記念した企画で、新車両が導入される2024年春以降まで、1日2往復…
JR山陽新幹線の新大阪―岡山間が15日、開業から50周年を迎えた。JR西日本岡山支社や県内自治体の関係者らが記念式典で節目を祝った。 山陽新幹線の新大阪―岡山間は1972年、岡山―博多間は75年に開…
鳥取県日野郡3町にあるJR伯備線の6駅が、3月下旬以降に順次開業100周年を迎える。3町の一つ、日野町を拠点に観光客をもてなす活動をしている地元有志の「奥日野ガイド倶楽部(くらぶ)」が、駅周辺をめぐ…
広島県内を中心とする交通機関で使えるICカード型乗車券、PASPY(パスピー)の運営協議会は2025年3月末でサービスを終えると発表した。機器の更新費がかさむと判断したためで、協議会事務局の広島電鉄…
JR西日本は7月、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で県内観光地をメインに周遊するコース(1泊2日)を初めて運行する。県内の自治体や同社などが7~9月に行う観光企画「岡山デステ…
【鳥取】JR西日本米子支社は、長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス) 銀河」を、5月6日から9月21日まで山陰方面で運行すると発表した。昨年3~6月の運行以来3度目で、定員は8…
警報機も遮断機もない第4種踏切での事故を防止しようと、JR西日本米子支社は25日、鳥取県米子市の伯備線鹿間第2踏切に踏切ゲートを初めて設置した。横断する人が自分でゲートを押し開けて通行する仕組みだ。…
サッカーJ1の開幕に合わせ、広島電鉄は、サンフレッチェ広島の創立30周年を記念する「サンフレッチェ電車」の運行を広島市内で始めた。車両は5100形で主に1号線(広島駅―紙屋町東―広島港)を1日7~8…
スマートフォンに録音したメッセージを、路面電車の車内でアナウンス――。岡山電気軌道がそんなサービスを23日から始める。題して「メッセージ伝車(でんしゃ)」。家族への感謝やプロポーズもOKだ。 録音の…
【鳥取】JR伯備線の特急やくもが1972年3月の運転開始から50周年になるのを記念し、JR西日本米子支社と岡山支社は3月15日から、出雲市から岡山までの停車14駅の入場券とオリジナル台紙の記念入場券…
JR西日本は16日、岡山(岡山県)―米子(鳥取県)―出雲市(島根県)間を結ぶ特急やくもに2024年春以降、新型電車273系を投入すると発表した。やくもは定期運行している特急車両として本州で最も古い旧…
2024年に全線開通100周年を迎えるJR美祢線を盛り上げようと、車両を記念ラッピングで彩るプロジェクトが進んでいる。沿線自治体の一つ、山口県美祢市がふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング…
「もの言わぬ証人」とも言われる被爆建物が岐路に立っている。世界遺産・原爆ドームが広島の象徴として惨禍を伝える陰で、市民の生活の中にある被爆建物は一つまた一つと姿を消している。保存か、解体か、揺れる建…
サッカーJ2のファジアーノ岡山を運営する同スポーツクラブとJR西日本岡山支社は、岡山市北区日吉町にフットサル場を整備する。サッカースクールとして使うほか、一般にも有料で貸し出す。1月初旬に着工し、4…
JR西日本は9日、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」の使えるエリアを2023年春に拡大し、山陽線新南陽(山口県周南市)―下関駅(同県下関市)間の全20駅と、山口線の山口駅(山口市)、湯田温泉駅…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」⑤ 1980年代以降、日本の路面電車は新しい技術の導入により、その機能が一変していく。同時に、運営事業者側の意識も変わり、単に「人や物を運ぶ」から「乗客が…
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
4両編成3本を2025年度~2027年度に順次導入し、8500系を代替。デザインは各編成別。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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