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JR西日本は13日、山陽新幹線(新大阪―博多)の「のぞみ」と「みずほ」の指定席特急料金を来年4月から110~420円値上げすると発表した。値上げは消費増税をのぞけば、1993年にのぞみが運行して以来…
広島県の湯崎英彦知事は23日、朝日新聞のインタビューに応じた。広島と岡山を結ぶJR芸備線など赤字ローカル線の問題で「尻尾切りの議論になっている」と批判。JR西日本の公表した一部区間の収支も「世論誘導…
岡山電気軌道(岡電)が保有する最も古い路面電車「岡電3005」が、初夏の運転を終え「夏休み」に入った。1953年に製造された古い路面電車で、空調がなく、夏季は乗客を乗せて運転することが出来ないためだ…
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が運行開始から5周年を迎え、記念の出発セレモニーが20日、JR下関駅(山口県下関市)であった。2019年に名誉駅長に就任した瑞風フ…
27日午前10時ごろ、山陽新幹線の博多発東京行きのぞみ16号(16両編成、乗客約500人)が小倉―新下関間の新関門トンネル内を走行中、運転士が「ガタン」という異音を確認し、非常停止した。トンネル内の…
広島と岡山の中国山地を走るJR芸備線。JR西日本は4月、ローカル線30区間の収支を初めて公表。広島県庄原市内にある同線の東城―備後落合駅間の収支率は全区間で最悪の0・4%。100円の収入を得るために…
JR西日本は11日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「特定の前提を置かない議論を速やかに開始したい」と沿線自治体に申し入れた。同線の一部区間は利用者低迷が深刻化している。廃線やバス転換など…
JR西日本は10日、山陽線で2023年度から導入する新車両のデザインを発表した。穏やかな気候と風土をイメージしてピンク色を採用。岡山支社管内で新車両の導入は約20年ぶりだという。 車両は既存の227…
路面電車の街、広島。「広電」の愛称で親しまれる広島電鉄の運転士養成所を、昨年5月から8カ月間かけて取材させてもらった。 取材前の打ち合わせで、こんなエピソードを聞いた。広島出身の先輩カメラマン(40…
岡山電気軌道(岡山市中区)は3日、一般の人が貸し切り状態で車庫線内の路面電車を運転できるイベントを開いた。1時間超も電車を独り占めできるとあって、4日を含め8組限定の企画に10倍近い応募があったとい…
国土交通省は28日、広島県内を走るJR山陽線瀬野―八本松間で昨年12月に起きた貨物列車の脱線事故をめぐり、JR貨物とJR西日本に対して業務改善指示を出した。荷物の積み方の確認方法や列車指令の対応に不…
JR西日本岡山支社所属の男性運転士(故人)が、仕事のミスを理由に就業規則に定めのない賃金カットをされたとして、JR西に未払いの賃金43円と残業代13円、慰謝料200万円などを支払うよう求めた訴訟の判…
斉藤鉄夫国土交通相(衆院広島3区)は16日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「廃線ありきではない」と述べた。同線の一部区間は利用者の低迷により、廃線が取り沙汰されている。地元・広島市での党…
13日午前9時10分ごろ、西明石―新神戸間を走行中の山陽新幹線広島発東京行き「のぞみ100号」の車内で乗客が液体の入った茶色の瓶が座席下にあるのを発見し、車掌に不審物として申告した。 JR西日本によ…
存廃が話題になるJR木次線を盛り上げる市民参加の創作劇「鉄人56号」の公演が29、30日、島根県雲南市木次町のチェリヴァホールである。開業から1世紀を超える木次線を題材にするのは初めてで、脚本は市民…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
【島根】JR木次線の存続が注目される中、老朽化などで2023年度で運行を終了する観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)の今年の運行が10日、始まった。出雲市駅で出発式の後、鉄道ファンらで…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」③ 大手鉄道会社から広電に転職した宮川卓也(34)、広電入社5年目の山口紗奈(23)、宇都宮ライトレールから出向してきた土橋拓実(24)の3人は、路面電…
■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」② 「起立。礼。着席」 あこがれの路面電車の運転士をめざし、広島電鉄の養成所の第88期12人の教習生は昨年5月末、学科講習に入った。講習はあいさつから始…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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