中国エリアの新聞・放送ニュース
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鉄道ファンの俳優六角精児さんを招いて、中国山地を走る赤字ローカル線、JR芸備線について話し合うシンポジウムが23日、広島県庄原市であった。六角さんも「乗客が少なく厳しい」と危機感を語る路線を盛り上げ…
故障のため修理が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の蒸気機関車「D51」(愛称デゴイチ)が8月末から今月にかけて試運転を行った。約1年4カ月ぶりとなる姿を見ようと、鉄道ファンや沿線の住…
スズキの大型バイク「隼(はやぶさ)」のライダーが、鳥取県八頭町の山あいに集結した。若桜鉄道の「隼」駅周辺で20日、「第13回隼駅まつり」が開かれ、ライダーたちが地域住民との交流を楽しんだ。 コロナ禍…
JR東海、西日本によると、東海道・山陽新幹線は15日始発から名古屋―岡山間の運転を終日取りやめる。 運行区間のうち、東京―名古屋間はグリーン車を除く普通車を全席自由席としたうえで、「のぞみ」は1時間…
台風7号の接近に伴い、JR西日本は14日、山陽新幹線の新大阪―岡山駅間で15日の終日、計画運休すると発表した。 岡山―博多駅間では計画運休は見送るが、始発から本数を減らして運転し、「台風の影響次第で…
JR西日本は10日、台風6号の影響で始発から運転を取りやめていた山陽新幹線の広島―小倉間について、設備の安全が確認できたとして、午前7時45分に運転を再開したと発表した。山陽新幹線は9日と10日で一…
台風6号の接近に伴い、JR西日本は10日の始発から午前8時ごろまで、山陽新幹線の広島―小倉間を運休する。小倉―博多間も始発から運転本数を減らす。9日発表した。 9日夜については「のぞみ」「こだま」計…
JR西日本が国に要請する方針を表明した赤字の芸備線(広島、岡山県)の一部区間の存廃などに関する「再構築協議会」の設置をめぐり、斉藤鉄夫・国土交通相は8日の記者会見で「制度の趣旨を沿線自治体にしっかり…
台風6号の接近に伴い、JR西日本は9日夜に山陽新幹線「のぞみ」「こだま」計3本を広島―博多間などで計画運休させる。10日は、始発から午前にかけて、山陽新幹線の広島―博多間と博多南線で運転を取りやめる…
15日午後7時45分ごろ、鹿児島中央発新大阪駅行きの山陽新幹線「みずほ610号」の乗客から、「刃物を持った人がいる」とJR西日本のお客様センターに電話連絡があった。 JR西などによると、通報を受け、…
JR西日本によると、山陽新幹線は9日午前8時半ごろから、大雨のため広島―小倉間の上下線で運転を見合わせている。山口県下関市に設置している雨量計が規制値に達したためだという。運転再開は早くても同日午後…
中国山地を走る赤字ローカル線のJR芸備線と木次線の魅力を発信しようと、市民グループが9月、沿線の地酒を楽しむ鉄道ファン「呑(の)み鉄」で知られる俳優、六角精児さんらを招いてシンポジウムを開く。「呑み…
記録的な大雨となった山口県や大分県で2日、行方が分かっていない2人の捜索が続いた。山口県内で線路の一部が流されるなど、交通網にも大きな影響が出ている。九州を中心に3日も激しい雨となる可能性があり、気…
JR西日本は1日午後3時半ごろ、大雨のため広島―博多間で山陽新幹線の上下線の運転を見合わせた。再開は早くても同日午後6時半以降になる見通し。雨量が基準を超えたため線路などの設備を確認する。
「芸備線の『あり方』についての議論の場ではございません」 広島県の幹部はいきなり、JR西日本側を牽制した。きょう、芸備線の存廃問題を議論する気はない。そう宣言するかのように。 5月10日、広島、岡山…
JR宇部線・小野田線の車両をあしらった抱き枕を、山口県宇部市のデザイン設計会社「西(さい)と合同会社」が販売している。ローカル線への郷土愛を込め、全国に誇れる土産品にしたいと企画した。 宇部線・小野…
福岡県春日市と那珂川市が、ふるさと納税の返礼品として、両市にまたがるJR西日本の新幹線車両基地「博多総合車両所」の見学ツアーを用意した。JR西日本によると、巡るのは「ふだんは入れないところばかり」。…
JR西日本によると、広島駅構内で不審物が見つかり、25日午後2時43分以降、山陽新幹線の岡山―博多駅間の上下線で運転を見合わせている。午後3時過ぎ現在、上下計22本の新幹線が最寄り駅などに停車した。…
中国山地を走って島根県と広島県を結ぶJR木次線が今月10日、「冬眠」から目覚めた。木次線では10年ほど前から、一部区間を冬季に長期運休することが恒例になっている。除雪が間に合わない? コスト削減のた…
16日午後3時ごろ、東海道新幹線の新横浜―小田原間で「のぞみ22号」の運転士が運転台のモニターで異常を覚知し、同区間の上下線で運転を見合わせた。午後5時半現在、東海道・山陽新幹線は上りの博多―東京、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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