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山陰線のJR鳥取駅から近畿方面に1駅。無人の福部駅で列車を降りた観光客が、近くにある鳥取市の福部町総合支所に困った表情でやって来た。 「駅前にバスもタクシーも見当たらない。どうやって鳥取砂丘に行けば…
2020年にデビューしたJR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」、今春に登場した特急「やくも」の新型車両、10月導入の観光列車「はなあかり」――。これらの車両デザインなどを手がけたの…
原爆投下から、まもなく79年となる広島市。同市内を走る広島電鉄には、当時被爆した車両4両が、今も残っている。 そのうちの1両が、650形651号で、1942年に木南車両製造(廃業)で作られた。 19…
スズキの大型オートバイ「隼(はやぶさ)」の愛好者らの「聖地」である鳥取県八頭町の若桜鉄道・隼駅の駅名板が2日、期間限定の新デザインのものに付け替えられた。全国から隼ライダーらが集う「第14回隼駅まつ…
JRの観光列車「SLやまぐち号」の運行開始から45周年を記念するイベントが1日、新山口駅であった。鉄道ファンや親子連れら約300人(JR西日本発表)が山口線の1番ホームに集まり、写真を撮ったり出発す…
一畑電車(島根県出雲市)は8月下旬から、終電後の営業線路を使った体験運転会を始める。同社によると、営業線路上で体験運転会を開くのは全国初だという。冬季を除き、月1回程度のペースで開いていく。 松江市…
JR新山口駅(山口市)の構内で24日に発生した貨物列車の脱線事故で、JR西日本は26日に復旧作業を終え、運休していた山陽線の大道―厚東間、山口線の山口―益田間での運転を再開した。 山陽線の線路で脱線…
JR新山口駅(山口市)の構内で24日に発生した貨物列車の脱線事故で、JR西日本は復旧作業が完了する見込みが立ったと26日、発表した。事故の影響で運休していた在来線の運行を同日午後に再開する。 山陽線…
24日午後0時半ごろ、山口市のJR新山口駅の構内で、貨物列車(24両)が脱線した。この影響で、山口線の全線(新山口―益田)、山陽線の徳山―厚狭間で運転を見合わせている。 JR西日本によると、貨物列車…
JR美祢線の100周年を記念したラッピング車両の「さよなら乗車会」が8月24日に開催される。美祢線が昨夏の大雨で被災し、約3カ月しか運行できなかった「幻の車両」だ。山口県美祢市の担当者は「美祢線の1…
【香川】JR四国とJR西日本は16日、JR瀬戸大橋線(高松―岡山間)を走る快速マリンライナーの指定席料金とグリーン料金を10月1日乗車分から値上げすると発表した。値上げはマリンライナーが運行を始めた…
JR芸備線の備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の存廃などを議論する「再構築協議会」の幹事会が10日、広島市内であった。芸備線の可能性を追求する調査事業を外部に委託し、年度内に実施す…
広島電鉄(広電)がかつての京都市電から譲り受けた路面電車2両が引退する。今月にはラストランがあり、京都と広島の街を計67年走り続けた姿を披露する。 引退するのは、1957年製造の「1902号」と「1…
JR西日本岡山支社長に6月19日付で就任した林秀樹氏(54)が同28日、同支社で就任会見を開いた。林氏はJR芸備線の一部区間の存廃などを議論する再構築協議会について、「適切な交通網の組み合わせは何な…
JR西日本は1日、大雨の影響で広島県内を通る在来線の全線について、始発から運転を見合わせたり、取りやめたりしている。 福塩線の福山(広島県福山市)―府中(府中市)間で午前10時過ぎに運転を再開する予…
JR西日本の山陰支社長に就任した金岡裕之氏(58)が28日、鳥取県米子市で会見を開き、「山陰地域の発展と鉄道の将来に向け、私が先頭に立ち、社員一丸となって取り組んでいきたい」と抱負を語った。 金岡氏…
島根県雲南市観光協会が、JR木次線への乗り入れが始まった観光列車「あめつち」のロゴデザインを背面にあしらったポロシャツをJR西日本の許諾を得て作った。木次駅内の市観光案内所(0854・42・9770…
【山口】昨夏の大雨で被災し、一部区間で運休が続くJR山陰線について、JR西日本は22日から長門市―人丸間と滝部―小串間で運転を再開させる。不通の区間は残るものの、沿線住民らから「一歩前進」と歓迎の声…
島根県奥出雲町にあるJR木次線の「スイッチバック」が大きな岐路を迎えようとしている。木次線の出雲横田(同町)―備後落合(広島県庄原市)間の29.6キロについて、JR西日本が5月、沿線自治体と今後のあ…
建設中の広島電鉄の新線「駅前大橋ルート」で16日夜から翌17日にかけて、JR広島駅前交差点から新駅ビル2階正面の橋脚に、巨大な橋桁をかける工事があった。駅ビルに路面電車が直結する、広島の玄関口の「新…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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