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JR西日本は28日、午前7時ごろ山陽新幹線の相生―岡山駅間の沿線で火災が発生したと発表した。この影響で、山陽新幹線は新大阪―岡山駅間で運転を見合わせているほか、それ以外の区間でも遅れが発生している。…
JR芸備線の備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の存廃などを議論する「再構築協議会」の第3回幹事会が25日、岡山市内であった。現状を把握するため、沿線住民や来訪者へのアンケートを来年…
JR瀬戸大橋線の橋上で架線が切れ、快速マリンライナーが約6時間も立ち往生した11月10日のトラブル。150人もの乗客の救助は、なぜこれほど遅れたのか。JR四国とJR西日本の会見などから対応を振り返り…
一畑電車(本社・島根県出雲市)が、新造車両「デハ8000系」の概要やイメージ図を公表した。今年度中に1両を導入し、来年3月2日に営業運転を開始する予定だ。 座席はロングシートのほかに、座席の向きを変…
広島県内の福山市と三次市を結ぶJR福塩線のうち、福山―府中(府中市)間が今年開業110周年を迎え、記念のヘッドマークをつけた列車が同区間で運行されている。来年3月末まで。 福塩線は、両備軽便鉄道が1…
利用者の低迷で存廃が取り沙汰されているJR木次線(松江市―広島県庄原市)を舞台に、新作漫画を制作して存続への応援をしようと、漫画家たちが目標額300万円のクラウドファンディングを始めた。開始3日目で…
一畑電車(本社・島根県出雲市)は、引退する「昭和生まれ」車両の5010号車と5110号車による2両編成の「さよなら運転」を来年1月13日に各駅停車で計5便、臨時で実施する。 この2両は元々、1967…
岡山電気軌道の「クリスマス電車」の出発式が3日、岡山市中区の同社車庫であった。25日まで東山―岡山駅前(約3キロ)を1日3往復する。 車両は、生誕140周年を迎えた画家で詩人の竹久夢二の美人画をあし…
鳥取県東・中部と京阪神を結ぶ特急スーパーはくと(智頭急行とJR西日本の共同運行)が3日、運行開始から30年経ち、JR鳥取駅で記念式典があった。智頭急行によると、2023年度末時点で約1870万人の乗…
山口県岩国市の第三セクター錦川鉄道が岐路に立っている。運行する錦川清流線が開業から赤字続きのため、市が存廃を検討している。沿線の利用者からは、存続を望む声が強い。市は年度末にまとまる報告書を受け、来…
JR瀬戸大橋線で架線が断線し、快速マリンライナーが瀬戸大橋上で約6時間立ち往生した10日のトラブルについて、JR四国が20日、記者会見を開き、乗客が救援列車に乗り換える際に用いる非常用渡り板がマニュ…
島根県雲南市交通政策室が、JR木次線を走る列車などの写真を使った2025年の壁掛けカレンダーを作った。木次駅内の市観光案内所などで販売している。 カレンダーでは、今年4月から木次線へ乗り入れが始まっ…
10日午前7時35分ごろ、本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線の快速列車が橋上で乗客を乗せたまま停車した。JR四国によると、架線の断線が原因で、午前11時時点で、列車は現場に止まったままの状態。運転再開の…
一畑電車(本社・島根県出雲市)の「昭和生まれ」車両の5010号車と5110号車の2両が、来年1月にラストランを迎える。引退を前に、営業運転終了記念乗車券が有人駅で限定販売されている。 この2両は、1…
島根県益田市遠田町のJR山陰線・石見津田―益田駅間で2日夜、線路内の土台やのり面に亀裂が見つかった。1~2日の大雨の影響とみられる。 JR西日本によると、復旧まで当面の間、特急列車については浜田―益…
【山口】被災したJR美祢線を復旧させた場合、鉄道をどのように管理・運行するかについて、JR西日本は31日、自治体が管理し、同社が運行する「上下分離方式」による「(鉄道運営への)参画が不可欠」との考え…
2024年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)のグッドデザイン・ベスト100に、JR西日本の「特急やくものブランディング(273系電車と停車駅などトータルデザイン)」が選ばれた。 JR西日…
智頭急行(鳥取県智頭町)が、特急スーパーはくとの座席の旧デザイン枕カバーを同社のネットショップで販売している。 枕カバーは今春まで使用していたデザインのもので、未使用品またはクリーニング済み。鳥取砂…
JR西日本は智頭急行と連携し、鳥取県が観光振興策として展開する「蟹取(かにとり)県ウェルカニキャンペーン」に合わせ、特急スーパーはくとの「かにラッピング」車両を11月6日から運行させる。 スーパーは…
JR芸備線の一部区間の存廃などを議論する再構築協議会の第2回会合が16日、岡山市内であり、広島県安芸高田市を新たに構成員に加えることなどが決まった。 協議の対象となる特定区間は、備後庄原(広島県庄原…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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