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■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」⑤ 1980年代以降、日本の路面電車は新しい技術の導入により、その機能が一変していく。同時に、運営事業者側の意識も変わり、単に「人や物を運ぶ」から「乗客が…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」④ 高度成長期の1965年前後、モータリゼーションによる乗客減で経営危機に陥った広島電鉄。人員減や賃金カットを含むあらゆる経費の削減などに取り組んだ。しか…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」③ モータリゼーションの到来で、戦後最大の経営危機に直面した広島電鉄。だが、それ以前にも、壊滅的ともいえる危機に直面したことがある。広島の街一面を焼き尽く…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」② 関西や九州から来た「移籍組」の路面電車がいまも多く残り、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広島電鉄。連載2回目では、1960~70年代に移籍した車両と…
広島県で路面電車を運行する広島電鉄が路線などの整備を進め、世界遺産「宮島」への観光客の呼び込みに本腰を入れる。今年7月に宮島の玄関口である広島宮島口駅の新しい駅舎を開業。2025年に完成を予定するJ…
オリジナルの路面電車を守り、他都市から移籍した電車も上手に使いこなしながら、革新的な技術も前向きに取り入れる広島電鉄。26種類、291車両の路面電車を抱え、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広電の車…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」① 1982年7月11日早朝、日本三景の一つ「宮島」を望む広島電鉄の広電宮島駅(現・広電宮島口駅、広島県廿日市市)。潮の香りがほのかに漂い、静けさがあたり…
2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の代わりに、観光列車「あめつち」を乗り入れるなどとするJR西日本の案について、島根県雲南市の石飛厚志市長と奥出雲町の…
JR木次線の魅力を再発見し、SNSを通して発信する島根県雲南市のプロジェクトに協力する県内の大学生らが、列車の利用を促す乗車ツアーを3月に初めて計画している。駅や沿線での調査を踏まえ、「お得感のある…
2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」について、島根県の丸山達也知事は27日、運行継続を今後求めない考えを示した。JR西日本米子支社が代替として提示した観…
岡山県倉敷市の水島臨海鉄道を走る旧国鉄車両「キハ37」が、「新首都圏色」と呼ばれる製造時の鮮やかな赤色に装いを変えた。 キハ37は1983年、量産先行車として製造されたディーゼル車両。国鉄改革などで…
【島根】2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」について、JR西日本米子支社は20日、山陰線を走る観光列車「あめつち」を代替として木次線に乗り入れる案を明ら…
【香川】JR四国は6日、年末年始(昨年12月28日~1月5日)の利用状況を発表した。瀬戸大橋線や主要3線区の特急、快速列車の利用客は前年同期より2倍以上に増えた。ただ、コロナ禍前の前々年同期に比べる…
受験生を応援しようとJR西日本米子支社は松江管理駅管内の安来、松江、乃木、宍道、出雲市の5駅の改札口で、学問の神様・菅原道真をまつる菅原天満宮(松江市宍道町)で祈禱(きとう)を受けた「合格応援切符」…
【広島】JR山陽線で貨物列車が脱線した事故で、JR西日本は31日午後1時ごろ、28日夜から運休していた西条―安芸中野間で運転を再開した。 30日に事故車両を撤去し、枕木の交換など線路設備の補修を行っ…
京都府内のJR山陰線で12月31日夜、大雪の影響とみられる倒木が相次ぎ、列車の運行に遅れが出た。このうち特急列車など3本が、途中の駅などで運行を停止。JRはこの3本に乗っていた乗客計約100人が車内…
JR西日本は、山陽新幹線の徳山―新山口駅間の第1桜谷トンネル(山口県周南市)で、天井から重さ3・3キロ(縦32センチ、横22センチ、厚さ7センチ)と2・3キロ(縦13センチ、横16センチ、厚さ5セン…
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが29日、ピークを迎えた。JR広島駅(広島市南区)では、家族らとの再会を喜ぶ人たちの姿がみられた。 JR西日本によると、山陽新幹線の広島支社管内(三原―…
28日午後8時40分ごろ、JR山陽線八本松―瀬野間を走行していた上り貨物列車(25両編成)の運転士から「非常ブレーキが動作し停車している」との連絡がJR西日本広島総合指令所にあった。車両を確認したと…
JR西日本岡山支社が来年3月のダイヤ改定で、在来線6路線の1日計44本を減便することに対し、県の小谷敦副知事と沿線10市3町の首長らは24日、同支社を訪れ、見直しを求める要望書を手渡した。平島道孝支…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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