中国エリアの新聞・放送ニュース
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鳥取県東部を走り、沿線の自治体などが出資する第三セクターの智頭急行と若桜鉄道が相次いで定時株主総会を開いて2020年度の営業報告をし、決算の承認を受けた。両社とも新型コロナウイルスの感染拡大の影響を…
JR西日本は8日、広島県北部と岡山県を結ぶ芸備線(159キロ)の利用減などの課題を洗い出すため、一部の沿線自治体に協議を申し入れたと発表した。今後の話し合いの内容によっては、一部廃止も視野に検討する…
【島根】2023年度での運行終了が明らかになったJR木次(きすき)線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)について、JR西日本米子支社は3日、正式に運行終了を発表した。利用低迷に悩…
「お客に愛される運転士を目指す」「格好いい運転士になる」――。路面電車の運転士を育成する広島電鉄(広島市)運営の「養成所」の開所式が31日、同本社内であった。今年は広電や宇都宮市で開業予定の次世代型…
岡山市中心部を走り、子どもに人気の路面電車「おかでんチャギントン電車」。新型コロナ対応の緊急事態宣言に伴い、運休が続く。「走らせることができないなら」と知恵を絞った岡山電気軌道は、「インスタグラムや…
【島根】JR西日本は島根、広島両県の木次線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)を2023年の運行で終わらせる。製造から40年以上経つ車両の老朽化と、部品の調達などに苦慮していた。…
【鳥取】JR西日本米子支社は6日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月5日)の管内の特急列車の利用者が計1万9764人だったと発表した。記録が残る1989年以降最低だった前年の6462人より増え…
1901(明治34)年にJR山陽線の厚狭―馬関駅(現・下関駅)区間が開通して今月で120周年になるのを記念し、山口県下関市の鉄道愛好家が30~40年がかりで収集した模型と資料展が、下関駅ビル3階「ふ…
利用者の減少に悩むJR木次線の沿線自治体が、路線存続のための取り組みを打ち出している。JR西日本が赤字路線の廃止に言及する中、運賃の補助や定期利用のモニター調査など、あの手この手で乗客の増加を目指す…
JR西日本岡山支社は、今月1~14日の鉄道収入がコロナ禍以前の2019年同期比で51%減だったと発表した。1月は61%減、2月は59%減と少しずつ持ち直している。「本格的な回復はまだ見通せない」との…
ピンク色の外装が特徴の一畑電車「ご縁電車しまねっこ号Ⅱ」(1編成2両)。このほど車両の内装がリニューアルされ、21日に運行を始めた。運行前に島根県観光キャラクターしまねっこが松江しんじ湖温泉駅を訪問…
琴参バス(香川県丸亀市)はJR坂出駅前と与島、櫃石島(いずれも坂出市)間で運行している瀬戸大橋線の路線バスを、4月1日からJR児島駅(岡山県倉敷市)まで延長する。児島駅と与島を結ぶ別のバス会社の路線…
JR山陰線の利用を促進しようと、山口県萩、同県長門、同県下関の3市が、JR山陰線東萩駅(山口県萩市)から下関駅(同県下関市)までの30駅の駅舎をデザインした「駅舎カード」を作成した。東萩駅、長門市駅…
【和歌山】子どもたちが巻き込まれた83年前の列車事故を報じた当時の新聞が、橋本市図書館に寄贈された。 新聞は、1938年6月15日に岡山県の国鉄山陽線で発生した事故を伝える大阪朝日新聞4部と大阪毎日…
原爆で被害を受けながら、修復され今も広島の街を現役で走る広島電鉄の路面電車に、奈良県生駒市の市立あすか野小6年の児童157人が16日午前、オンラインで「乗車」した。 1945年8月6日に広島の爆心地…
【島根】旧JR三江線跡の島根県邑南町と広島県三次市にまたがる区間で13日、乗客を乗せた観光用のトロッコ列車が江の川の鉄橋を渡って初めて県境を越え、邑南町から三次市に乗り入れた。町内でトロッコ列車を運…
【岡山】利用者の減少を受け、3年前に合意したJR吉備線(岡山―総社、20・4キロ)の次世代型路面電車(LRT)化計画。2028年運行開始をめどに岡山市、総社市、JR西日本の協議が進められてきたが、9…
JR西日本米子支社は鳥取、島根両県の山陰線を走る観光列車「あめつち」(鳥取―出雲市駅、2両編成)の3~6月と、島根、広島両県を結ぶ木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」(出雲市―備後落合駅、2両…
感謝の言葉が車内を飾る水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)の「ありがとう列車」(1両編成)が走行中だ。沿線にある倉敷中央高の生徒の、身近な人に対する感謝をつづったメッセージがつり広告を外して彩られている。1…
新型コロナウイルスの感染拡大による利用減少のため、JR各社では新幹線などの車内販売の見合わせが広がっている。 JR西日本は28日、2月1日から山陽新幹線の車内販売を当面休止すると発表した。車内販売を…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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