九州エリアの新聞・放送ニュース
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宮崎県日南市の飫肥地区で、JR九州が武家屋敷を活用した宿泊施設「茜(あかね)さす 飫肥」をつくり、4月21日から営業を始める。3月24日に高橋透市長らを招いて内覧会があった。 武家屋敷は同市飫肥4丁…
JR九州の博多駅(福岡市)に、みどりの窓口ならぬ「あおの窓口」が登場した。水色のような青色の看板が設置されているが、売っているのは乗車券などの切符ではない。国際デーとも関係しているその狙いとは。 あ…
鉄道車両の整備などをするJR九州小倉総合車両センター(北九州市小倉北区)に4月23日、「小倉工場鉄道ランド」がオープンする。日本で鉄道が開業して今秋で150年を迎えるのを記念し、鉄道の魅力を堪能でき…
JR九州は4月1日付で社長が交代した。青柳俊彦社長(68)が会長になり、古宮洋二・専務執行役員(59)が新たにトップに就く。今秋には西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業する予定で、観光客の回復が期待…
長崎県境に近い佐賀県伊万里市の松浦鉄道(MR)浦ノ崎駅で、ホームや沿線の桜が満開を迎えた。駅から伊万里方面へ、トンネルのように花が覆う名所。毎年3月末~4月初めの日曜日に開かれる「桜の駅まつり」は3…
九州新幹線西九州ルートの未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)をめぐって対立する長崎県の大石賢吾知事と佐賀県の山口祥義知事が23日、佐賀県庁で会談した。9月23日の西九州新幹線(武雄温泉―長崎)開業までちょ…
1872(明治5)年の鉄道開業時、新橋―横浜に導入され、1911年から30年までは島原鉄道(長崎県)で活躍した「1号機関車」を忠実に再現した段ボール製の機関車が4月3日まで、長崎県諫早市の諫早駅東口…
JR九州の青柳俊彦社長は23日、2020年7月の記録的豪雨で被災した肥薩線の復旧費用が235億円に上ることを明らかにした。過去最大だった16年4月の熊本地震に伴う復旧費用90億円の倍以上で、「これま…
2020年7月の記録的な豪雨で被災したJR肥薩線の復旧をめざそうと、熊本、鹿児島、宮崎3県の沿線16市町村でつくる「肥薩線利用促進・魅力発信協議会」は20日、熊本県人吉市の人吉スポーツパレスでアピー…
新幹線N700S「かもめ」は半年後に迫った開業の日を静かに待っていた――。西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の車両基地が長崎県大村市に完成し、19日、報道陣に公開された。 西九州新幹線は9月23日に開業…
9月23日の西九州新幹線(長崎―武雄温泉)開業に先立ち、JR長崎駅の高架下に18日、商業施設「長崎街道かもめ市場」がオープンした。駅利用客の増加が見込まれることから、長崎の特産品や名店を一堂に集め、…
21日で終了するJR九州の観光特急列車「はやとの風」(2両編成)。沿線には連日、別れを惜しむ鉄道ファンらが訪れている。2004年、九州新幹線新八代―鹿児島中央間の開業時に鹿児島中央―吉松間の特急とし…
2020年7月の記録的豪雨で被災し、総延長124・2キロの7割近い八代(熊本)―吉松(鹿児島)間の86・8キロで運休が続くJR肥薩線について、JR九州が復旧費用を約230億円と試算したことが分かった…
佐賀県議会の新幹線問題対策等特別委員会が16日にあった。参考人として招致された国土交通省の川島雄一郎・幹線鉄道課長らが、九州新幹線西九州ルートの未着工区間(武雄温泉―新鳥栖)について国の考えを説明。…
JR九州は16日、福岡市の博多駅南側の在来線上に地上12階建ての複合ビルを建設すると発表した。「博多駅空中都市プロジェクト」の事業名でオフィスと高級ホテルを中心としたビルにする。2023年度に着工し…
西日本鉄道やいすゞ自動車などが共同で、自動運転バスの実証実験を福岡空港で開始し、10日に報道陣に公開した。4月8日までの1カ月間、国内線と国際線の両ターミナル間1・4キロを1日8往復し、安全性や実用…
JR九州の新型高速船「クイーンビートル(QB)」が日本船籍を取得し、12日に記念式典が博多港であった。これによって国内の航路開設が容易になり、4月から新たに博多―門司港で就航する。 これまではパナマ…
【福岡】JR鹿児島線と筑豊線が通る折尾駅(北九州市八幡西区)周辺の鉄道高架化事業が完成し、12日に駅の高架下で記念式典があった。市による「折尾地区総合整備事業」の一環で鉄道と道路は立体交差となった。…
長崎県などが誘致をめざすカジノを含む統合型リゾート(IR)について、九州経済連合会の倉富純男会長(西日本鉄道会長)は9日、「IRは(政府が目標とする)インバウンド6千万人時代の中で非常に大事な要素。…
「10日・11日、博多警察署は、博多駅で警戒します!」。こんな貼り紙がJR博多駅に貼り出された。JR九州も「10日はポスターの掲示や係員の配置などにより、安全な誘導に努める」と予告。駅前広場やコンコ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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