九州エリアの新聞・放送ニュース
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JR九州は27日、佐賀、長崎両県を巡る新しい観光列車「ふたつ星4047」を2022年秋から導入すると発表した。有明海や大村湾の海沿いの路線を走る2ルートを設定する。来秋の西九州新幹線(武雄温泉―長崎…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川(熊本県)流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・人吉市)は15日、肥後西村(にしのむら)(錦町)―湯前(湯前町)間18・9キロの部分運行再開が…
九州鉄道記念館(北九州市)に展示中の鉄道車両「キハ42055号気動車」が、国の重要文化財に指定されることが内定した。鉄道車両の指定は今回が11件目で、気動車では初めてという。福岡県内の国重要文化財は…
クルーズ船と接続して熊本市と天草方面を結ぶJR九州の観光特急列車「A列車で行こう」が今月で運行10周年を迎えた。JR熊本駅で9日、くまモンも登場して記念の出発セレモニーが行われた。 ジャズの曲名にち…
西日本鉄道は、観光列車「THE(ザ) RAIL(レール) KITCHEN(キッチン) CHIKUGO(チクゴ)」で9月から、野生のイノシシ肉などの「ジビエ」を使ったディナーコースを出している。車窓の…
車いすなど介助が必要な人が、駅員不在の駅を利用するのに「予約」が必要な状況の改善を求め、長崎県長与町の障害者団体の代表が5日、JR九州長崎支社(長崎市)に2907人分の署名を提出した。同社は「お客様…
【佐賀】昨年7月の熊本豪雨で運休している肥薩線などを走っていたJR九州の観光列車3編成が2日、期間限定で1編成の列車となって佐賀、長崎両県を走った。 来秋に武雄温泉―長崎で開業する西九州新幹線の観光…
JR九州とJR西日本は24日、佐川急便と共同で、新幹線で生鮮食品などを運ぶ実証実験を10月から始めると発表した。人と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」は、JRの両社がそれぞれ取り組んでおり、連携するこ…
台風14号の影響で宮崎市内海で起きた土砂崩れで、同市と県南を結ぶ国道220号やJR日南線が寸断。発生から4日たっても、復旧のめどが立っていない。 国土交通省宮崎河川国道事務所によると、土砂崩れは16…
昨年7月に九州を襲った豪雨災害で流失したJR肥薩線の球磨(くま)川第一橋梁(きょうりょう、熊本県八代市)が、ジオラマでよみがえった。手がけたのは東京都立大崎高校(品川区)ペーパージオラマ部の生徒たち…
JR九州(青柳俊彦社長)と宮崎交通(高橋光治社長)は17日、持続可能な地域輸送サービスをめざして連携する覚書を締結した。最初の取り組みとして、日豊線高鍋駅で鉄道とバスの乗り継ぎを改善し、特典つきのデ…
今年8月の豪雨で被災して日田―豊後森間が不通となっていたJR久大線が17日、始発から運行を再開した。博多と由布院、別府を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」も36日ぶりに運転を再開。大分県由布市湯布院町の由…
JR九州大分支社とJR大分シティは14日、大分県内の14駅を出発し、大分駅に到着する往復きっぷと、駅ビルの商業施設「アミュプラザおおいた」の買い物券との引換券をセットにした土日祝日限定の企画切符を1…
西日本鉄道(福岡市)の林田浩一社長は2日の記者会見で、今年5~8月に発生した2件の路線バスの事故について、「重大に受け止めている」と謝罪した。管理者による指導や情報共有を強化し、再発防止に努めるとい…
JR九州は24日、主な駅の2020年度の1日あたりの乗車人員を発表した。コロナ禍が響き、博多、鹿児島中央、熊本といった駅の前年度からの減り幅は、3割を超えた。利用者が特に少ない19区間での赤字額は6…
JR九州は19日、大雨による被害状況をまとめた。11日から降り続いた雨で、久大線の橋の上の線路がゆがみ、佐世保線でも信号機器室が浸水するなど、17日時点で15路線計128件の被害が確認された。久大線…
JR九州は28日、2022年秋に部分開業する九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)を走る車両のデザインを公開した。外装には、青柳俊彦社長が揮毫(きごう)した列車名「かもめ」の文字をひらがなで入れ、企業…
【千葉】昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県のくま川鉄道(くま鉄)の永江友二社長(57)へ23日、いすみ鉄道応援団が寄付金計36万7744円を贈った。くま鉄といすみ鉄道が同じ第三セクターのローカ…
北海道江差町の江差観光コンベンション協会が、町の観光名所、かもめ島の自然や風景を楽しむ滞在プラン「かもめ島マリンピング」を8月21日から始める。海にかかわる地域の文化や自然を楽しむ海洋体験・海洋教育…
熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
500系による「のぞみ」が団体臨時列車としてリバイバル。3月9日に新神戸→博多間のツアー列車として運転。
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
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