九州エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
和田 耕一さん(わだ・こういち=長崎原爆の語り部)6日、老衰で死去した。94歳だった。葬儀は8日午前11時から長崎市大橋町14の16の大橋メモリードホールで。喪主は妻久子さん。 長崎電気軌道で路面電…
短冊に全線復旧の願い満載――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、車内に七夕飾りを施した初の「七夕列車」を運行している。願い事を託す短冊は、復興応援企画としてオンラインで販売。…
福岡市は1日、天神南―博多の市営地下鉄七隈線延伸にともない、中間地点の博多区祇園町に開業する新駅について、名称を「櫛田神社前駅」と決め、発表した。終着駅は仮称どおり「博多駅」とし、いずれも2022年…
旧国鉄時代から46年にわたり、長崎や福岡など北部九州を駆け抜けてきたJR九州のディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日、営業運転を終えた。昭和の風情を残した車両の最後の姿を見ようと、大勢のファン…
21日午後1時35分ごろ、西鉄天神大牟田線の大牟田発西鉄福岡行き急行列車(6両編成)が、福岡市南区の大橋駅のホーム約40メートル手前で停止した。西鉄によると、ブレーキの不具合が原因とみられるという。…
JR豊肥線と熊本空港を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県の蒲島郁夫知事は18日の県議会一般質問で、事業の費用対効果を示す数値が国の予算化目安を上回ったとする調査結果を公表した。 県によると…
2022年秋に武雄温泉(佐賀県)―長崎間の開業に向けて建設が進む西九州新幹線の長崎駅駅舎(長崎市尾上町)が、報道陣などに公開された。ホームの屋根には、新幹線駅では全国で初めてフッ素樹脂の膜が使われ、…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は16日、八代市内で定時株主総会を開き、2020年度収支決算を報告した。新型コロナウイルス感染症と昨年7月の豪雨災…
熊本地震1年後から肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社長を務めた出田貴康氏(64)が16日、退任した。沿線人口の減少など経営環境は厳しさを増し、コロナ禍や豪雨被害も重なった。激動の4年間と同鉄…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、社長の出田貴康氏(64)が退任し、後任に元熊本県天草広域本部長の古森美津代氏(60)をあてる人事を内定した。関係者によると、16日に開く株主総会・取締役会で…
宮崎県都農町の玄関口、JR日豊線の都農駅が11日に開業100周年を迎える。記念しての鉄道資料展が駅舎の一角で開かれている。1960年代の都農駅周辺を再現した精巧なジオラマから、廃止になった鹿児島県内…
西日本鉄道(福岡市)は10日、新型コロナウイルスのワクチンを職場で接種する「職域接種」の申請をしたと発表した。対象はグループの従業員約1万2千人で、23日以降、順次接種するという。 バスと鉄道の乗務…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法をめぐり31日、佐賀県と国土交通省との「幅広い協議」がオンライン形式であった。県は、フル規格で整備する場合の3ルートの事業費などの試…
JR九州長崎支社は28日、大村線などを走るディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日で引退すると発表した。旧国鉄時代に多く見られたオレンジとクリーム色の車両は、鉄道ファンの間でも根強い人気があった…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)の整備方式などを議論する与党の検討委員会が26日、都内で開かれた。国土交通省に対し、フル規格整備を前提として佐賀県の財政負担軽減策…
福岡県春日、大野城の両市と西日本鉄道(福岡市)は19日、連携して沿線のまちづくりをする協定を結んだ。来年8月に予定される西鉄天神大牟田線春日原―下大利間の高架化に合わせて、駅前や高架下の開発を進め、…
島原鉄道(長崎県島原市)は12日、人口減少に加え、新型コロナウイルスの影響で利用客がさらに減り、維持が難しくなったとして、9月末をもって市内のバス路線のほとんどを廃止すると発表した。 同社によると、…
関西鉄道大手5社の2021年3月期決算が14日に出そろい、最終的なもうけを示す純損益は全社が赤字に転落した。コロナ禍による外出自粛などで、運輸事業が打撃を受け、ホテルや旅行などの事業も落ち込んだ。当…
【大分】JR九州が駅を無人化したことで、移動の自由を制限されて苦痛を受けたとして、車いすを利用する大分市内の3人が損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が13日、大分地裁(府内覚裁判長)であった。原告…
JR九州が12日発表した2021年3月期決算は、純損益が189億円の赤字(前年は314億円の黒字)だった。赤字は16年の上場以来初めて。コロナ禍で中核の鉄道を中心に主要事業が軒並み打撃を受けた。22…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。