九州エリアの新聞・放送ニュース
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【福岡】忘年会シーズンを控え、酔った客への対処法を学んでもらおうと、門司署は16日、門司港駅(北九州市門司区)でJR九州社員らを対象にした護身術講習会を開いた。駅のコンビニでは店員らが強盗に備えた通…
JR九州大分支社は15日、大分車掌センターの60代男性車掌が日豊線の特急列車に乗務中、私物のポータブルDVDプレーヤーなどで動画を見ていたと発表した。 同社によると、車掌は11日昼ごろ、上り特急「に…
JR豊肥線や国道57号開通など、熊本地震からの復興が進む熊本・阿蘇地域を更に盛り上げようと、熊本県立大学の学生が同県阿蘇市公認の観光アプリを開発した。 アプリの名前は「asoasobi(あそあそび)…
JR豊肥線から延伸して熊本空港と結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について検討を進める「空港アクセス検討委員会」の初会合が11日、熊本市内で開かれた。 委員会は有識者、県内の交通事業者や経済団体の代表ら1…
郊外のイオンモールが圧倒的な存在感を示す宮崎市で、「1強」に挑む動きが始まった。各地の駅ビルに進出して「連勝」を続けるJR九州系の商業施設「アミュ」が11月にオープン。車社会の壁を越え、人の流れを市…
JRで駅員が不在の時間帯がある駅や、終日いない「無人駅」が増え、車いすなど介助が必要な障害者が移動の自由を制約されているとして、長崎県長与町の障害者団体が、JR九州に改善を求め署名活動を始めた。2千…
JR九州高速船が保有する高速船「ビートル」(約160トン、191人乗り)3隻の売却を検討していることがわかった。新型コロナウイルスの影響で3月から博多―韓国・釜山は運航を休止しており、コロナの収束後…
人気漫画「ワンピース」に登場する「麦わらの一味」の一人、フランキーの像が21日、南阿蘇鉄道高森駅(熊本県高森町)で除幕された。 県が熊本地震からの復興プロジェクトとして、作者で県出身の尾田栄一郎さん…
筑豊電気鉄道(福岡県中間市)は、強い殺菌作用があるとされる光触媒の技術を用いたコーティング剤を、保有する全14編成、25車両に塗布する。新型コロナウイルスなどへの効果を期待しているという。 19日に…
福岡・天神地区で福岡ビルなど3棟を一体的に建て替える再開発プロジェクトについて、西日本鉄道は12日、新型コロナウイルスの感染対策を施した設計に計画を変更すると発表した。投資額は約50億円積み増し、フ…
JR九州の社員がいない川南駅(宮崎県川南町)で、車いす利用者の乗り降りの介助を町職員が行う取り組みが始まった。JR側が社員以外の介助を初めて認めた。駅利用者からは「利便性が高まる」と安堵(あんど)の…
熊本県八代市と薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道が1日、全線での運転を再開した。7月の豪雨で被災し、不通が続いていた八代―佐敷(同県芦北町)間が約4カ月ぶりに復旧した。生活の足や沿線の魅力を発信する存…
7月の記録的な豪雨で被災し、熊本県内の一部区間で運休が続いていた肥薩おれんじ鉄道(本社・同県八代市)が1日、全線で始発から運行を再開した。佐敷駅(同県芦北町)で記念列車の出発式があり、沿線の住民らが…
大分市の大野川河川敷にある「大在コスモスふれあい広場」で、約20万本のコスモスが満開を迎えている。ピンクや白、赤の花が秋風にそよぎ、訪れる人たちを癒やしている。 広場の上にはJR日豊線の大野川橋梁(…
今年7月の豪雨により一部区間の不通が続く久大線の全線が、今年度中に運転再開される見通しとなった。28日の記者会見で、JR九州の青柳俊彦社長が「久大線は通勤・通学者も多く観光路線でもあり、重要視してい…
2022年秋に部分開業予定の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の武雄温泉―長崎を走る列車名が「かもめ」に決まった。JR九州が28日発表した。博多―長崎を走っている現在の特急「かもめ」は、「リレーか…
熊本県高森町と南阿蘇村は27日、第三セクター南阿蘇鉄道(本社・高森町)のJR豊肥線・肥後大津駅(大津町)までの乗り入れをめざし事業を進めると発表した。今後、JR九州に協力を要望する。 両町村がこの日…
劇場版アニメが大ヒット中の人気漫画「鬼滅の刃」のスマートフォン向けスタンプラリーを、JR九州が実施中だ。九州内の13駅が対象で、大分県内では日田、豊後森、別府の3駅でキャラクターのスタンプを得られる…
2017年の九州北部豪雨で被災し、不通になった日田彦山線の添田(添田町)―夜明(大分県日田市)間の復旧がバス高速輸送システム(BRT)に正式決定して約3カ月。今年8月に着工し、専用道の敷設などのため…
鉄道やバス、レンタカー、シェアサイクルなど複数の交通手段を組み合わせて目的地までのルートを検索し、予約・決済までスマートフォンのアプリで行える移動サービスの実証実験が11月、宮崎市、日南市とその近郊…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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