九州エリアの新聞・放送ニュース
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熊本市とJR九州が整備を進めてきたJR熊本駅白川口(同市西区)の駅前広場が完成した。20日の記念式典には、大西一史・熊本市長や蒲島郁夫知事、JR九州の青柳俊彦社長ら関係者が出席。熊本地震からの復興が…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」で23日からラーメン「なな丸」が提供される。JRとラーメン店チェーン「一風堂」を運営する力の源ホールディングス(HD)などが共同開発した。ななつ星限定のラーメンは初…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)に関する佐賀県議会の特別委員会が17日、開かれた。新鳥栖―武雄温泉をフル規格で整備する場合の「ルート」の話が上がり、その関連から、「佐賀空港に降りた人たちは、福岡…
JR九州は15日、長崎駅(長崎市尾上町)の隣接地に建設予定の新駅ビルについて、開業時期を当初予定の2025年度から23年秋に前倒しすると発表した。22年秋の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の暫定…
新幹線に願いを――。JR九州は14日夜、九州新幹線の全線開通10年を記念した「流れ星新幹線」を特別運行した。車内にLED照明を積み込み、窓から光を放つ仕掛けを施したほか、公募で外装や車内のポスターに…
九州新幹線の全線開業から12日で10年を迎えた。鹿児島が舞台の大河ドラマ「西郷どん」が放映された2018年度に、輸送人員が最多の約1434万人を記録。西日本全体の人の行き来を後押ししてきたが、昨年か…
九州新幹線は12日、博多―鹿児島中央間の全線で開業して10年を迎えた。全通以来これまでに1億2千万人を運んだが、いまは新型コロナウイルスの影響で乗客は激減。この日は新たな収益源と見込む貨客混載事業の…
九州新幹線の全線開通から12日で10年を迎えた。九州を南北に結んだ高速鉄道は、人の流れや沿線の街並みをどう変えたのか。■距離縮めた新幹線 コロナで一変 熊本県玉名市のJR新玉名駅。市職員の徳丸剛史さ…
JR九州は、焼き物をデザインしたラッピングトレインを、唐津線と筑肥線の一部(西唐津―佐賀・伊万里駅)で、20日から運行する。佐賀県と協力し、日本遺産に認定されている沿線の「肥前やきもの圏」をPRしよ…
昨年7月の豪雨被害で不通となっていたJR久大線の豊後森(大分県玖珠町)―由布院(同由布市)間が1日、始発から運転を再開し、全線が開通した。当初は復旧に1年以上かかる見込みだったが、2017年の豪雨で…
長崎県内のJR九州37駅のうち無人駅は20駅。さらに昨年春から、有人駅の一部で駅員が不在となる時間帯ができた。車イス利用者らがJRを利用する際、介助のため「予約」を求められるケースが増えている。人繰…
コロナ禍で旅客需要が落ち込む中、航空貨物を強化する動きが広がっている。北九州空港では国際貨物の取扱量が前年度から倍増。物流施設の拡張に乗り出す。西日本鉄道も福岡空港近くに物流倉庫の新設を検討している…
【熊本】2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事で、最も大がかりとなる第一白川橋梁のかけ替え工事は16日、本体の解体に着手した。この日、同鉄道や工事関係者が集まり安全祈願祭も執り行われた。…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の並行在来線の維持管理費の負担割合をめぐる長崎県と佐賀県の「対立」が決着した。年間費用は結局、当初の4倍規模に。最初の合意から13年を経て、両県は4月、維持管理の…
【大分】昨年7月の豪雨で被災し段階的に復旧しているJR久大線で、由布院―庄内間(15・4キロ)が13日早朝から運転を再開する。この区間の代替バスへの乗り換えが不要になり、大分市と由布市を行き来する通…
関西鉄道大手6社の2020年4~12月期決算が12日出そろい、最終的なもうけを示す純損益は全社が赤字に転落した。新型コロナウイルスの感染再拡大で、長距離利用の減少や観光業の不振が長引いている。各社は…
南阿蘇鉄道(本社=熊本県高森町)が新しいお土産品として「南阿蘇鉄道あか牛せっけん」を開発した。南阿蘇地域で生産されたあか牛の牛脂を主成分に使用。形は高森町のシンボルとして親しまれている阿蘇五岳の一つ…
JR九州は、駅で無料配布している冊子型の「ポケット時刻表」を3月13日のダイヤ改定から廃止する。スマートフォンのアプリなどで簡単に時刻を調べられるようになったことに加え、コロナ禍による業績悪化を受け…
福岡市のJR博多駅で6日に土産物店内の天井にはめ込まれた石膏(せっこう)製のふたが外れ、商品棚の上に落ちた。けが人はいなかった。 店を運営するJR九州リテールによると、ふたは43・5センチ四方の本体…
【鹿児島】肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」を8日から運行する。ボックス席が多い車両の構造など制約が多いなか、一昨年秋の試験運行での検証…
500系による「のぞみ」が団体臨時列車としてリバイバル。3月9日に新神戸→博多間のツアー列車として運転。
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
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