九州エリアの新聞・放送ニュース
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福岡市営地下鉄箱崎線(中洲川端―貝塚、4・7キロ)と西鉄貝塚線(貝塚―西鉄新宮、11キロ)の直通運転構想で、乗り入れを実施した場合、整備事業の収支は年間で計約2億6千万円の赤字になることが、市の試算…
西日本鉄道は21日、倉富純男社長(67)が会長に就き、後任に林田浩一・取締役専務執行役員(55)が昇格する人事を発表した。4月1日付で、社長の交代は2013年以来となる。 西鉄は、新型コロナウイルス…
熊本県芦北町をモデルにした海辺の町が描かれた人気アニメ「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車がこのほど、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(同町)で披露され、出発式が開かれた。 「放課後ていぼう日誌」は、都会…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
JR九州は23日、九州新幹線で荷物(食品)と乗客を一緒に運ぶ貨客混載事業の実証実験を始めた。九州新幹線で荷物を輸送するのは初めて。今後予定する佐川急便との実証実験を前に、駅での積み込み時間や輸送中に…
JR九州は22日、運転士が乗った状態の自動運転列車を在来線の営業運転に導入すると発表した。香椎線の西戸崎―香椎間(福岡市東区)で24日朝から始め、当分の間1日12往復させる。JRでは初めてで、踏切が…
第三セクター南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)と沿線自治体や県でつくる南阿蘇鉄道再生協議会(再生協)は21日、2023年夏予定の同鉄道全線再開に合わせたJR豊肥線肥後大津駅までの直通乗り入れ実現をJR…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(熊本県高森町)の復興に役立ててもらおうと、関西のイラストレーターや画家たちが来年のカレンダーを作った。南阿蘇鉄道のオンラインショップで販売しており、売り上げを寄付する。…
JR九州と西日本鉄道は18日、来年3月のダイヤ改定を発表した。JR九州は福岡、熊本、大分、鹿児島で在来線の平日の終電時刻を10~25分繰り上げるほか、九州新幹線14本、在来線特急29本など計76本削…
大ヒット中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」とコラボしたJR九州の観光列車「SL鬼滅の刃」が19日から再び走り始める。11月の運行に続く第2弾で、劇場版の舞台となる「無限列車」を再現。車内では人気キ…
【福岡】忘年会シーズンを控え、酔った客への対処法を学んでもらおうと、門司署は16日、門司港駅(北九州市門司区)でJR九州社員らを対象にした護身術講習会を開いた。駅のコンビニでは店員らが強盗に備えた通…
JR九州大分支社は15日、大分車掌センターの60代男性車掌が日豊線の特急列車に乗務中、私物のポータブルDVDプレーヤーなどで動画を見ていたと発表した。 同社によると、車掌は11日昼ごろ、上り特急「に…
JR豊肥線や国道57号開通など、熊本地震からの復興が進む熊本・阿蘇地域を更に盛り上げようと、熊本県立大学の学生が同県阿蘇市公認の観光アプリを開発した。 アプリの名前は「asoasobi(あそあそび)…
JR豊肥線から延伸して熊本空港と結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について検討を進める「空港アクセス検討委員会」の初会合が11日、熊本市内で開かれた。 委員会は有識者、県内の交通事業者や経済団体の代表ら1…
郊外のイオンモールが圧倒的な存在感を示す宮崎市で、「1強」に挑む動きが始まった。各地の駅ビルに進出して「連勝」を続けるJR九州系の商業施設「アミュ」が11月にオープン。車社会の壁を越え、人の流れを市…
JRで駅員が不在の時間帯がある駅や、終日いない「無人駅」が増え、車いすなど介助が必要な障害者が移動の自由を制約されているとして、長崎県長与町の障害者団体が、JR九州に改善を求め署名活動を始めた。2千…
JR九州高速船が保有する高速船「ビートル」(約160トン、191人乗り)3隻の売却を検討していることがわかった。新型コロナウイルスの影響で3月から博多―韓国・釜山は運航を休止しており、コロナの収束後…
人気漫画「ワンピース」に登場する「麦わらの一味」の一人、フランキーの像が21日、南阿蘇鉄道高森駅(熊本県高森町)で除幕された。 県が熊本地震からの復興プロジェクトとして、作者で県出身の尾田栄一郎さん…
筑豊電気鉄道(福岡県中間市)は、強い殺菌作用があるとされる光触媒の技術を用いたコーティング剤を、保有する全14編成、25車両に塗布する。新型コロナウイルスなどへの効果を期待しているという。 19日に…
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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