九州エリアの新聞・放送ニュース
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九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法をめぐる協議が15日、佐賀県庁であった。国土交通省は、先月提案した「五つの整備方式に対応できる環境影響評価(アセスメント)」について…
JR九州・肥薩線の嘉例川駅(鹿児島県霧島市隼人町)にすみついていた「たぬき猫 にゃん太郎」が11日に死んだ。タヌキのような愛らしい顔と人なつっこい性格から観光客や地元住民の人気者だった。年齢はよく分…
豪雨の影響で鉄道の運休や運行見あわせが相次いだ。JR九州は7日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間の終日の運休を決めた。在来線の鹿児島線、久大線の一部区間などでも終日運転を見合わせる。西日本鉄道も同日午…
大分県九重町によると、JR久大線豊後中村駅の東約300メートルで、野上川にかかる久大線の橋が流された。 すぐ近くに住む会社員、甲斐勇平さん(32)は7日朝7時50分ごろ、「ドゴーン」という大きな音を…
JR九州は6日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間を終日運休すると発表した。大雨で基準雨量を超えたため、6日は始発から運転を見合わせていたが、夜まで雨が続くことが予想され、終日運休にしたとしている。…
熊本県を襲った4日の集中豪雨で、人吉市などが出資する第三セクター・くま川鉄道(人吉温泉―湯前)も、橋が流されるなど大きな被害を受けた。復旧には相当な時間がかかるとみられる。 熊本県によると、災害当時…
JR九州は4日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で、始発から運転を見合わせると発表した。在来線の鹿児島線(川内―鹿児島中央間)、日豊線(南宮崎―鹿児島間)、指宿枕崎線(五位野―枕崎間)や、肥薩線と日南…
JR九州が7月1日から、新幹線や特急の自由席などが乗り放題になる「みんなの九州きっぷ」の販売を始める。同社が29日発表した。グリーン車を除き、自由席は2日間乗り放題、指定席も6回利用できる。 新型コ…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員が、フェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」が話題だ。コロナ禍で収入が大きく落ち込むな…
川南町観光協会(宮崎県)が駅の改札業務をしているJR川南駅で、車いす利用者が列車に乗る際の介助を観光協会職員がしていたとして、JR九州が介助を行わないよう指導した。車いす利用者は「これまで通り行って…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間の復旧について、JR九州と沿線自治体が合意する見通しとなった。JRは、バス高速輸送システム(BRT)専用道を延伸する福岡県の案を容認する方針…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員がフェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」を繰り広げている。新型コロナウイルスの影響で収入が大きく落ち込み開業以来の苦境に陥…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の復旧方法をめぐり、福岡県の小川洋知事らが2日、JR九州本社で青柳俊彦社長と会談し、JR案より専用道を延伸したバス高速輸送システム(BRT)による整備…
九州北部豪雨から3年。被災したJR日田彦山線は、鉄道ではなくバス高速輸送システム(BRT)による復旧で決着した。赤字路線を解消したいJR九州の事情もあり、福岡県は鉄道復旧を断念。JRの当初案よりも専…
2017年7月の九州北部豪雨で添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)間の不通が続くJR日田彦山線をめぐり、福岡県東峰村の渋谷博昭村長は26日、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線をめぐり、福岡県は沿線地域の振興のための基金10億円を、6月5日開会の定例県議会に提出する補正予算案に計上する方針を固めた。新型コロナウイルスの新たな…
■経済インサイド 佐賀県と長崎県を結ぶ九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)。国は新大阪と長崎の直通をめざし、2022年度に長崎県内(一部佐賀県)のルートが開業予定だ。しかし佐賀県内の整備を巡り迷走して…
新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、関西の大手鉄道会社が切符の払い戻しの特例措置を設けている。宣言の期間中に有効な切符について、乗車予定日を過ぎても全額の…
JR長崎駅が28日、周辺の渋滞緩和などのために高架化され、新駅としてオープンした。高架化にともなって旧駅から約150メートル西側に移転した。 新駅の隣では、2022年度に暫定開業予定の九州新幹線西九…
JR九州は、将来の人手不足をみすえ、国内初の最新技術を使ったカメラシステムによる設備検査を4月から導入すると発表した。鉄道の検査業務を効率化することで、少ない人員でも安全を最優先できる体制を確保する…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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