九州エリアの新聞・放送ニュース
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西日本鉄道(福岡市)は4日、台風10号の接近によって強風が予想されるとして、6日午後9時から順次、天神大牟田線と貝塚線の全線を運休すると発表した。7日は始発から運行を見合わせる。福岡県内などを走る路…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)に関する佐賀県議会の特別委員会が2日開かれ、国土交通省の幹部らが参考人として招かれた。「フリーゲージトレイン」(FGT)は、すでに新幹線の路線を走るための開発はや…
非常に強い台風9号は2日から3日にかけて九州北部に接近する見込みで、公共交通機関にも影響が出ている。JRや航空各社は一部の便の運休や欠航を決めた。 JR九州によると、特急ソニックは博多―大分・佐伯間…
7月の豪雨で被災し全線運休が続く第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は27日、同市内で臨時取締役会を開き、国の財政支援を前提に鉄道事業を復旧、存続させる方針を決めた。 同社によると、今後の…
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道が、疫病よけの妖怪「アマビエ」のイラストをあしらった土日祝日限定の1日フリー切符を販売している。 同鉄道の…
新型コロナウイルスの感染拡大で運休していたJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が15日、約5カ月ぶりに運行を再開した。午前10時前に車両が博多駅を出発。駆けつけたファンらが小旗を振って見送った。 感染…
関西の鉄道大手6社の2020年4~6月期決算が12日出そろった。コロナ禍による鉄道利用の減少で、最終のもうけを示す純損益は各社とも軒並み赤字に転落し、4社は過去最大の赤字幅だった。先行きが見通せず、…
JR豊肥線の肥後大津―阿蘇間に8日、熊本地震前と同じ光景が帰ってきた。大規模な山腹崩壊もあり、不通の長期化も覚悟しながら待ちわびた復旧。沿線の住民は4年4カ月ぶりに「日常」を取り戻した喜びをかみしめ…
8日の豊肥線の全線再開を記念して、JR大分駅では観光列車「九州横断特急」の出発式があった。 甲斐裕明駅長が右手を挙げて列車を送り出すと、拍手が巻き起こった。列車が好きだという大分市立田尻小5年の増本…
2016年4月の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線(熊本―大分)が8日、4年4カ月ぶりに全線開通した。これで熊本地震で被災したJR九州の路線はすべて復旧した。 熊本駅(…
阿蘇市などでつくる阿蘇サイクルツーリズム学校「コギダス」協議会は、熊本地震で被災したJR豊肥線の全面再開に合わせた「阿蘇満喫サイクルチケット」を販売する。運行再開当日の8日限定で、阿蘇駅を拠点にした…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が7月31日、運行を再開した。豪雨被害で八代―水俣間の運転見合わせが続く中、「一番列車」は予約キャンセルで乗客ゼ…
佐賀県内の障害者や家族らでつくる「佐賀の障がい福祉を考える会」が29日、JR九州に対し、佐賀駅(佐賀市)の入り口に自動ドアの設置を求める要望書を提出した。南北の入り口にあるガラス製のドアは、閉まって…
JR九州と西日本鉄道は29日、両社の観光列車に乗れる1日限りの日帰りツアーを9月10日に実施すると発表した。炭都・福岡県大牟田市の世界遺産を含む近代化産業遺産を巡る旅で、両社がツアーでコラボするのは…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方式をめぐる、佐賀県と国土交通省との協議。2回目となる15日に議題となった、国交省の「五つの整備方式全てに対応できる環境影響評価(アセス…
県議会は27日、豪雨で被災した公共土木施設などの応急復旧や一部区間が不通になっているJR久大線の早期復旧など6項目を広瀬勝貞知事に要請した。 要請はほかに、住宅確保支援、災害廃棄物処理、中小企業など…
約4年3カ月ぶりに、線路を走る列車の音が山あいに響いた。熊本地震で被災したJR豊肥線の不通区間で試運転があった21日、全線開通を待ちわびる地元の人々が沿線で見守った。 試運転列車はこの日、立野(南阿…
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間について、JR九州と沿線自治体のトップによる復旧会議が16日、福岡市で開かれ、バス高速輸送システム(BRT)で復旧することで合意した。従来の…
4年前の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線が8月、全線開通する。JR九州は16日、復旧状況を報道機関に公開した。 豊肥線は九州を横断して熊本と大分を結ぶ。2016年4月…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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