九州エリアの新聞・放送ニュース
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2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
阿蘇山麓(さんろく)を走るJR豊肥線の線路脇から、シバザクラの帯が一直線に延びている。熊本県阿蘇市の永草地区。熊本地震後の2016年秋ごろから、住民らが用水路沿いに植えてきたもので、長さ約750メー…
11日午後1時50分ごろ、JR鹿児島線の久留米発小倉行きの上り快速列車(6両編成、乗客約300人)が、停車するはずの吉塚駅(福岡市博多区)のホームを通り過ぎ、約200メートル過ぎて止まるトラブルがあ…
JR九州は5日、コロナ禍で課題を抱える中小企業などに投資する地域特化型のファンドを設立したと発表した。今後2年ほどの間に東京の投資ファンドと共同で総額50億円を投じる。JR九州は近年、佐賀名物のお土…
熊本県内バス事業者5社による全国初となる路線バスの共同経営が4月1日、スタートする。1日から運用が始まるJR熊本駅前の新たなバス乗り場では3月31日、熊本市が記念式典を開催し、大西一史市長が「多くの…
【鹿児島】「振り鉄」ご一行様を全力でおもてなし――。肥薩おれんじ鉄道が運行する観光列車「おれんじ食堂」に向かって、線路脇から手を振って乗客を歓迎してきた人たちが20日、おれんじ食堂に招待された。3年…
西日本鉄道(福岡市)は25日、福岡市東区の遊園地「かしいかえん シルバニアガーデン」を12月30日で閉園すると発表した。四季の花々が楽しめる庭園や観覧車などのアトラクションが地域の人らに親しまれたが…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は24日、11月にも部分運行を目指す方針を明らかにした。同鉄道が時期の見通しを示したのは初…
熊本市とJR九州が整備を進めてきたJR熊本駅白川口(同市西区)の駅前広場が完成した。20日の記念式典には、大西一史・熊本市長や蒲島郁夫知事、JR九州の青柳俊彦社長ら関係者が出席。熊本地震からの復興が…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」で23日からラーメン「なな丸」が提供される。JRとラーメン店チェーン「一風堂」を運営する力の源ホールディングス(HD)などが共同開発した。ななつ星限定のラーメンは初…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)に関する佐賀県議会の特別委員会が17日、開かれた。新鳥栖―武雄温泉をフル規格で整備する場合の「ルート」の話が上がり、その関連から、「佐賀空港に降りた人たちは、福岡…
JR九州は15日、長崎駅(長崎市尾上町)の隣接地に建設予定の新駅ビルについて、開業時期を当初予定の2025年度から23年秋に前倒しすると発表した。22年秋の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の暫定…
新幹線に願いを――。JR九州は14日夜、九州新幹線の全線開通10年を記念した「流れ星新幹線」を特別運行した。車内にLED照明を積み込み、窓から光を放つ仕掛けを施したほか、公募で外装や車内のポスターに…
九州新幹線の全線開業から12日で10年を迎えた。鹿児島が舞台の大河ドラマ「西郷どん」が放映された2018年度に、輸送人員が最多の約1434万人を記録。西日本全体の人の行き来を後押ししてきたが、昨年か…
九州新幹線は12日、博多―鹿児島中央間の全線で開業して10年を迎えた。全通以来これまでに1億2千万人を運んだが、いまは新型コロナウイルスの影響で乗客は激減。この日は新たな収益源と見込む貨客混載事業の…
九州新幹線の全線開通から12日で10年を迎えた。九州を南北に結んだ高速鉄道は、人の流れや沿線の街並みをどう変えたのか。■距離縮めた新幹線 コロナで一変 熊本県玉名市のJR新玉名駅。市職員の徳丸剛史さ…
JR九州は、焼き物をデザインしたラッピングトレインを、唐津線と筑肥線の一部(西唐津―佐賀・伊万里駅)で、20日から運行する。佐賀県と協力し、日本遺産に認定されている沿線の「肥前やきもの圏」をPRしよ…
昨年7月の豪雨被害で不通となっていたJR久大線の豊後森(大分県玖珠町)―由布院(同由布市)間が1日、始発から運転を再開し、全線が開通した。当初は復旧に1年以上かかる見込みだったが、2017年の豪雨で…
長崎県内のJR九州37駅のうち無人駅は20駅。さらに昨年春から、有人駅の一部で駅員が不在となる時間帯ができた。車イス利用者らがJRを利用する際、介助のため「予約」を求められるケースが増えている。人繰…
コロナ禍で旅客需要が落ち込む中、航空貨物を強化する動きが広がっている。北九州空港では国際貨物の取扱量が前年度から倍増。物流施設の拡張に乗り出す。西日本鉄道も福岡空港近くに物流倉庫の新設を検討している…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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