九州エリアの新聞・放送ニュース
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【熊本】2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事で、最も大がかりとなる第一白川橋梁のかけ替え工事は16日、本体の解体に着手した。この日、同鉄道や工事関係者が集まり安全祈願祭も執り行われた。…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の並行在来線の維持管理費の負担割合をめぐる長崎県と佐賀県の「対立」が決着した。年間費用は結局、当初の4倍規模に。最初の合意から13年を経て、両県は4月、維持管理の…
【大分】昨年7月の豪雨で被災し段階的に復旧しているJR久大線で、由布院―庄内間(15・4キロ)が13日早朝から運転を再開する。この区間の代替バスへの乗り換えが不要になり、大分市と由布市を行き来する通…
関西鉄道大手6社の2020年4~12月期決算が12日出そろい、最終的なもうけを示す純損益は全社が赤字に転落した。新型コロナウイルスの感染再拡大で、長距離利用の減少や観光業の不振が長引いている。各社は…
南阿蘇鉄道(本社=熊本県高森町)が新しいお土産品として「南阿蘇鉄道あか牛せっけん」を開発した。南阿蘇地域で生産されたあか牛の牛脂を主成分に使用。形は高森町のシンボルとして親しまれている阿蘇五岳の一つ…
JR九州は、駅で無料配布している冊子型の「ポケット時刻表」を3月13日のダイヤ改定から廃止する。スマートフォンのアプリなどで簡単に時刻を調べられるようになったことに加え、コロナ禍による業績悪化を受け…
福岡市のJR博多駅で6日に土産物店内の天井にはめ込まれた石膏(せっこう)製のふたが外れ、商品棚の上に落ちた。けが人はいなかった。 店を運営するJR九州リテールによると、ふたは43・5センチ四方の本体…
【鹿児島】肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」を8日から運行する。ボックス席が多い車両の構造など制約が多いなか、一昨年秋の試験運行での検証…
西日本鉄道(福岡市)は29日、西鉄天神大牟田線と貝塚線の一部区間で、3月6日から10~40円値上げすると発表した。コロナ禍による業績悪化を受けた運賃の値上げは、JRや大手私鉄では初めて。西鉄が運賃を…
福岡市営地下鉄箱崎線(中洲川端―貝塚、4・7キロ)と西鉄貝塚線(貝塚―西鉄新宮、11キロ)の直通運転構想で、乗り入れを実施した場合、整備事業の収支は年間で計約2億6千万円の赤字になることが、市の試算…
西日本鉄道は21日、倉富純男社長(67)が会長に就き、後任に林田浩一・取締役専務執行役員(55)が昇格する人事を発表した。4月1日付で、社長の交代は2013年以来となる。 西鉄は、新型コロナウイルス…
熊本県芦北町をモデルにした海辺の町が描かれた人気アニメ「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車がこのほど、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(同町)で披露され、出発式が開かれた。 「放課後ていぼう日誌」は、都会…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
JR九州は23日、九州新幹線で荷物(食品)と乗客を一緒に運ぶ貨客混載事業の実証実験を始めた。九州新幹線で荷物を輸送するのは初めて。今後予定する佐川急便との実証実験を前に、駅での積み込み時間や輸送中に…
JR九州は22日、運転士が乗った状態の自動運転列車を在来線の営業運転に導入すると発表した。香椎線の西戸崎―香椎間(福岡市東区)で24日朝から始め、当分の間1日12往復させる。JRでは初めてで、踏切が…
第三セクター南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)と沿線自治体や県でつくる南阿蘇鉄道再生協議会(再生協)は21日、2023年夏予定の同鉄道全線再開に合わせたJR豊肥線肥後大津駅までの直通乗り入れ実現をJR…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(熊本県高森町)の復興に役立ててもらおうと、関西のイラストレーターや画家たちが来年のカレンダーを作った。南阿蘇鉄道のオンラインショップで販売しており、売り上げを寄付する。…
JR九州と西日本鉄道は18日、来年3月のダイヤ改定を発表した。JR九州は福岡、熊本、大分、鹿児島で在来線の平日の終電時刻を10~25分繰り上げるほか、九州新幹線14本、在来線特急29本など計76本削…
大ヒット中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」とコラボしたJR九州の観光列車「SL鬼滅の刃」が19日から再び走り始める。11月の運行に続く第2弾で、劇場版の舞台となる「無限列車」を再現。車内では人気キ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
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「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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