九州エリアの新聞・放送ニュース
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JR九州大分支社とJR大分シティは14日、大分県内の14駅を出発し、大分駅に到着する往復きっぷと、駅ビルの商業施設「アミュプラザおおいた」の買い物券との引換券をセットにした土日祝日限定の企画切符を1…
西日本鉄道(福岡市)の林田浩一社長は2日の記者会見で、今年5~8月に発生した2件の路線バスの事故について、「重大に受け止めている」と謝罪した。管理者による指導や情報共有を強化し、再発防止に努めるとい…
JR九州は24日、主な駅の2020年度の1日あたりの乗車人員を発表した。コロナ禍が響き、博多、鹿児島中央、熊本といった駅の前年度からの減り幅は、3割を超えた。利用者が特に少ない19区間での赤字額は6…
JR九州は19日、大雨による被害状況をまとめた。11日から降り続いた雨で、久大線の橋の上の線路がゆがみ、佐世保線でも信号機器室が浸水するなど、17日時点で15路線計128件の被害が確認された。久大線…
JR九州は28日、2022年秋に部分開業する九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)を走る車両のデザインを公開した。外装には、青柳俊彦社長が揮毫(きごう)した列車名「かもめ」の文字をひらがなで入れ、企業…
【千葉】昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県のくま川鉄道(くま鉄)の永江友二社長(57)へ23日、いすみ鉄道応援団が寄付金計36万7744円を贈った。くま鉄といすみ鉄道が同じ第三セクターのローカ…
北海道江差町の江差観光コンベンション協会が、町の観光名所、かもめ島の自然や風景を楽しむ滞在プラン「かもめ島マリンピング」を8月21日から始める。海にかかわる地域の文化や自然を楽しむ海洋体験・海洋教育…
熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
JR西日本は14日、博多総合車両所(福岡県那珂川市)に、新たな教育設備「安全考動室」を設けたと発表した。2017年に起きた新幹線の台車亀裂問題の教訓を伝えていくために活用するという。 部屋には、異音…
JR九州は、10日の九州南部の大雨の影響で運休していた九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で、午後5時、7時、9時に臨時列車を運行させると発表した。同社は午後1時と3時にも臨時列車を運行した。
大雨の影響で、JR九州は10日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で始発から運転を見合わせている。また鹿児島県や宮崎県の在来線でも、遅れや運転の見合わせが生じている。
1年前の豪雨で被災した肥薩線について、JR九州の青柳俊彦社長が朝日新聞のインタビューに応じた。来年3月末までに復旧費を公表する考えを示す一方、その後の地元自治体との協議は「明るい話ではない」との見方…
和田 耕一さん(わだ・こういち=長崎原爆の語り部)6日、老衰で死去した。94歳だった。葬儀は8日午前11時から長崎市大橋町14の16の大橋メモリードホールで。喪主は妻久子さん。 長崎電気軌道で路面電…
短冊に全線復旧の願い満載――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、車内に七夕飾りを施した初の「七夕列車」を運行している。願い事を託す短冊は、復興応援企画としてオンラインで販売。…
福岡市は1日、天神南―博多の市営地下鉄七隈線延伸にともない、中間地点の博多区祇園町に開業する新駅について、名称を「櫛田神社前駅」と決め、発表した。終着駅は仮称どおり「博多駅」とし、いずれも2022年…
旧国鉄時代から46年にわたり、長崎や福岡など北部九州を駆け抜けてきたJR九州のディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日、営業運転を終えた。昭和の風情を残した車両の最後の姿を見ようと、大勢のファン…
21日午後1時35分ごろ、西鉄天神大牟田線の大牟田発西鉄福岡行き急行列車(6両編成)が、福岡市南区の大橋駅のホーム約40メートル手前で停止した。西鉄によると、ブレーキの不具合が原因とみられるという。…
JR豊肥線と熊本空港を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県の蒲島郁夫知事は18日の県議会一般質問で、事業の費用対効果を示す数値が国の予算化目安を上回ったとする調査結果を公表した。 県によると…
2022年秋に武雄温泉(佐賀県)―長崎間の開業に向けて建設が進む西九州新幹線の長崎駅駅舎(長崎市尾上町)が、報道陣などに公開された。ホームの屋根には、新幹線駅では全国で初めてフッ素樹脂の膜が使われ、…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は16日、八代市内で定時株主総会を開き、2020年度収支決算を報告した。新型コロナウイルス感染症と昨年7月の豪雨災…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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