JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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JR西日本は2日、大阪と金沢を結ぶ特急サンダーバードで、地震の影響で欠員となった運転士の手配を担当職員が失念し、発車が44分遅れるミスがあったと発表した。約500人の乗客に影響が出たという。 JR西…
地震発生から運転を見合わせている上越新幹線越後湯沢―新潟間について、JR東日本は、下り線が午後1時30分ごろ、上り線が午後2時30分ごろの運転再開をめざしていると発表した。
年末年始の帰省ラッシュが29日にピークを迎え、各地の新幹線の駅は故郷や旅行へと向かう人たちで混み合った。東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、来年1月4日まで自由席をなくし、全席指定席で運行する。 JR…
JRの特急や新幹線から自由席が消えている。来春には全国で12の特急が全車指定席となり、結果的に首都圏を発着するすべての特急から自由席がなくなる。東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、今年の年末年始からピ…
JR各社は15日、来年3月16日のダイヤ改定を発表した。北陸新幹線金沢(石川県)―敦賀(福井県)間が開業し、東京―敦賀間を直通する「かがやき」「はくたか」が1日計14往復するほか、山形新幹線に最新型…
兵庫県尼崎市内のJR神戸線で11月下旬、線路への置き石が2件相次ぎ、小学生の男児が関与した可能性が高いことが、県警への取材でわかった。14歳未満のため刑事責任は問われないが、警察や鉄道会社は「大事故…
JR九州とJR西日本は15日、来年3月16日に実施するダイヤ改定を発表した。 JR九州は、福岡地区の鹿児島線と福北ゆたか線の快速・普通列車を4本増便する。新型コロナウイルスの「5類移行」により利用客…
JR西日本は15日、サンダーバードやスーパーはくとなどの五つの特急の自由席を来年3月16日からなくし、全席指定席にすると発表した。 対象は、サンダーバード(大阪―敦賀)▽しらさぎ(名古屋―敦賀)▽や…
三重県と伊賀、亀山両市、JR西日本は、JR関西線経由で奈良と名古屋を結ぶ直通列車を来年度、18年ぶりに復活させる調整に入った。利用促進に向けた実証運行で、県も費用を負担。最低でも「2日ぐらい」(一見…
5日午前2時40分ごろ、岡山県里庄町新庄のJR山陽線の踏切で、保線作業に伴う見張りをしていた広島県福山市の警備会社員山下恭司さん(32)が、鳥栖貨物ターミナル(佐賀県)発大阪貨物ターミナル行きの貨物…
いざコナン君と鉄道の旅へ――。 京阪神と鳥取を結ぶ「特急スーパーはくと」(智頭急行とJR西日本が共同運行)が3日、鳥取県出身の青山剛昌さんの人気漫画「名探偵コナン」のキャラクターをデザインしたラッピ…
JRローカル線の存廃を含む議論を進める新たな仕組みができるなか、岡山県真庭市の太田昇市長は28日、来年度に市がJR西日本の株式を取得する方針を表明した。「地方の足を確保するという立場から資本参加する…
JR西日本が鉄道事業ではない分野で存在感を発揮している。 沿線自治体からは「今度はうちとコラボして」「何で声をかけてくれないの」などと引く手あまたになっている。 昨年10月に立ち上がった「地域共生室…
広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間の存廃などを協議するため、JR西日本が国に設置を求めた「再構築協議会」について、両県と地元の2市は27日、参加の意向を表明し、国土交通省中国運輸局に回答した。 4…
「開かずの踏切」ならぬ「開けっぱなしの踏切」が、各地に残る。遮断機と警報機がない踏切だ。その数、JR西日本管内で378カ所(2022年度末)。事故発生率が高く、廃止には地元の理解が必要なため、JR西…
広島市安芸区のJR山陽線の瀬野―八本松(はちほんまつ)駅間で6日に走行中の普通列車の車輪が空転し、約4時間にわたって立ち往生した。 通称「セノハチ」と呼ばれる難所で、国内屈指の急勾配、急カーブで知ら…
6日午後3時35分ごろ、JR山陽線の瀬野―八本松間を走行中の普通列車(大野浦発、白市行き)の車輪が空転し、動かなくなった。JR西日本中国統括本部によると、現場は広島市安芸区上瀬野町の山中。4両編成の…
広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間について、JR西日本が存廃も含む協議のために国に設置を求めた「再構築協議会」について、両県や地元自治体は2日、協議会への参加の可否などの回答期限を延期するよう国土…
今年12月に開業100周年を迎えるローカル線の駅が揺れている。中国山地の山あいを走る芸備線の備後庄原駅(広島県庄原市)。JR西日本が今月、存廃協議を国に要請した対象区間の起点となる駅だ。 「100周…
中国山地の山あいにあるJR芸備線の備後庄原駅(広島県庄原市)が12月に開業100周年を迎えるのを記念して、駅前で21日、「庄原駅前フェスタ」が開かれる。 くしくもJR西日本は今月、備後庄原駅と備中神…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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