JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶJR姫新線の利用促進や駅周辺の活性化を図ろうと、佐用高校(同県佐用町)の生徒らによる「高校生カフェ」が同町内で開かれた。開店前から行列ができるにぎわいを見せ、新年度以…
山口県西部のJR宇部線と山陽線で、レールをつないで電流を流すケーブル(レールボンド)が切断される被害が相次ぎ、16日までに200カ所以上で確認された。今のところ事故は起きていないが、運休や遅れなど列…
JR山陽線の宇部駅(山口県宇部市西宇部南4丁目)の構内で15日午後1時10分ごろ、巡回中のJR社員が線路設備の不具合を発見した。レールをつないで電流を流す銅製のケーブル「レールボンド」が約10カ所で…
JR西日本は、北陸線の金沢―敦賀間が残り1カ月となる15日、感謝の気持ちを込めた「ありがとう北陸本線(敦賀~金沢)記念きっぷ」を限定発売する。 北陸線の同区間は3月16日の北陸新幹線延伸に伴い、三セ…
各地でJRローカル線の廃線への懸念が高まるなか、岡山県真庭市が14日、来年度の当初予算案にJR西日本の株式の取得費を盛り込んだことを明らかにした。太田昇市長は「資本参加することで地域の交通に一定の責…
9日午前6時40分ごろ、山口県周南市のJR山陽線新南陽―福川間で、柳井発下関行き普通列車の窓ガラス1枚が割れた。近くの踏切付近で、線路そばの道路の水道管が破裂して水が噴き出しており、関連を調べている…
昆布だしはとらずに遊びにきて――北陸新幹線金沢―敦賀間の開業を記念し、福井県敦賀市が、特産の昆布で切符を模した「昆布切符」を観光PR用に1千枚作った。開業で「沿線」となる埼玉や長野などでの催しで配る…
JR西日本は、京都線の京都―大阪間での運転を26日午前11時半ごろから上下線とも一時的に取りやめる。線路の修繕作業のためで、運転再開は同日午後1時半ごろを見込んでいるという。 同日未明の巡回で線路の…
能登半島地震で大きな被害を受け、運転を取りやめていた石川県のJR七尾線羽咋(はくい)―七尾(24・7キロ)が22日再開した。通勤・通学客の多い金沢―七尾間(65・9キロ)が再びつながり、利用者からは…
JR西日本は広島県東広島市内で、サイズの異なる2台のバスを自動運転で隊列走行させる実証実験を続けている。昨年11月に始まった国内初の試みだ。1月10日からはバス路線で一般向けの試乗会も始まり、記者も…
広島・岡山両県を走るJR西日本・芸備線の一部区間のあり方を話し合うため、国土交通省は12日、全国初となる「再構築協議会」を設置すると発表した。赤字区間の備後庄原―備中神代間について、存廃や利用促進、…
松本清張原作の映画「砂の器」が公開されて今年で50年。このほど、島根県奥出雲町のJR木次線沿線で当時行われたロケの記憶をつづった書籍「『砂の器』と木次線」が刊行された。沿線の地名「亀嵩(かめだけ)」…
JR西日本の長谷川一明社長ら幹部社員約80人は4日、大阪市北区の本社で能登半島地震の犠牲者らに黙禱(もくとう)をささげた。 長谷川社長は年頭の訓示の中で「依然として余震も続く中、七尾線を始めとした被…
JR西日本は3日朝までに、北陸地域の各線について、新たな一部列車の運行停止の状況を発表した。 高山線の富山―猪谷間は日中は運転をやめ、午後6時半の富山発、午後7時2分の猪谷発から再開する予定。 現時…
JR西日本は2日、大阪と金沢を結ぶ特急サンダーバードで、地震の影響で欠員となった運転士の手配を担当職員が失念し、発車が44分遅れるミスがあったと発表した。約500人の乗客に影響が出たという。 JR西…
地震発生から運転を見合わせている上越新幹線越後湯沢―新潟間について、JR東日本は、下り線が午後1時30分ごろ、上り線が午後2時30分ごろの運転再開をめざしていると発表した。
年末年始の帰省ラッシュが29日にピークを迎え、各地の新幹線の駅は故郷や旅行へと向かう人たちで混み合った。東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、来年1月4日まで自由席をなくし、全席指定席で運行する。 JR…
JRの特急や新幹線から自由席が消えている。来春には全国で12の特急が全車指定席となり、結果的に首都圏を発着するすべての特急から自由席がなくなる。東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、今年の年末年始からピ…
JR各社は15日、来年3月16日のダイヤ改定を発表した。北陸新幹線金沢(石川県)―敦賀(福井県)間が開業し、東京―敦賀間を直通する「かがやき」「はくたか」が1日計14往復するほか、山形新幹線に最新型…
兵庫県尼崎市内のJR神戸線で11月下旬、線路への置き石が2件相次ぎ、小学生の男児が関与した可能性が高いことが、県警への取材でわかった。14歳未満のため刑事責任は問われないが、警察や鉄道会社は「大事故…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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