JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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島根県雲南市観光協会が、JR木次線への乗り入れが始まった観光列車「あめつち」のロゴデザインを背面にあしらったポロシャツをJR西日本の許諾を得て作った。木次駅内の市観光案内所(0854・42・9770…
妖怪で街づくりをしている兵庫県福崎町に、新しい観光スポットができた。JR播但線・福崎駅前にある施設の壁に、妖怪が飛び出るように見える大きなトリックアートを町が設置し、妖怪や町の見どころをPRしている…
【山口】昨夏の大雨で被災し、一部区間で運休が続くJR山陰線について、JR西日本は22日から長門市―人丸間と滝部―小串間で運転を再開させる。不通の区間は残るものの、沿線住民らから「一歩前進」と歓迎の声…
島根県奥出雲町にあるJR木次線の「スイッチバック」が大きな岐路を迎えようとしている。木次線の出雲横田(同町)―備後落合(広島県庄原市)間の29.6キロについて、JR西日本が5月、沿線自治体と今後のあ…
大雨の影響で、JR西日本とJR四国は18日朝から一部区間で列車の運転を取りやめている。 JR西は、関西線亀山―加茂間、加古川線西脇市―谷川間で始発から運休。和歌山線高田―橋本間は当初、午前9時ごろか…
JR西日本は14日会見を開き、関西の幅広い範囲で12日早朝に生じた運行トラブルの原因は人為的なミスだったとして、「組織として教育に問題があった」と謝罪した。 JR京都線茨木駅(大阪府茨木市)で12日…
中国地方を走るJR西日本の特急「やくも」で、国鉄時代から引き継がれた特急電車(381系)が定期運行から引退する。国鉄型特急電車の定期運行は現在、全国で「やくも」のみ。3色ある車両のうち、国鉄色と緑や…
来年1月に引退する東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が14日、東京駅に姿を現した。通常はダイヤが公表されず、「見ると幸せになる」と言われる人気者とあって、居合わせた乗客には、乗り込んだ…
岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶJR西日本の特急「やくも」で、国鉄から引き継がれた特急電車(381系)が6月14、15日に定期運行を終える。沿線にある鳥取県日南町のJR伯備(はくび)線生山(しょうや…
一部区間の存廃問題で揺れるJR芸備線。東側の終点新見(岡山県新見市)から、始発に乗った。午前5時16分発、備後落合(広島県庄原市)行きの1両編成。乗客は、ローカル線めぐりの鉄道ファンら2人と私だけだ…
木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間のあり方をめぐり、JR西日本が地元自治体との協議を求めていることについて、同社中国統括本部の蔵原潮本部長は13日、「(鉄道は)つながって…
国鉄型の特急電車が定期運行を終えるJR西日本の特急「やくも」をテーマにした写真集を、鳥取県米子市の今井印刷の出版部門、今井出版が刊行した。初代のキハ181系から最新の273系まで、山陰と山陽を半世紀…
山陰と岡山県をつなぐ国鉄型特急電車381系「やくも」(岡山―出雲市)の定期運行が6月15日、老朽化のため終了する。これで、臨時列車を除く国鉄型特急電車の運行がなくなることになる。 381系電車は19…
黄色い車体で「新幹線のお医者さん」と呼ばれる東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が、老朽化を理由に来年以降に引退することが、JR東海とJR西日本への取材でわかった。今後は通常の新幹線車両…
JR米子駅(鳥取県米子市)に隣接する車両基地に、全国でも珍しい現役で稼働する「扇形車庫」がある。JR西日本山陰支社は昨年、米子市のふるさと納税の返礼品として車庫の見学ツアーを開催。好評だったことから…
山あいに日が落ちていく夕暮れ時、遠くから踏切の警報音が聞こえてくる。しばらくして、緩くカーブした単線の線路の向こうから、1両編成の電車がホームに入ってきた。 兵庫県中部の山間部にある、JR加古川線の…
JR西日本によると、12日午前6時42分ごろ、JR京都線茨木駅で、貨物列車や特急電車が走行する「下り外側線」の信号が赤のまま変わらないトラブルが発生した。 JR西は、普通・快速電車が走行する「内側線…
運休が続くJR美祢線(厚狭―長門市)をめぐって単独での復旧や運行は困難とJR西日本が表明したことを受け、山口県の村岡嗣政知事は11日の会見で「我々としては復旧を求めていくスタンスは従来から変わってい…
JR美祢線の全線開通100周年を記念した「美祢線 懐かしの写真展」が9日から、山口県美祢市の於福駅と厚保(あつ)駅の両駅舎内で始まる。かつて石炭や石灰石といった貨物輸送の大動脈だった様子をたどること…
JR西日本は5月27日、電車とディーゼルカーの仕組みをあわせ持つ新型電気式気動車「DEC700」を今秋、姫新線の津山(岡山県津山市)―新見(同県新見市)間で初めて営業運転すると発表した。 電気式気動…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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