JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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JR西日本は智頭急行と連携し、鳥取県が観光振興策として展開する「蟹取(かにとり)県ウェルカニキャンペーン」に合わせ、特急スーパーはくとの「かにラッピング」車両を11月6日から運行させる。 スーパーは…
季刊誌「湖国と文化」189号(2024年秋号)が県内の主な書店で販売されている。特集は「『道の国』の鉄道とまちづくり」。 近江鉄道線が「上下分離」で新たな歩みを始め、北陸新幹線が敦賀まで延伸、湖西線…
JR西日本は17日、列車内に刃物を持つ人物が現れた際に一定の距離をとり、乗客が避難できる時間を確保する「防刃傘」を開発したと発表した。昨年7月に関空快速の車内で起きた切りつけ事件を機に開発を進めてい…
島根県出雲市からJR山陰線に揺られ、2時間弱。JR波子(はし)駅(同県江津(ごうつ)市)を降り、裏手の小高い丘を少し登ると、小さな展望台がある。 地元の人たちが木材で手作りした「古城山(こじょうざん…
JR芸備線の一部区間の存廃などを議論する再構築協議会の第2回会合が16日、岡山市内であり、広島県安芸高田市を新たに構成員に加えることなどが決まった。 協議の対象となる特定区間は、備後庄原(広島県庄原…
岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶJR西日本の特急やくもを題材にした絵本「やくも号とふしぎなたび」が発売された。4月にデビューした新型車両だけでなく、歴代の懐かしい車両も登場する。 ストーリーは、男の…
JR西日本と広島電鉄は、互いの車両のデザインを入れ替えた「ラッピングコラボトレイン」の運行を9月に始めた。2025年春に開業する広島駅ビル2階に、広電の路面電車が乗り入れることから、両社が協力する事…
無人駅のJR山陰線来待(きまち)駅(松江市宍道町)の名誉駅長に、JR西日本の元社員の伊藤正範さん(73)が就任した。9日、同駅で委嘱式があり、JR西日本の金岡裕之・山陰支社長から委嘱状と名誉駅長の制…
兵庫県福崎町の非公式キャラクター「河童(かっぱ)のガジロウ」が8日、JR播但線・福崎駅の一日駅長に就任し、列車の出迎えや見送りをした。沿線自治体などで作る組織が10月を「播但線利用促進月間」と位置づ…
列車が山陽新幹線の博多駅を出た直後から、JR西日本の乗務員や乗客はいつもと違う音やにおいに気づいていた。運行は新大阪駅でJR東海に引き継がれた。その後、出発時に「ギギ」と聞こえたとの報告を受けたJR…
福井県内各地でソバの花が満開となっている。同県坂井市では、今年延伸したばかりの北陸新幹線がソバ畑の真横を通過し、秋風に揺れる白く小さいかれんな花は、車窓からも楽しめる。 県福井米戦略課によると、北陸…
山陽新幹線が23日に始発から午前11時半ごろまで広島―小倉間で運転を見合わせたことについて、JR西日本は30日、人為的なミスが続いたことが原因だったと発表した。 JR西によると、22日夜から厚狭―新…
JR芸備線で28日、三次駅(広島県三次市)と備後落合駅(同県庄原市)を往復する貸し切り列車「呑(の)み鉄鈍行ちどり足号」が運行され、約70人の乗客が沿線の景色を眺めながら地酒やワインの利き酒を楽しん…
北陸3県の観光名所やグルメなどをあしらったラッピング新幹線の運行を、JR西日本が28日に始めた。来年6月中旬ごろまで、敦賀駅と東京駅間を走る予定だ。 JR6社と北陸3県の自治体などが10~12月に展…
JR四国は土讃線の50キロ以内の区間で使える指定席特急券「トク特南風チケットレス」を10月1日から発売する。JR西日本のインターネット予約システム「e5489」で購入でき、価格は自由席特急券より安く…
自転車を分解したり折りたたんだりせずに列車に載せて一緒に移動できる「サイクルトレイン」を、鳥取県とJR西日本が10~12月、山陰線の鳥取―米子間で実施する。日常で使われている定期列車での試みは、山陰…
JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS銀河」紀南コース(京都―新宮)最終便の見送りイベントが25日、和歌山県のJR新宮駅であった。ほぼ満席の93人の乗客を乗せた6両編成の列車は、新宮市立蓬莱…
第23回日本鉄道賞の日本鉄道大賞に、JR西日本の「特急『やくも』~沿線の文化・風景・自然とお客様、鉄道が交感する列車~」が選ばれた。岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶ特急やくもは、新型車両が今年4月に…
山陽新幹線は23日の始発から、広島―小倉駅間の上下線で運転を見合わせている。JR西日本によると運転再開は正午以降になる見通し。 同社は、22日夜から山口県内で架線の張り替え工事をしていた保守用車が何…
JR北陸線と聞いて、そのルートを正確に言える人は今どれほどいるだろうか。滋賀県から新潟県まで353・8キロを結ぶ日本海側の大動脈だった同線は、北陸新幹線の敦賀延伸で、米原(滋賀県米原市)―敦賀(福井…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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