JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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乗客ら107人が死亡した2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故の事故車両を保存する施設について、JR西日本が原則、一般には公開しない方針を決めたことがわかった。JR西が遺族らに方針を伝えた。 施…
JR西日本は24日、500系新幹線の営業運転を2027年で終了すると発表した。東海道区間(東京―新大阪)は10年に運行を終え、山陽区間(新大阪―博多)のみ走っている。JR西が独自開発し、1997年3…
24日午後0時半ごろ、山口市のJR新山口駅の構内で、貨物列車(24両)が脱線した。この影響で、山口線の全線(新山口―益田)、山陽線の徳山―厚狭間で運転を見合わせている。 JR西日本によると、貨物列車…
JR美祢線の100周年を記念したラッピング車両の「さよなら乗車会」が8月24日に開催される。美祢線が昨夏の大雨で被災し、約3カ月しか運行できなかった「幻の車両」だ。山口県美祢市の担当者は「美祢線の1…
JR湖西線(山科―近江塩津、74・1キロ)の開通から50周年となった20日、滋賀ふるさと観光大使でアーティストの西川貴教さんが近江今津駅の「一日駅長」を務めた。 湖西線は1974年7月20日に開通し…
【香川】JR四国とJR西日本は16日、JR瀬戸大橋線(高松―岡山間)を走る快速マリンライナーの指定席料金とグリーン料金を10月1日乗車分から値上げすると発表した。値上げはマリンライナーが運行を始めた…
JRローカル線の廃線への懸念が各地で高まる中、JR西日本の株式の取得を検討していた岡山県真庭市は17日、同社株3万4千株を取得したと発表した。 取得金額は手数料などを含め約1億円。市内にはJR姫新線…
北陸新幹線を大阪まで延伸する「小浜・京都ルート」を巡り、大阪府交野市の山本景市長は17日の記者会見で、建設を担う鉄道・運輸機構に対し、トンネル工事が行われる市内の地下水への影響調査などを行うように申…
JR芸備線の備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の存廃などを議論する「再構築協議会」の幹事会が10日、広島市内であった。芸備線の可能性を追求する調査事業を外部に委託し、年度内に実施す…
和歌山県新宮市のJR新宮駅で6日、観光列車「WEST EXPRESS銀河」紀南コース(京都―新宮)の到着を歓迎する「ウェルカム演奏」があった。近畿大学付属新宮中学・高校の吹奏楽部員26人が、アニメ映…
JR西日本岡山支社長に6月19日付で就任した林秀樹氏(54)が同28日、同支社で就任会見を開いた。林氏はJR芸備線の一部区間の存廃などを議論する再構築協議会について、「適切な交通網の組み合わせは何な…
JR西日本は1日、大雨の影響で広島県内を通る在来線の全線について、始発から運転を見合わせたり、取りやめたりしている。 福塩線の福山(広島県福山市)―府中(府中市)間で午前10時過ぎに運転を再開する予…
JR西日本の山陰支社長に就任した金岡裕之氏(58)が28日、鳥取県米子市で会見を開き、「山陰地域の発展と鉄道の将来に向け、私が先頭に立ち、社員一丸となって取り組んでいきたい」と抱負を語った。 金岡氏…
島根県雲南市観光協会が、JR木次線への乗り入れが始まった観光列車「あめつち」のロゴデザインを背面にあしらったポロシャツをJR西日本の許諾を得て作った。木次駅内の市観光案内所(0854・42・9770…
妖怪で街づくりをしている兵庫県福崎町に、新しい観光スポットができた。JR播但線・福崎駅前にある施設の壁に、妖怪が飛び出るように見える大きなトリックアートを町が設置し、妖怪や町の見どころをPRしている…
【山口】昨夏の大雨で被災し、一部区間で運休が続くJR山陰線について、JR西日本は22日から長門市―人丸間と滝部―小串間で運転を再開させる。不通の区間は残るものの、沿線住民らから「一歩前進」と歓迎の声…
島根県奥出雲町にあるJR木次線の「スイッチバック」が大きな岐路を迎えようとしている。木次線の出雲横田(同町)―備後落合(広島県庄原市)間の29.6キロについて、JR西日本が5月、沿線自治体と今後のあ…
大雨の影響で、JR西日本とJR四国は18日朝から一部区間で列車の運転を取りやめている。 JR西は、関西線亀山―加茂間、加古川線西脇市―谷川間で始発から運休。和歌山線高田―橋本間は当初、午前9時ごろか…
JR西日本は14日会見を開き、関西の幅広い範囲で12日早朝に生じた運行トラブルの原因は人為的なミスだったとして、「組織として教育に問題があった」と謝罪した。 JR京都線茨木駅(大阪府茨木市)で12日…
中国地方を走るJR西日本の特急「やくも」で、国鉄時代から引き継がれた特急電車(381系)が定期運行から引退する。国鉄型特急電車の定期運行は現在、全国で「やくも」のみ。3色ある車両のうち、国鉄色と緑や…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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