JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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来年1月に引退する東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が14日、東京駅に姿を現した。通常はダイヤが公表されず、「見ると幸せになる」と言われる人気者とあって、居合わせた乗客には、乗り込んだ…
岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶJR西日本の特急「やくも」で、国鉄から引き継がれた特急電車(381系)が6月14、15日に定期運行を終える。沿線にある鳥取県日南町のJR伯備(はくび)線生山(しょうや…
一部区間の存廃問題で揺れるJR芸備線。東側の終点新見(岡山県新見市)から、始発に乗った。午前5時16分発、備後落合(広島県庄原市)行きの1両編成。乗客は、ローカル線めぐりの鉄道ファンら2人と私だけだ…
木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間のあり方をめぐり、JR西日本が地元自治体との協議を求めていることについて、同社中国統括本部の蔵原潮本部長は13日、「(鉄道は)つながって…
国鉄型の特急電車が定期運行を終えるJR西日本の特急「やくも」をテーマにした写真集を、鳥取県米子市の今井印刷の出版部門、今井出版が刊行した。初代のキハ181系から最新の273系まで、山陰と山陽を半世紀…
山陰と岡山県をつなぐ国鉄型特急電車381系「やくも」(岡山―出雲市)の定期運行が6月15日、老朽化のため終了する。これで、臨時列車を除く国鉄型特急電車の運行がなくなることになる。 381系電車は19…
黄色い車体で「新幹線のお医者さん」と呼ばれる東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が、老朽化を理由に来年以降に引退することが、JR東海とJR西日本への取材でわかった。今後は通常の新幹線車両…
JR米子駅(鳥取県米子市)に隣接する車両基地に、全国でも珍しい現役で稼働する「扇形車庫」がある。JR西日本山陰支社は昨年、米子市のふるさと納税の返礼品として車庫の見学ツアーを開催。好評だったことから…
山あいに日が落ちていく夕暮れ時、遠くから踏切の警報音が聞こえてくる。しばらくして、緩くカーブした単線の線路の向こうから、1両編成の電車がホームに入ってきた。 兵庫県中部の山間部にある、JR加古川線の…
JR西日本によると、12日午前6時42分ごろ、JR京都線茨木駅で、貨物列車や特急電車が走行する「下り外側線」の信号が赤のまま変わらないトラブルが発生した。 JR西は、普通・快速電車が走行する「内側線…
運休が続くJR美祢線(厚狭―長門市)をめぐって単独での復旧や運行は困難とJR西日本が表明したことを受け、山口県の村岡嗣政知事は11日の会見で「我々としては復旧を求めていくスタンスは従来から変わってい…
JR美祢線の全線開通100周年を記念した「美祢線 懐かしの写真展」が9日から、山口県美祢市の於福駅と厚保(あつ)駅の両駅舎内で始まる。かつて石炭や石灰石といった貨物輸送の大動脈だった様子をたどること…
JR西日本は5月27日、電車とディーゼルカーの仕組みをあわせ持つ新型電気式気動車「DEC700」を今秋、姫新線の津山(岡山県津山市)―新見(同県新見市)間で初めて営業運転すると発表した。 電気式気動…
8日午前9時半ごろ、奈良県香芝市下田西1丁目のJR和歌山線香芝駅構内で、信号が赤のまま変わらないトラブルがあった。駅係員が調べたところ、線路を切り替えるポイントにカメ1匹が挟まって死んでいた。このト…
7日午前5時50分ごろ、JR山陽線岩国駅(山口県岩国市麻里布町1丁目)の係員から、同駅から南岩国駅に向かう回送列車(6両編成)に乗務予定の車掌がいないと、広島指令所に連絡があった。回送列車は南岩国駅…
利用が低迷するJR木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間のあり方を自治体と議論したいと表明していたJR西日本の佐伯祥一・山陰支社長が6日、島根県庁を訪れ、木次淳地域振興部長ら…
■現場へ! 走れSL② 年間70万人を集める京都鉄道博物館。本館から国重要文化財の扇形車庫に向かうデッキからは、SLの大規模メンテナンスを行う第2検修庫内を見下ろすことができる。解体検査時にボイラーを…
駅で乗車する際に電車とホームの隙間に転落した友人を助けた、京田辺シュタイナー学校3年の酒見巧人(たくと)さん(9)=京都府京田辺市=に5月30日、JR西日本の四条畷駅管区から感謝状が贈られた。 JR…
【鳥取】鉄道少年団という組織をご存じだろうか? 10歳以上18歳未満の子どもなどでつくるJRグループの関連団体で、山陰地区では「米子鉄道少年団」が活動中だ。最近では新型車両の特急やくものバリアフリー…
昨夏の大雨での被災で運休が続いている山口県のJR美祢線(厚狭―長門市)について、JR西日本は29日、同社単独での鉄道の復旧や運行は困難との意向を表明した。被災ローカル線の存廃論議は全国で相次いでおり…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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