JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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富山県内を走るJR城端線と氷見線について話し合う、県の再構築会議(会長・新田八朗知事)が、県庁であった。第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)への移管が決まっている両線に導入する新型車両につい…
北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画で、国土交通省は7日、建設費が最大約3・9兆円となり従来想定の倍近くになると発表した。工事の難航や、建設資材と人件費の高騰が予想されるためで、物価上昇が…
北陸新幹線を延伸した場合、京都駅をどこに置くのか――。敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画をめぐり、国交省は7日午後、現行の「小浜・京都ルート」の詳細な駅位置や経路の案を発表した。 ルートの詳細案は、…
国土交通省は7日、北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪間の延伸建設費が、これまでの想定から大幅に増え、最大で約3・9兆円になる見込みだと与党に報告した。今後さらに物価上昇が進めば、最大で約5・3兆円に膨…
山陰線のJR鳥取駅から近畿方面に1駅。無人の福部駅で列車を降りた観光客が、近くにある鳥取市の福部町総合支所に困った表情でやって来た。 「駅前にバスもタクシーも見当たらない。どうやって鳥取砂丘に行けば…
2020年にデビューしたJR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」、今春に登場した特急「やくも」の新型車両、10月導入の観光列車「はなあかり」――。これらの車両デザインなどを手がけたの…
JRの観光列車「SLやまぐち号」の運行開始から45周年を記念するイベントが1日、新山口駅であった。鉄道ファンや親子連れら約300人(JR西日本発表)が山口線の1番ホームに集まり、写真を撮ったり出発す…
JR紀勢線の和歌山―箕島間が開業100周年を迎え、JR西日本が記念イベント「なつかしの紀勢本線写真展」を10月1日から12月1日まで開く。展示する写真作品を8月31日まで募集している。 紀勢線の紀和…
JR新山口駅(山口市)の構内で24日に発生した貨物列車の脱線事故で、JR西日本は26日に復旧作業を終え、運休していた山陽線の大道―厚東間、山口線の山口―益田間での運転を再開した。 山陽線の線路で脱線…
JR新山口駅(山口市)の構内で24日に発生した貨物列車の脱線事故で、JR西日本は復旧作業が完了する見込みが立ったと26日、発表した。事故の影響で運休していた在来線の運行を同日午後に再開する。 山陽線…
乗客ら107人が死亡した2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故の事故車両を保存する施設について、JR西日本が原則、一般には公開しない方針を決めたことがわかった。JR西が遺族らに方針を伝えた。 施…
JR西日本は24日、500系新幹線の営業運転を2027年で終了すると発表した。東海道区間(東京―新大阪)は10年に運行を終え、山陽区間(新大阪―博多)のみ走っている。JR西が独自開発し、1997年3…
24日午後0時半ごろ、山口市のJR新山口駅の構内で、貨物列車(24両)が脱線した。この影響で、山口線の全線(新山口―益田)、山陽線の徳山―厚狭間で運転を見合わせている。 JR西日本によると、貨物列車…
JR美祢線の100周年を記念したラッピング車両の「さよなら乗車会」が8月24日に開催される。美祢線が昨夏の大雨で被災し、約3カ月しか運行できなかった「幻の車両」だ。山口県美祢市の担当者は「美祢線の1…
JR湖西線(山科―近江塩津、74・1キロ)の開通から50周年となった20日、滋賀ふるさと観光大使でアーティストの西川貴教さんが近江今津駅の「一日駅長」を務めた。 湖西線は1974年7月20日に開通し…
【香川】JR四国とJR西日本は16日、JR瀬戸大橋線(高松―岡山間)を走る快速マリンライナーの指定席料金とグリーン料金を10月1日乗車分から値上げすると発表した。値上げはマリンライナーが運行を始めた…
JRローカル線の廃線への懸念が各地で高まる中、JR西日本の株式の取得を検討していた岡山県真庭市は17日、同社株3万4千株を取得したと発表した。 取得金額は手数料などを含め約1億円。市内にはJR姫新線…
北陸新幹線を大阪まで延伸する「小浜・京都ルート」を巡り、大阪府交野市の山本景市長は17日の記者会見で、建設を担う鉄道・運輸機構に対し、トンネル工事が行われる市内の地下水への影響調査などを行うように申…
JR芸備線の備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の存廃などを議論する「再構築協議会」の幹事会が10日、広島市内であった。芸備線の可能性を追求する調査事業を外部に委託し、年度内に実施す…
和歌山県新宮市のJR新宮駅で6日、観光列車「WEST EXPRESS銀河」紀南コース(京都―新宮)の到着を歓迎する「ウェルカム演奏」があった。近畿大学付属新宮中学・高校の吹奏楽部員26人が、アニメ映…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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