JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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JR西日本によると、能登半島沖で発生した地震の影響で、北陸新幹線は26日午後10時47分ごろから、富山―金沢駅間で運転を見合わせている。運転再開のめどはたっていないという。
21日午後1時ごろ、東京発博多行きの新幹線のぞみ23号の車内で「不審物がある」とJR西日本から110番通報があった。新幹線は直後、新神戸駅(神戸市)で停車し、一部の乗客を避難させる事態に。結果的に不…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備を進めようと、沿線の自治体や経済団体などが集まる総決起大会が14日、東京都千代田区のホテルであった。小浜・京都ルート新規着工の予算確保や、環境アセスメントの丁寧・迅速…
島根県雲南市交通政策室が、JR木次線を走る列車などの写真を使った2025年の壁掛けカレンダーを作った。木次駅内の市観光案内所などで販売している。 カレンダーでは、今年4月から木次線へ乗り入れが始まっ…
京都・嵯峨嵐山から亀岡まで保津川渓谷の景観美を楽しめる嵯峨野観光鉄道と、洛北の「もみじのトンネル」で知られる叡山電鉄が、紅葉シーズンを前にタッグを組んだ。コロナ禍による鉄道離れや沿線人口の減少などに…
乗客ら107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故に関し、JR西日本は9日、遺族や負傷者らを対象にした説明会を兵庫県宝塚市などで開いた。参加した遺族ら65人に対し…
島根県益田市遠田町のJR山陰線・石見津田―益田駅間で2日夜、線路内の土台やのり面に亀裂が見つかった。1~2日の大雨の影響とみられる。 JR西日本によると、復旧まで当面の間、特急列車については浜田―益…
【山口】被災したJR美祢線を復旧させた場合、鉄道をどのように管理・運行するかについて、JR西日本は31日、自治体が管理し、同社が運行する「上下分離方式」による「(鉄道運営への)参画が不可欠」との考え…
2024年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)のグッドデザイン・ベスト100に、JR西日本の「特急やくものブランディング(273系電車と停車駅などトータルデザイン)」が選ばれた。 JR西日…
山陽新幹線が新大阪―博多間で全線開業してから来年3月10日で50年になるのを記念した企画展が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。半世紀に及ぶ歴史などを、ゆかりの資料約250点でたどってい…
JR西日本は29日、利用客が特に少ないローカル線の2021~23年度の平均の収支を公表した。対象となった17路線30区間全てが赤字で、赤字総額は233・3億円だった。新型コロナからの回復や経費削減で…
季刊誌「湖国と文化」189号(2024年秋号)が県内の主な書店で販売されている。特集は「『道の国』の鉄道とまちづくり」。 近江鉄道線が「上下分離」で新たな歩みを始め、北陸新幹線が敦賀まで延伸、湖西線…
JR西日本は智頭急行と連携し、鳥取県が観光振興策として展開する「蟹取(かにとり)県ウェルカニキャンペーン」に合わせ、特急スーパーはくとの「かにラッピング」車両を11月6日から運行させる。 スーパーは…
JR西日本は17日、列車内に刃物を持つ人物が現れた際に一定の距離をとり、乗客が避難できる時間を確保する「防刃傘」を開発したと発表した。昨年7月に関空快速の車内で起きた切りつけ事件を機に開発を進めてい…
島根県出雲市からJR山陰線に揺られ、2時間弱。JR波子(はし)駅(同県江津(ごうつ)市)を降り、裏手の小高い丘を少し登ると、小さな展望台がある。 地元の人たちが木材で手作りした「古城山(こじょうざん…
JR芸備線の一部区間の存廃などを議論する再構築協議会の第2回会合が16日、岡山市内であり、広島県安芸高田市を新たに構成員に加えることなどが決まった。 協議の対象となる特定区間は、備後庄原(広島県庄原…
JR西日本と広島電鉄は、互いの車両のデザインを入れ替えた「ラッピングコラボトレイン」の運行を9月に始めた。2025年春に開業する広島駅ビル2階に、広電の路面電車が乗り入れることから、両社が協力する事…
岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶJR西日本の特急やくもを題材にした絵本「やくも号とふしぎなたび」が発売された。4月にデビューした新型車両だけでなく、歴代の懐かしい車両も登場する。 ストーリーは、男の…
無人駅のJR山陰線来待(きまち)駅(松江市宍道町)の名誉駅長に、JR西日本の元社員の伊藤正範さん(73)が就任した。9日、同駅で委嘱式があり、JR西日本の金岡裕之・山陰支社長から委嘱状と名誉駅長の制…
兵庫県福崎町の非公式キャラクター「河童(かっぱ)のガジロウ」が8日、JR播但線・福崎駅の一日駅長に就任し、列車の出迎えや見送りをした。沿線自治体などで作る組織が10月を「播但線利用促進月間」と位置づ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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