JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画について、2025年度中の着工が困難な見通しとなった。「小浜・京都ルート」の具体化に関わる京都市内のルートが、20日の与党整備委員会で決まらなかったため…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で京都府内を通る詳細なルートについて、与党の整備委員会が当初目指していた年内決定が見送られた。2025年度中とされていた着工時期も遅れる見込み。地下水への影響や財…
広島県内の福山市と三次市を結ぶJR福塩線のうち、福山―府中(府中市)間が今年開業110周年を迎え、記念のヘッドマークをつけた列車が同区間で運行されている。来年3月末まで。 福塩線は、両備軽便鉄道が1…
北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画について、与党の整備委員会(委員長・西田昌司参院議員)は20日、年内に予定していた詳細なルートの選定を見送った。3案ある京都市内のルートを2案に絞ったが…
JR西日本とJR東日本は19日、北陸新幹線の富山―金沢間(約59キロ)で発車から停車までを自動制御する「自動運転」の走行試験を実施し報道陣に公開した。運転士はアクセルレバーを操作することなく、自動で…
京都仏教会は19日に府庁で西脇隆俊知事に手渡した申入書で、北陸新幹線の敦賀―新大阪延伸を「小浜・京都ルート」で進める現在の計画について「千年の愚行」と表現した。仏教会は、長大トンネルの建設によって地…
清水寺や金閣寺、東寺など約1千の寺院が加盟する京都仏教会(理事長・有馬頼底(らいてい)臨済宗相国寺派管長)が19日、北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画を再考するよう西脇隆俊・京都府知事に申入書を提…
JR西日本は18日、2029年度に北陸新幹線の敦賀―金沢間(約125キロ)で自動運転を始めると発表した。無人ではなく、運転士によるボタン操作で発車から停車までを自動制御するという。 北陸新幹線の車両…
利用者の低迷で存廃が取り沙汰されているJR木次線(松江市―広島県庄原市)を舞台に、新作漫画を制作して存続への応援をしようと、漫画家たちが目標額300万円のクラウドファンディングを始めた。開始3日目で…
【石川】JR西日本金沢支社は13日、来年3月15日に実施するダイヤ改定の概要を発表した。多客期の北陸新幹線で利用が集中している時間帯に、臨時の「かがやき」を上下各2本増設するなどして利便性の向上を図…
JR西日本は13日、来年3月15日に実施するダイヤ改定を発表した。大阪・関西万博の閉幕まで、新大阪駅から会場近くの桜島駅(大阪市)に直通する「エキスポライナー」を走らせる。山陽・九州新幹線は、鹿児島…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画について、与党の整備委員会は13日、詳細なルート選定にむけた沿線自治体からの聞き取りを終えた。年内に京都市内の新駅の位置を決める方向で調整している。来年度中の着工…
JR東海は13日、東海道・山陽新幹線の車内にある共用トイレの約半数を女性専用に変更する計画を発表した。同社が車内に女性専用トイレを設けるのは初めて。今月以降から順次供用され、来年3月15日のダイヤ改…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画の「小浜・京都ルート」について、京都府内で懸念が渦巻いている。長大なトンネルが府内を貫くことの様々な影響に加え、事業費が当初想定を大きく上回る見込みとなったことが…
鳥取県東・中部と京阪神を結ぶ特急スーパーはくと(智頭急行とJR西日本の共同運行)が3日、運行開始から30年経ち、JR鳥取駅で記念式典があった。智頭急行によると、2023年度末時点で約1870万人の乗…
東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」の自由席について、JR東海と西日本は3日、2025年春に3両から2両に減らすと発表した。のぞみの自由席が通期で見直されるのは初めて。指定席を増やし、利用者の着席ニー…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で、京都府京田辺市に設置する新駅の概要を鉄道・運輸機構が明らかにした。新駅はJR片町線(学研都市線)の松井山手駅西側の駅前ロータリー近くの地下に設けるという。 同…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で、福井県小浜市内につくられる新駅の概要が判明した。国土交通省などでつくる連絡会議が25日にあり、鉄道・運輸機構が新大阪駅と京都府京田辺市につくる想定の新駅の概要…
本格的な降雪シーズンを前に、JR西日本近畿統括本部は28日、兵庫県豊岡市のJR豊岡駅構内でラッセル車の点検と試運転を報道関係者に公開した。 ラッセル車は2両あり、このうちの1両を公開した。雪を線路外…
東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」の自由席について、JR東海と西日本が来春から3両から2両に減らす方針を固めたことがわかった。のぞみの自由席が通期で見直されるのは初めて。確実に座れる指定席を増やし、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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