JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線の敦賀延伸から16日で半年を迎えた。石川県内の新駅となった小松、加賀温泉両駅は、期待されたほどの開業効果は見られていないという。背景には、元日の能登半島地震の影響だけではなく、従前から指摘…
JR西日本は、10月14日の「鉄道の日」に合わせ、和歌山―箕島間開業100周年記念のヘッドマークを貼り付けた電車を運行する。きのくに線や和歌山線などで、12月1日まで運行する。 記念ヘッドマークは、…
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で行くツアーの新たな立ち寄り観光地に選ばれた大田市の温泉津(ゆのつ)駅に9日、同列車が停車した。地元の人たち約70人が横断幕を広げ…
JR大阪駅北側の再開発地区「グラングリーン大阪(うめきた2期)」に、昨春開業した大阪駅(うめきた地下口)。JR西日本はこの地下ホームを、イノベーション(技術革新)の実験場と位置づけ、先進技術をいかし…
新神戸駅(神戸市中央区)からの歩行者のルートをわかりやすくするため、市は、山陽新幹線新神戸駅や隣接する商業施設「コトノハコ神戸」などに、道順を示す案内標示を新たに置いた。 設置されたのは、神戸布引ロ…
加藤堅太郎さん(49)は、岡山市北区で中国料理「はすのみ」のオーナーシェフを務める。JR西日本が運行している豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で提供する食事を、来年3月から担当…
JR西日本は、バイオディーゼル燃料を100%使う列車の走行試験を岩徳線と山陽線の岩国―徳山間で、3日から始める。二酸化炭素(CO2)排出削減に向けた取り組みの一環で、営業運転では全国初という。 バイ…
JR山陰線の利用促進協議会は、昨夏から運休が続いていた一部区間が6月に運転を再開したことを踏まえ、列車内でボディービルコンテストを開催するなど、利用客の増加を目指す。山口県萩市役所で8月8日に開いた…
昨夏の大雨で被災したJR美祢線について、沿線3市やJR西日本などでつくる同線の利用促進協議会の第1回復旧検討部会が28日、山口県美祢市役所で開かれた。JR西は運休が続く美祢線を鉄道として復旧する場合…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画をめぐり、事業費が最大で当初の1・9倍の約3・9兆円に膨らむ想定が明らかになった。物価上昇が続けば最大で約5・3兆円になる可能性もあるという。北陸新幹線の延伸に関…
10月5日にデビューするJR西日本の観光列車「はなあかり」。エリア内で順次運行が予定されているが、その第1弾は敦賀(福井県)―城崎温泉(兵庫県)間に決まった。 車両は気動車キハ189系を、地域が華や…
台風10号の接近に伴い、JR西日本は26日午前、山陽新幹線の全線または一部区間で28~30日に計画運休や長時間の運転見合わせを実施する可能性があると発表した。 在来線についても、中国地方で28日午後…
広島と岡山を結ぶJR芸備線の将来について考えるシンポジウム「高校生サミット」が25日、三次市内であった。通学にも利用する沿線の高校生らが存続へのアイデアを出し合い、「芸備線を盛り上げよう」とのアピー…
立山連峰や日本海、そして田園地帯と山の緑。富山の美しい景色と、海の幸や地酒が味わえる列車がある。フランス語で「美しい山と海」を意味する、「ベル・モンターニュ・エ・メール」。愛称「べるもんた」だ。 J…
台風10号の接近に伴い、JR東海とJR西日本は27、28日の一定期間に、東海道・山陽新幹線の全線か一部区間で計画運休や長時間の運転見合わせを行う可能性があると23日発表した。気象情報や列車の運行情報…
台風10号の接近に伴い、JR西日本は23日、山陽新幹線について、今後の台風の進路や勢力次第では27~28日に全線か一部区間で計画運休や長期にわたる運転見合わせを実施する可能性がある、と発表した。 近…
「日本一の秘境ターミナル駅」とも呼ばれるJR芸備線の備後落合駅。広島県北部の庄原市の山あいにある、の無人駅に7月の土曜朝、10人のボランティアが集まった。 島根方面に向かう木次線の出発駅でもあり、構…
JR西日本は21日、山陽新幹線全18駅の乗り場に、線路への転落などを防ぐ可動式ホーム柵を2040年までに整備すると発表した。広島駅や博多駅など全ての「のぞみ」が止まる駅を優先し、その他の駅も乗降人数…
山あいにあるJR芸備線の小奴可(おぬか)駅(広島県庄原市)に止まるのは、上下とも1日3本。5月下旬の平日午後2時すぎ、新見駅(岡山県新見市)方面から着いた列車には3人の乗客がいたが、降りる人はいなか…
東京から敦賀(福井県)までつながる北陸新幹線を、新大阪までどんなルートで延伸するか。8年前に小浜・京都ルートに決まったにも関わらず、消えた案の再考を求める声が上がり始めた。国土交通省によると、建設費…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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