JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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列車が山陽新幹線の博多駅を出た直後から、JR西日本の乗務員や乗客はいつもと違う音やにおいに気づいていた。運行は新大阪駅でJR東海に引き継がれた。その後、出発時に「ギギ」と聞こえたとの報告を受けたJR…
福井県内各地でソバの花が満開となっている。同県坂井市では、今年延伸したばかりの北陸新幹線がソバ畑の真横を通過し、秋風に揺れる白く小さいかれんな花は、車窓からも楽しめる。 県福井米戦略課によると、北陸…
山陽新幹線が23日に始発から午前11時半ごろまで広島―小倉間で運転を見合わせたことについて、JR西日本は30日、人為的なミスが続いたことが原因だったと発表した。 JR西によると、22日夜から厚狭―新…
JR芸備線で28日、三次駅(広島県三次市)と備後落合駅(同県庄原市)を往復する貸し切り列車「呑(の)み鉄鈍行ちどり足号」が運行され、約70人の乗客が沿線の景色を眺めながら地酒やワインの利き酒を楽しん…
北陸3県の観光名所やグルメなどをあしらったラッピング新幹線の運行を、JR西日本が28日に始めた。来年6月中旬ごろまで、敦賀駅と東京駅間を走る予定だ。 JR6社と北陸3県の自治体などが10~12月に展…
JR四国は土讃線の50キロ以内の区間で使える指定席特急券「トク特南風チケットレス」を10月1日から発売する。JR西日本のインターネット予約システム「e5489」で購入でき、価格は自由席特急券より安く…
自転車を分解したり折りたたんだりせずに列車に載せて一緒に移動できる「サイクルトレイン」を、鳥取県とJR西日本が10~12月、山陰線の鳥取―米子間で実施する。日常で使われている定期列車での試みは、山陰…
JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS銀河」紀南コース(京都―新宮)最終便の見送りイベントが25日、和歌山県のJR新宮駅であった。ほぼ満席の93人の乗客を乗せた6両編成の列車は、新宮市立蓬莱…
第23回日本鉄道賞の日本鉄道大賞に、JR西日本の「特急『やくも』~沿線の文化・風景・自然とお客様、鉄道が交感する列車~」が選ばれた。岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶ特急やくもは、新型車両が今年4月に…
山陽新幹線は23日の始発から、広島―小倉駅間の上下線で運転を見合わせている。JR西日本によると運転再開は正午以降になる見通し。 同社は、22日夜から山口県内で架線の張り替え工事をしていた保守用車が何…
JR北陸線と聞いて、そのルートを正確に言える人は今どれほどいるだろうか。滋賀県から新潟県まで353・8キロを結ぶ日本海側の大動脈だった同線は、北陸新幹線の敦賀延伸で、米原(滋賀県米原市)―敦賀(福井…
北陸新幹線の敦賀延伸から16日で半年を迎えた。石川県内の新駅となった小松、加賀温泉両駅は、期待されたほどの開業効果は見られていないという。背景には、元日の能登半島地震の影響だけではなく、従前から指摘…
JR西日本は、10月14日の「鉄道の日」に合わせ、和歌山―箕島間開業100周年記念のヘッドマークを貼り付けた電車を運行する。きのくに線や和歌山線などで、12月1日まで運行する。 記念ヘッドマークは、…
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で行くツアーの新たな立ち寄り観光地に選ばれた大田市の温泉津(ゆのつ)駅に9日、同列車が停車した。地元の人たち約70人が横断幕を広げ…
JR大阪駅北側の再開発地区「グラングリーン大阪(うめきた2期)」に、昨春開業した大阪駅(うめきた地下口)。JR西日本はこの地下ホームを、イノベーション(技術革新)の実験場と位置づけ、先進技術をいかし…
新神戸駅(神戸市中央区)からの歩行者のルートをわかりやすくするため、市は、山陽新幹線新神戸駅や隣接する商業施設「コトノハコ神戸」などに、道順を示す案内標示を新たに置いた。 設置されたのは、神戸布引ロ…
加藤堅太郎さん(49)は、岡山市北区で中国料理「はすのみ」のオーナーシェフを務める。JR西日本が運行している豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で提供する食事を、来年3月から担当…
JR西日本は、バイオディーゼル燃料を100%使う列車の走行試験を岩徳線と山陽線の岩国―徳山間で、3日から始める。二酸化炭素(CO2)排出削減に向けた取り組みの一環で、営業運転では全国初という。 バイ…
JR山陰線の利用促進協議会は、昨夏から運休が続いていた一部区間が6月に運転を再開したことを踏まえ、列車内でボディービルコンテストを開催するなど、利用客の増加を目指す。山口県萩市役所で8月8日に開いた…
昨夏の大雨で被災したJR美祢線について、沿線3市やJR西日本などでつくる同線の利用促進協議会の第1回復旧検討部会が28日、山口県美祢市役所で開かれた。JR西は運休が続く美祢線を鉄道として復旧する場合…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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