JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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JR西日本岡山支社長に6月19日付で就任した林秀樹氏(54)が同28日、同支社で就任会見を開いた。林氏はJR芸備線の一部区間の存廃などを議論する再構築協議会について、「適切な交通網の組み合わせは何な…
JR西日本は1日、大雨の影響で広島県内を通る在来線の全線について、始発から運転を見合わせたり、取りやめたりしている。 福塩線の福山(広島県福山市)―府中(府中市)間で午前10時過ぎに運転を再開する予…
JR西日本の山陰支社長に就任した金岡裕之氏(58)が28日、鳥取県米子市で会見を開き、「山陰地域の発展と鉄道の将来に向け、私が先頭に立ち、社員一丸となって取り組んでいきたい」と抱負を語った。 金岡氏…
島根県雲南市観光協会が、JR木次線への乗り入れが始まった観光列車「あめつち」のロゴデザインを背面にあしらったポロシャツをJR西日本の許諾を得て作った。木次駅内の市観光案内所(0854・42・9770…
妖怪で街づくりをしている兵庫県福崎町に、新しい観光スポットができた。JR播但線・福崎駅前にある施設の壁に、妖怪が飛び出るように見える大きなトリックアートを町が設置し、妖怪や町の見どころをPRしている…
【山口】昨夏の大雨で被災し、一部区間で運休が続くJR山陰線について、JR西日本は22日から長門市―人丸間と滝部―小串間で運転を再開させる。不通の区間は残るものの、沿線住民らから「一歩前進」と歓迎の声…
島根県奥出雲町にあるJR木次線の「スイッチバック」が大きな岐路を迎えようとしている。木次線の出雲横田(同町)―備後落合(広島県庄原市)間の29.6キロについて、JR西日本が5月、沿線自治体と今後のあ…
大雨の影響で、JR西日本とJR四国は18日朝から一部区間で列車の運転を取りやめている。 JR西は、関西線亀山―加茂間、加古川線西脇市―谷川間で始発から運休。和歌山線高田―橋本間は当初、午前9時ごろか…
JR西日本は14日会見を開き、関西の幅広い範囲で12日早朝に生じた運行トラブルの原因は人為的なミスだったとして、「組織として教育に問題があった」と謝罪した。 JR京都線茨木駅(大阪府茨木市)で12日…
中国地方を走るJR西日本の特急「やくも」で、国鉄時代から引き継がれた特急電車(381系)が定期運行から引退する。国鉄型特急電車の定期運行は現在、全国で「やくも」のみ。3色ある車両のうち、国鉄色と緑や…
来年1月に引退する東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が14日、東京駅に姿を現した。通常はダイヤが公表されず、「見ると幸せになる」と言われる人気者とあって、居合わせた乗客には、乗り込んだ…
岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶJR西日本の特急「やくも」で、国鉄から引き継がれた特急電車(381系)が6月14、15日に定期運行を終える。沿線にある鳥取県日南町のJR伯備(はくび)線生山(しょうや…
一部区間の存廃問題で揺れるJR芸備線。東側の終点新見(岡山県新見市)から、始発に乗った。午前5時16分発、備後落合(広島県庄原市)行きの1両編成。乗客は、ローカル線めぐりの鉄道ファンら2人と私だけだ…
木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間のあり方をめぐり、JR西日本が地元自治体との協議を求めていることについて、同社中国統括本部の蔵原潮本部長は13日、「(鉄道は)つながって…
国鉄型の特急電車が定期運行を終えるJR西日本の特急「やくも」をテーマにした写真集を、鳥取県米子市の今井印刷の出版部門、今井出版が刊行した。初代のキハ181系から最新の273系まで、山陰と山陽を半世紀…
山陰と岡山県をつなぐ国鉄型特急電車381系「やくも」(岡山―出雲市)の定期運行が6月15日、老朽化のため終了する。これで、臨時列車を除く国鉄型特急電車の運行がなくなることになる。 381系電車は19…
黄色い車体で「新幹線のお医者さん」と呼ばれる東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が、老朽化を理由に来年以降に引退することが、JR東海とJR西日本への取材でわかった。今後は通常の新幹線車両…
JR米子駅(鳥取県米子市)に隣接する車両基地に、全国でも珍しい現役で稼働する「扇形車庫」がある。JR西日本山陰支社は昨年、米子市のふるさと納税の返礼品として車庫の見学ツアーを開催。好評だったことから…
山あいに日が落ちていく夕暮れ時、遠くから踏切の警報音が聞こえてくる。しばらくして、緩くカーブした単線の線路の向こうから、1両編成の電車がホームに入ってきた。 兵庫県中部の山間部にある、JR加古川線の…
JR西日本によると、12日午前6時42分ごろ、JR京都線茨木駅で、貨物列車や特急電車が走行する「下り外側線」の信号が赤のまま変わらないトラブルが発生した。 JR西は、普通・快速電車が走行する「内側線…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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