JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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鉄道利用を促そうと、JR山陰線の一部区間と智頭急行智頭線の各駅を紹介する駅カードが、9日から両路線の利用客に配られる。昨年にJR因美線で実施された同様の取り組みが好評だったため、沿線自治体などでつく…
鳥取県とJR西日本は3月10日から、アニメやゲームで人気のポケットモンスターのキャラクター「サンド」と「アローラサンド」のラッピングを施した「とっとりサンド列車」の運行を、山陰線と因美線の一部区間で…
能登半島地震で、2次避難者を受け入れている石川県加賀市の山代・山中・片山津の3温泉の旅館協同組合などでつくる「加賀温泉郷協議会」は26日、北陸新幹線(金沢―敦賀間)が開業する3月16日以降も受け入れ…
戦前の駅舎で貴賓室を備えるJR畝傍駅(奈良県橿原市)について、同市が建物を現状のまま保存するのは難しいとの見方を、JR西日本に示していたことが分かった。駅舎の保全活用をめざす住民らのグループが、同社…
♪雲はわき 光あふれて――高校野球で親しまれている「栄冠は君に輝く」が、石川県能美市の能美根上駅で、列車が近づいたときのメロディーとして7年ぶりに「復活」することになった。3月16日の北陸新幹線金沢…
広島・岡山両県を走るJR芸備線について、広島市は広島県内の三次市、安芸高田市とともに、街づくりなどをテーマに広く議論する任意協議会を新年度に立ち上げる。広島市によると、国やJR西日本も参加する予定と…
兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶJR姫新線の利用促進や駅周辺の活性化を図ろうと、佐用高校(同県佐用町)の生徒らによる「高校生カフェ」が同町内で開かれた。開店前から行列ができるにぎわいを見せ、新年度以…
山口県西部のJR宇部線と山陽線で、レールをつないで電流を流すケーブル(レールボンド)が切断される被害が相次ぎ、16日までに200カ所以上で確認された。今のところ事故は起きていないが、運休や遅れなど列…
JR山陽線の宇部駅(山口県宇部市西宇部南4丁目)の構内で15日午後1時10分ごろ、巡回中のJR社員が線路設備の不具合を発見した。レールをつないで電流を流す銅製のケーブル「レールボンド」が約10カ所で…
JR西日本は、北陸線の金沢―敦賀間が残り1カ月となる15日、感謝の気持ちを込めた「ありがとう北陸本線(敦賀~金沢)記念きっぷ」を限定発売する。 北陸線の同区間は3月16日の北陸新幹線延伸に伴い、三セ…
各地でJRローカル線の廃線への懸念が高まるなか、岡山県真庭市が14日、来年度の当初予算案にJR西日本の株式の取得費を盛り込んだことを明らかにした。太田昇市長は「資本参加することで地域の交通に一定の責…
9日午前6時40分ごろ、山口県周南市のJR山陽線新南陽―福川間で、柳井発下関行き普通列車の窓ガラス1枚が割れた。近くの踏切付近で、線路そばの道路の水道管が破裂して水が噴き出しており、関連を調べている…
昆布だしはとらずに遊びにきて――北陸新幹線金沢―敦賀間の開業を記念し、福井県敦賀市が、特産の昆布で切符を模した「昆布切符」を観光PR用に1千枚作った。開業で「沿線」となる埼玉や長野などでの催しで配る…
JR西日本は、京都線の京都―大阪間での運転を26日午前11時半ごろから上下線とも一時的に取りやめる。線路の修繕作業のためで、運転再開は同日午後1時半ごろを見込んでいるという。 同日未明の巡回で線路の…
能登半島地震で大きな被害を受け、運転を取りやめていた石川県のJR七尾線羽咋(はくい)―七尾(24・7キロ)が22日再開した。通勤・通学客の多い金沢―七尾間(65・9キロ)が再びつながり、利用者からは…
JR西日本は広島県東広島市内で、サイズの異なる2台のバスを自動運転で隊列走行させる実証実験を続けている。昨年11月に始まった国内初の試みだ。1月10日からはバス路線で一般向けの試乗会も始まり、記者も…
広島・岡山両県を走るJR西日本・芸備線の一部区間のあり方を話し合うため、国土交通省は12日、全国初となる「再構築協議会」を設置すると発表した。赤字区間の備後庄原―備中神代間について、存廃や利用促進、…
松本清張原作の映画「砂の器」が公開されて今年で50年。このほど、島根県奥出雲町のJR木次線沿線で当時行われたロケの記憶をつづった書籍「『砂の器』と木次線」が刊行された。沿線の地名「亀嵩(かめだけ)」…
JR西日本の長谷川一明社長ら幹部社員約80人は4日、大阪市北区の本社で能登半島地震の犠牲者らに黙禱(もくとう)をささげた。 長谷川社長は年頭の訓示の中で「依然として余震も続く中、七尾線を始めとした被…
JR西日本は3日朝までに、北陸地域の各線について、新たな一部列車の運行停止の状況を発表した。 高山線の富山―猪谷間は日中は運転をやめ、午後6時半の富山発、午後7時2分の猪谷発から再開する予定。 現時…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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