JR四国グループの新聞・放送ニュース
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明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
JR四国の多度津(たどつ)駅の構内食堂(香川県多度津町栄町3丁目)が3月末で閉店することになった。乗務員や駅員らのための「社員食堂」だが、予讃(よさん)線と土讃(どさん)線が交わり、四国の鉄道発祥の…
【高知】世界初の振り子式気動車で、JR四国の発足直後から活躍している2000系特急型気動車が、3月13日のダイヤ改定で、岡山・高松と高知を結ぶ特急「南風」「しまんと」から引退する。 2000系は山岳…
JR四国は3月13日のダイヤ改定に合わせ、特急列車の指定席特急券(グリーン席を除く)のチケットレスサービスを始める。 対象はJR西日本のインターネット予約サイト「e5489」で購入したJR四国の特急…
JR四国の多度津駅の構内食堂(香川県多度津町栄町3丁目)が3月末で閉店することがわかった。乗務員や駅員らのための「社員食堂」だが、予讃線と土讃線が交わり、四国の鉄道発祥の地とも言われる拠点の駅構内に…
国土交通省は12日、経営難のJR北海道への財政支援を来年度以降も続ける方針を表明した。2020年度までの2年間で約400億円を支援しており、21年度以降も支援を続ける。同じく経営難のJR四国への支援…
徳島市文化センター跡地などを利用した県立の新ホール整備計画をめぐり、飯泉嘉門知事は3日の県議会で、予定地に隣接するJR牟岐線での「新駅設置にチャレンジする」と表明した。中心市街地の公共交通の利便性を…
JR四国バスは11日、高松市西町の高松支店で高速バスの新型コロナウイルス感染防止対策の実施状況を報道機関に公開した。 この日は新車2台の車内に作業員が乗り込み、抗ウイルス・抗菌剤を座席や壁、床、天井…
JR四国の新しいアンパンマン列車が11日、高知県の土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅)を初めて走った。到着した中村駅(四万十市)では、見学に訪れた園児や家族連れが久しぶりのアンパンマン列車に歓声を…
JR四国は観光列車「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)の運行期間を延長し、12月20日までにすると発表した。当初は11月末で年内の運行を終える予定だったが、10月の乗車実績と、11月の予約率…
香川県多度津町にある元豪商の邸宅「合田邸」の保全と活用に向けた地域住民らの検討委員会が、JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を視察した。和洋の邸宅をいかすためのヒントを、和洋をとり入れた…
JR四国の西牧世博社長は28日の定例会見で、来年3月のダイヤ改定に向けて最終列車の繰り上げなどさらなる減便を検討していることを明らかにした。新型コロナウイルスの影響が続き、利用客の回復が見込めないた…
JR四国の新たな観光列車「藍よしのがわトロッコ」が10日から徳島―阿波池田間で営業運転を始める。デビューに先立って8日には試乗会があり、トロッコ列車が吉野川沿いの鉄路をゆっくり走った。 徳島発の「さ…
コロナ禍でかつてない利用者の減少が続くJR四国(本社・高松市)。もともと経営基盤の弱いなか、四国内の路線を公共交通機関としてどう維持していくのか。「ポストコロナ」を見据えた取り組みも合わせ、西牧世博…
JR四国の2700系特急形気動車が、全国の鉄道ファンでつくる鉄道友の会に選ばれた今年の優れた車両「ローレル賞」に輝き、3日、高松駅で受賞記念式典があった。同社の車両では、2000系特急形気動車以来、…
JR四国の新しい観光列車「藍よしのがわトロッコ」の車両が3日、高松駅で初めて公開された。4日には阿波池田、徳島両駅でもお披露目され、10日から両駅間で運行を始める。 列車はトロッコ車両と特急型気動車…
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を今年度中に予定している阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が、引退するディーゼル車の「さよなら列車企画」の一環として、硬券(切符)の記念セッ…
JR四国のアンパンマン列車が10月、運転開始から20周年を迎えるのを記念した「アンパンマントロッコ四国一周号」が28日、高松駅を発車した。 高松駅での出発イベントでは「ありがとう20周年!」などと書…
JR四国は10月から、松山、高知、高松、徳島の各駅発の最終列車として運行している午後11時台の普通列車6本の運転を当面取りやめると発表した。 新型コロナウイルスの影響で利用客が減ったため、JR四国は…
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」(多度津―大歩危)の定期運行便の乗客が運転開始から約3年半で5万人に達し、香川、徳島両県の沿線の各駅などで21日、達成を祝う歓迎イベントがあった。 約…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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