JR九州グループの新聞・放送ニュース
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熊本空港(熊本県益城町)への行き来を便利にするため県が検討する鉄道の延伸をめぐり、県はJR豊肥線の三里木駅(菊陽町)から延ばす場合は約380億円かかるとの概算事業費をまとめた。12日の県議会特別委員…
北陸新幹線と九州新幹線の事業費が当初計画を大きく上回っている問題で、政府は、JR各社に追加負担させて来年度の事業費を賄うことは断念し、国の負担増などで対応する方針を固めた。JR各社には引き続き負担増…
JR九州は30日、ICカードを利用した乗客の一部から誤って運賃を取りすぎていたと発表した。対象となる乗客は58人で、取り過ぎた金額は計6990円になるという。 対象は11月29日の始発から午後7時5…
JR豊肥線の大分大学前駅と敷戸駅が12月1日から無人化されるのを前に27日、反対する三つの市民団体が実際に駅を使いながら抗議活動を行った。今春無人化され、監視カメラやインターホンで遠隔管理する「スマ…
28日午前7時45分ごろ、JR指宿枕崎線の薩摩今和泉駅で、枕崎発鹿児島中央駅行き上り普通列車(ワンマン、2両編成)が、乗車用ドアを開けずに発車し、客1人が乗車できなかったトラブルがあった。 JR九州…
蒸気機関車(SL)を来年7月、JR久大線で走らせる計画を進めている「大分にSLを走らせる会」のメンバーらが22日、県庁で広瀬勝貞知事に計画の概要を報告した。久大線の豪雨災害からの復旧1年を祝う企画と…
大分市は22日、JR大分駅前の大分パルコ跡地に市が整備する「祝祭広場」の完成が2019年8月末にずれ込むと発表した。これまでは同年7月中の完成を目指すとしていた。 祝祭広場をめぐっては、当初設置する…
東京のベイエリアは「光のまち」だ。藍色の空に伸びる、超高層ビル群。夜の帳(とばり)が下りると、無数の輝きが窓からこぼれる。 東京湾の海岸を直線で切り取る埋め立て地。明治の地図を広げると、豊洲は海の底…
JR九州が誇る豪華列車「ななつ星」の漆色の車両が博多駅から滑り出した。 濃紺の制服に身を包んだ同社の徐芳美(シュファンメイ)さん(29)は、外国人を含む乗客27人を笑顔で見送った。 中国内モンゴル自…
JR九州と松浦鉄道(MR)が乗り入れる佐賀県伊万里市新天町の伊万里駅ビルが今年、リニューアルされた。通称「南北道路」という市道を挟んで東側にJRが、西側にMRが接続。建物の間の2階部分を長さ30メー…
建設中の北陸新幹線と九州新幹線で、事業費が当初計画を大きく上回る見通しとなったことから、政府はJR各社に追加の費用負担を求める調整に入った。来年度の予算案を決める年末までに決着させたい考えだが、JR…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が運行を始めて5年が経ったことを祝う式典が16日、福岡市のJR博多駅であった。ななつ星の新しいテーマ曲がお披露目され、生演奏に見送られながら6年目の第1便となる列車…
JR九州が運行する豪華寝台列車「ななつ星」の乗客13人が、宮崎県庁を観光する「県庁ツアー」に参加した。愛知県などから訪れた乗客が、ボランティアガイドの説明を受けながら国の有形文化財に登録されている県…
熊本県荒尾市は、世界文化遺産を構成する三池炭鉱万田坑跡と、ラムサール条約に登録された荒尾干潟を県内外にPRしようと、10月からJR鹿児島線の最寄り駅に愛称を付け、駅名板などをリニューアルした。 万田…
JR九州によると、30日午前10時現在、九州新幹線は強風のため、熊本~鹿児島中央間で上下線ともに運転を見合わせている。鹿児島線や日豊線など在来線の各線も、終日運休や運転を見合わせるなどしている。…
九州新幹線西九州ルートの長崎市内の建設現場で見つかった防空壕(ごう)跡の保存を求める市民団体「銭座防空壕群を保存する連絡会」が26日、市側と協議した。 会が求める説明板設置について、市が14日の市議…
福岡県苅田町の宇原神社の神幸祭「苅田山笠」で23日、山車(だし)が線路を横切るアンダーパスを通り、初めて長畑区に運び込まれた。 「提(ひさげ)・長畑区」は地区の南北にJR日豊線が走る。重量もあること…
16日午後7時40分ごろ、福岡県苅田町富久町2丁目のJR日豊線踏切付近で男性が列車にはねられ、死亡した。その10分ほど前に近くで車同士の事故があり、一方の運転手が現場から立ち去って行方が分からなくな…
色鉛筆で塗られたカラフルな観光列車にポップな手書きの説明文――。JR九州が首都圏で発行するフリーペーパー「鉄聞(てつぶん)」が人気だ。コンテストで受賞したこともあり、ばんそうこうなどイラストを使った…
10日午前7時20分ごろ、JR日豊線中津―宇佐間で大分発博多行きの特急ソニック(7両編成)が異音を感知して、緊急停車した。車両のパンタグラフと架線で破損が見つかった。このため、中津―杵築間で上下線と…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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