JR九州グループの新聞・放送ニュース
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西郷隆盛の妻、岩山糸はなぜ「ワンオペ」で大家族を回せたのか――。JR九州が特設サイトやポスターでこうしたフレーズを使い、「ワンオペ家事を美談にしないで」と疑問の声があがった。JR九州はこのフレーズを…
九州北部豪雨で一部の不通が続く日田彦山線について、沿線自治体の首長と幹部が31日、JR九州本社(福岡市)を訪ね、担当役員に抗議した。鉄道の復旧について議論がまとまらなければ、バスなど鉄道以外へ転換も…
鉄道をテーマにした博物館のさきがけ、九州鉄道記念館(北九州市門司区)がこの夏、15周年を迎えた。展示を支える副館長は、30年越しの夢を実現させてJRに入ったという異色の鉄道マンだ。 「展示車両は私の…
博多港と韓国・釜山を結ぶ高速船を運航するJR九州高速船(福岡市)は27日、新たに導入する船の名前を「クイーンビートル」にすると発表した。現在運航する「ビートル」3隻のうち1隻と交代する形で2020年…
JR九州によると、19日午後8時半ごろ、JR佐世保線の永尾駅―三間坂駅間の「ぐみの木踏切」(佐賀県武雄市)で、佐世保発博多行きの特急みどり30号が人をはねた。佐世保線は肥前山口駅(佐賀県江北町)―早…
JR九州のスイーツ列車「或(あ)る列車」が8日、運行3周年を迎え、大分市のJR大分駅で記念の車内見学会があった。通常は10歳以上しか乗車できないが、この日は小さな子たちも乗車OK。華やかな車内を満喫…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)で建設中の一部区間について、法律で定められた政策評価で、本来行うべき再評価が先送りされたことがわかった。ルートの一部の整備方法が定まらないことが背景にあるが、事業…
4日午後3時10分ごろ、福岡県篠栗町のJR福北ゆたか線筑前山手―篠栗間で、レールが約10メートルにわたって曲がり、最大4センチほどずれているのを巡回中の社員が見つけた。 JR九州は連日の高温が原因と…
JR九州は、九州に接近する台風12号に備えて、29日午後から特急列車の運行を減らしたり、運休させたりする、と発表した。 博多と大分などを結ぶ特急ソニックは、午後4時以降は運行本数を減らす。にちりん(…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の整備計画が暗礁に乗り上げている。新型車両フリーゲージトレイン(FGT)を導入するはずが、技術開発が難航して頓挫。他の方法は関係者の賛否が割れている。与党の検討委…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の整備方法を検討してきた与党の検討委員会は18日、決定を先送りする方向で最終調整に入った。当初、7月中に「一定の結論」を出すことにしていたが、フル規格やミニ新幹線…
昨年7月の九州北部豪雨で鉄橋が流失したJR久大線が全線開通した14日、観光列車「ゆふいんの森」が1年ぶりに日田駅に到着した。同駅をはじめ、大分県内の沿線各所で歓迎のセレモニーが開かれた。 日田市の花…
昨年7月の九州北部豪雨で鉄橋が流失し、大分県日田市内の日田―光岡(てるおか)間が不通になっていたJR久大線が14日朝、全線で運転を再開した。迂回(うかい)運転から通常ダイヤに戻った観光列車「ゆふいん…
JR九州は10日、車両が土砂に押し流されて脱線し、筑前前原―唐津間で運転を見合わせていたJR筑肥線について、11日の始発から通常ダイヤで運転を再開すると発表した。…
西日本を襲った豪雨の被害は大きく、週が明けてもなお、佐賀県内の交通や農業などへの影響が続いている。「頑張っていこう」。被害から立ち上がろうと、そんな声も聞かれた。 大雨による土砂崩れでJR筑肥線の列…
JR九州によると、8日午後1時ごろ、鹿児島県内の雨量計が規制値に達したため、九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間で運転を見合わせていたが、午後1時55分に運転を再開した。博多―鹿児島中央駅間で一部の列車…
九州では8日も大雨の影響が続いた。 JR九州によると、九州南部に降り続いた雨の影響で、九州新幹線の博多―鹿児島中央駅間で運転見合わせや遅れが相次いだ。在来線では、土砂にぶつかって列車の一部が脱線した…
JR日豊線・豊肥線の別府・大分―阿蘇間を運行している特急「あそぼーい!」が27日、筑肥線を走って福岡県糸島市にお目見えした。沿線の市立福吉中(同市二丈福井)では、全校生徒が横断幕などを掲げて列車を出…
16日午後5時55分ごろ、佐賀県小城市三日月町金田のJR長崎線の久保田駅近くにある踏切で、乗用車と普通列車(3両編成)が衝突したと、JRから110番通報があった。列車の乗客約70人にけがはなかった。…
山と球磨川に挟まれたJR肥薩線の無人駅には、「秘境駅」の雰囲気が漂う。熊本県球磨村にある那良口(ならぐち)駅もその一つ。名誉駅長の林エミ子さん(69)が別の仕事の合間を縫って駅施設を管理している。約…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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