バスの新聞・放送ニュース
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自動車専用道路のトンネル工事のため、全線で運休が続くJR陸羽西線について、当初2024年度中としていた運休期間が25年度にずれ込む見通しとなった。代行バスの運行も延長される。国土交通省とJR東日本が…
島根県益田市遠田町のJR山陰線・石見津田―益田駅間で2日夜、線路内の土台やのり面に亀裂が見つかった。1~2日の大雨の影響とみられる。 JR西日本によると、復旧まで当面の間、特急列車については浜田―益…
22日に宮崎県南部で発生した線状降水帯による大雨の被害で、JR日南線の南郷―志布志間では同日夕から運休が続いている。復旧時期は未定で、JR九州は29日から代替バスの運行を開始した。 JR九州宮崎支社…
全国の5分の1の面積を抱え、その分、人口密度が低い北海道。JR北海道の廃線は進み、代替交通であるバスも運転手不足から減便が相次ぐ。道央とオホーツクを結ぶ鉄路の存続・活性化の運動をしている「石北沿線ふ…
福井県内の鉄道やバスにまつわる、心温まる思い出を教えて――。福井県や17市町、企業や各種団体でつくる「県クルマに頼り過ぎない社会づくり推進県民会議」が、運転士との交流や、思いがけない出来事など、「幸…
16日夕方にかけて関東地方に接近した台風7号の影響で、前日のうちから運休を決める交通機関が相次いだ。東海道新幹線を始めとする多くの電車が動かないなか、東京・新宿のバスターミナル「バスタ新宿」の待合室…
山陰線のJR鳥取駅から近畿方面に1駅。無人の福部駅で列車を降りた観光客が、近くにある鳥取市の福部町総合支所に困った表情でやって来た。 「駅前にバスもタクシーも見当たらない。どうやって鳥取砂丘に行けば…
津軽海峡を望む青森県今別町。2年前の豪雨災害から不通が続くJR津軽線の線路は赤茶色にさび付き、雑草が覆い尽くしていた。 沿線自治体とJR東日本などは5月、鉄路廃止で合意。ここを再び列車が走ることはな…
わたらせ渓谷鉄道がお化け列車「ゾンビトレイン」を運行するのに合わせ、群馬県みどり市観光協会は9月1日、同市大間々地区を回るゾンビバスを運行する。 低速電動バスを使い、車内は荒れた雰囲気に装飾。運転手…
10月から高知市内のバス路線廃止を含む大幅な減便計画を打ち出していたとさでん交通は5日、廃止するとしていた一部のルートを存続させるなどの修正計画を明らかにした。 同社は5月にあった高知市地域公共交通…
改装中のJR五能線五所川原駅待合室の完成お披露目を兼ねた五所川原レトロまつりが22日、青森県五所川原市の同駅周辺で催される。近くの津軽鉄道津軽五所川原駅と弘南バス五所川原駅前案内所を合わせた3会場で…
12日午前10時50分ごろ、JR木次線を走行中の観光列車「あめつち」の運転士から、「車輪が空転し、速度が上がらない」との連絡がJR西日本米子指令所に入った。空転を起こしたのは日登(島根県雲南市)―下…
JR大糸線の糸魚川―白馬を1時間16分で結ぶ臨時バスが6月1日から1日4往復で運行する。北陸新幹線の敦賀までの延伸に合わせ、関西方面からの誘客をはかる狙いだ。大糸線の各駅付近にバスが止まり、途中で乗…
北陸新幹線の金沢―敦賀開業で、北陸から東京方面へは便利になったが、大阪、名古屋方面は乗り換えの不便さと、運賃が高くなったという不満の声が聞かれる。そんな中、名古屋方面の高速バスが人気だという。 4月…
JR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が3月末の運行で廃線・バス転換になるのに伴い、映画やテレビドラマのロケに使われ、ファンの間で「聖地」とされる駅も廃止される。沿線自治体は駅舎を保存する意向だ…
広島・岡山両県を走るJR芸備線の一部区間の存廃などを話し合う「再構築協議会」の初会合が26日、広島市内で開かれる。 国が議長を務め、沿線自治体や鉄道事業者らが議論を進める全国初の試みだ。対立を超えて…
JR美祢線は23日、厚狭―長門市間の全線開通から100周年になる。だが、昨年の豪雨で被災し、全ての区間で運休が続く。節目を迎えようとする路線の「主」が不在の中、沿線の足を支えている代行バスに乗った。…
のと鉄道(石川県穴水町)は8日、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島―穴水間(16・8キロ)の運行を4月6日に再開すると発表した。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。これで、同社運行の七尾―穴…
西日本鉄道は1日、福岡、北九州など4地区で運行する路線バスのダイヤ改定を今月16日に実施すると発表した。平日で約3・4%の減便となる。慢性的な運転手不足に加え、時間外労働の上限規制が4月から適用され…
東京都内や神奈川県内に路線を展開する小田急バス(本社・東京都調布市)は16日、ICカード利用時の子ども運賃を4月から一律50円にすると発表した。小田急電鉄は2022年から子ども運賃を一律50円として…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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