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10月から高知市内のバス路線廃止を含む大幅な減便計画を打ち出していたとさでん交通は5日、廃止するとしていた一部のルートを存続させるなどの修正計画を明らかにした。 同社は5月にあった高知市地域公共交通…
改装中のJR五能線五所川原駅待合室の完成お披露目を兼ねた五所川原レトロまつりが22日、青森県五所川原市の同駅周辺で催される。近くの津軽鉄道津軽五所川原駅と弘南バス五所川原駅前案内所を合わせた3会場で…
12日午前10時50分ごろ、JR木次線を走行中の観光列車「あめつち」の運転士から、「車輪が空転し、速度が上がらない」との連絡がJR西日本米子指令所に入った。空転を起こしたのは日登(島根県雲南市)―下…
JR大糸線の糸魚川―白馬を1時間16分で結ぶ臨時バスが6月1日から1日4往復で運行する。北陸新幹線の敦賀までの延伸に合わせ、関西方面からの誘客をはかる狙いだ。大糸線の各駅付近にバスが止まり、途中で乗…
北陸新幹線の金沢―敦賀開業で、北陸から東京方面へは便利になったが、大阪、名古屋方面は乗り換えの不便さと、運賃が高くなったという不満の声が聞かれる。そんな中、名古屋方面の高速バスが人気だという。 4月…
JR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が3月末の運行で廃線・バス転換になるのに伴い、映画やテレビドラマのロケに使われ、ファンの間で「聖地」とされる駅も廃止される。沿線自治体は駅舎を保存する意向だ…
広島・岡山両県を走るJR芸備線の一部区間の存廃などを話し合う「再構築協議会」の初会合が26日、広島市内で開かれる。 国が議長を務め、沿線自治体や鉄道事業者らが議論を進める全国初の試みだ。対立を超えて…
JR美祢線は23日、厚狭―長門市間の全線開通から100周年になる。だが、昨年の豪雨で被災し、全ての区間で運休が続く。節目を迎えようとする路線の「主」が不在の中、沿線の足を支えている代行バスに乗った。…
のと鉄道(石川県穴水町)は8日、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島―穴水間(16・8キロ)の運行を4月6日に再開すると発表した。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。これで、同社運行の七尾―穴…
西日本鉄道は1日、福岡、北九州など4地区で運行する路線バスのダイヤ改定を今月16日に実施すると発表した。平日で約3・4%の減便となる。慢性的な運転手不足に加え、時間外労働の上限規制が4月から適用され…
東京都内や神奈川県内に路線を展開する小田急バス(本社・東京都調布市)は16日、ICカード利用時の子ども運賃を4月から一律50円にすると発表した。小田急電鉄は2022年から子ども運賃を一律50円として…
「地元の人の間では、ここはまだ『駅前』と呼ぶんです」 霞ケ浦のすぐ北に位置する茨城県小美玉市の玉里地区。和洋菓子店「菓子工房nagai」を営む永井誠さん(76)は、目の前にある小さなバスロータリーを…
宮崎交通は、今月15日から2月2日までの平日、県北の延岡、日向、高千穂の3地区の路線バスを土曜ダイヤで運行すると発表した。 同社によると、季節性インフルエンザに感染して出勤できない運転士が約10人発…
JR西日本は広島県東広島市内で、サイズの異なる2台のバスを自動運転で隊列走行させる実証実験を続けている。昨年11月に始まった国内初の試みだ。1月10日からはバス路線で一般向けの試乗会も始まり、記者も…
5秒。 わずかな差が、余裕をもたらす。 繁田あす香さん(27)がいつもの通勤風景の変化に気づいたのは、1年ほど前のことだった。 新静岡駅(静岡市葵区)でバスを降り、静岡鉄道に乗り換えて、職場に近い狐…
バス運転士の不足によって全国的に路線の廃止・減便が相次ぐ中、新潟市は22日、市内で路線バスを運行する新潟交通(同市中央区)と連携協定を結んだ。市民1人当たりの年間利用の目標を新たに設定。利用促進と運…
15日午後7時ごろ、福岡市の福岡都市高速を走っていた西日本鉄道の路線バスの乗客から、「西鉄バスが燃えている。下車済みでけが人はいない」との119番通報があった。福岡県警と消防、西鉄によると、火災では…
運転手4人の病欠と体調不良で、路線バスの便数が半減――。 バス運転手の人手不足が全国的な問題になるなか、多くの路線バスが走る福岡県でそんな事態が起きている。 西日本鉄道は30日、12月1日から当面の…
16日午前6時55分ごろ、福島市本町の国道13号の交差点で、福島駅東口発藤田行きの福島交通の路線バスが縁石に乗り上げた。福島県警福島署によると、乗客の60代の女性が軽傷を負ったという。 現場は福島市…
燃料費の高騰や運転手のなり手不足が、茨城県内の交通網に影を落としている。 茨城交通(水戸市)は1日から、日立市と常陸太田市で運行する路線バスを1割減便した。県内のタクシー運賃も16年ぶりに改定され、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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