バスの新聞・放送ニュース
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日本一距離の長い路線バス「八木新宮特急バス」に乗って、日本一広い村「十津川村」に泊まると、運賃が無料になるキャンペーンを奈良交通(奈良市)が始めた。 「八木新宮特急バス」は近鉄大和八木駅(奈良県橿原…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)は2日、営業運行を25日に始める線路と道路の両方を走る車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の乗車予約受け付けを始めた。マイクロバスを改造した車両は座席数18、立ち…
【香川】ことでんバス(高松市)は1日、JR高松駅前のJRホテルクレメント高松と高松空港を結ぶ「高松空港リムジンバス」の運賃を値上げした。コロナ禍により利用客が大幅に減少し、路線存続が危うくなっている…
水素を燃料とし、走行中は二酸化炭素を排出しない燃料電池バス2台の路線運行が1日、徳島県内で始まった。徳島バス(徳島市)が運行し、JR徳島駅を発着点に鳴門公園などと結ぶ4路線(計11便)を走る。燃料電…
首都圏などで列車内の殺傷・放火事件が相次いでいることから、宮城県警気仙沼署とJR東日本は29日、JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)での初の不審者対応訓練を実施した。実際にバスを使い、関係者は…
岩手県陸前高田市と仙台市を直行バスで結び、観光効果を確かめる実証実験が27日から始まった。鉄道やバスといった交通機関が少ない陸前高田市にアクセスしやすくし、外部から人を呼び込むねらいだ。来年1月末ま…
大阪府能勢町(人口約9500人)で今春、路線バスが減便され、一部区間が廃止された。利用者が減る中、町は赤字分を補助してきたが、「負担が厳しい」と判断したことが背景にあった。新たな交通手段が検討されて…
運転免許証を自主返納した高齢者の生活を支援する動きが企業や自治体の間で広がっている。ペダルの踏み間違えなど高齢者による事故が相次ぐなか、県警は高齢者に対し、免許更新を慎重に判断するように求めている。…
福岡県中間市の双葉保育園で男児(当時5)が送迎バスに閉じ込められて死亡した事故をめぐり、保育園の運営法人は22日、園児への虐待があったと認定した県と中間市の改善勧告に対する報告書を提出した。園側は虐…
大型トラックやバスのタイヤが走行中に外れる事故が後を絶たない。10年間で約12倍に急増し、昨年度は過去最多の131件。特に冬が多かった。外れるタイヤの95%は「左後輪」だ。歩道に近い側ばかりが外れる…
JR北海道が、営業路線の約半分にあたる10路線13線区を「単独では維持困難」と公表して18日で5年となる。廃止・バス転換方針の5線区のうち3線区はすでに廃止。残り2線区も沿線自治体との協議が続く。地…
引退した神姫バス(兵庫県姫路市)の路線バスを、どこでも本格的なサウナが楽しめる移動型の「サウナバス」に生まれ変わらせる取り組みが、姫路市内の工場で進んでいる。年内に完成させ、来年2月のサービス開始を…
【香川】ことでん伏石駅(高松市太田下町)前に市が整備したバスターミナルが完成し、7日から運用が始まった。市は電車とバスの交通結節点として重視するが、ターミナル開業当初の高速バスの乗り入れは1路線にと…
山交バス(山形市)、庄内交通(山形県鶴岡市)、JR東日本などが2022年春に導入する交通系ICカードの愛称が「cherica(チェリカ)」に決まった。県などが4日に発表した。特産品であるサクランボ(…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて、福井県の嶺南地域にあるJR駅から三方五湖の観光地を巡る路線バス「ゴコイチバス」が試験運行している。12月26日までの土日祝限定で、敦賀、美浜両駅を発着地に湖…
スマートフォンをタッチするだけで路線バスの運賃が決済されるサービスをはじめとする、「くるくるなると デジタル周遊チケット」の実証実験が徳島県鳴門市を中心とするエリアで始まっている。スマホを活用したJ…
行き先表示は「期日前投票」――。31日の衆院選投開票を前に、静岡県熱海市選挙管理委員会は30日、路線バスを使った移動期日前投票所を開いた。坂道の多い熱海市では高齢者の投票機会確保などのため、2019…
山梨交通は20日、EV(電気自動車)バス2台を導入した。災害発生時には、電力源として活用し、防災ステーションとしての役割も果たす。この日午後から路線バスとしての運行が始まった。 甲府駅南口のバスター…
「栄養失調のうえに新型コロナという『大病』に冒されたような状態」。中国地方を中心に路線バスやフェリーを運行する両備グループ(岡山市)の小嶋光信代表(76)は、公共交通の現状をこう表現する。 人口減な…
13日午前8時半ごろ、茨城県那珂市鴻巣の県道で、市内の幼稚園のバスが道路左側の民家のブロック塀に衝突する事故があった。那珂署によると、バスには園児16人と職員、運転手の計18人が乗っていた。このうち…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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