バスの新聞・放送ニュース
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【兵庫】高齢化や人口減少が進む地域の路線バスで乗客とともに青果を運ぶ取り組みを、神姫バス(姫路市)とJA兵庫六甲(神戸市)が始めた。乗客数が落ち込む路線に新たな収益をもたらし、生産物を運ぶ手段に悩む…
鳥取県内の路線バスのルートをつなぎ、ダイヤの一部を統合すれば県を横断する新路線「鳥取・倉吉・米子線」ができる。停留所の数は日本最多の213を数え、観光資源になる――。そんな考察結果を県立倉吉東高校3…
山梨県丹波山村を走る西東京バス(東京・八王子市)の車内に、アニメ「鬼滅の刃」禰豆子(ねずこ)役の声優、鬼頭明里さんのアナウンスが流れる。作品の「聖地」人気に着目した企画で、路線バスの利用者や村の知名…
豊鉄バスの路線バス2台が、豊橋署などの協力でそれぞれ、交通安全仕様と防犯仕様の「パトバス」にラッピングされ、愛知県豊橋市内で運行を始めた。車体に地元の漫画家佐野妙(たえ)さんによる警察官のイラストが…
【福島】富岡町、大熊町、浪江町を結ぶ路線バスの運行を新常磐交通(いわき市)が1日、始めた。いずれも避難指示区域を抱え、震災前と比べて住民が減るが、「公共交通を展開していくことが復興の助けとなる」とし…
熊本県内バス事業者5社による全国初となる路線バスの共同経営が4月1日、スタートする。1日から運用が始まるJR熊本駅前の新たなバス乗り場では3月31日、熊本市が記念式典を開催し、大西一史市長が「多くの…
【山形】山交バス(山形市)と庄内交通(鶴岡市)、JR東日本は、交通系ICカードを使った乗車サービスの提供を2022年春から始める。県内2社が運行するバスの全路線と、山形市内を循環するコミュニティーバ…
熊本県内のバス事業者5社による共同経営が全国で初めて国土交通省から認可され、4月1日からスタートすることを受け、バス事業者5社と熊本市、県が25日、同市役所で意見交換会を開いた。バス事業者からは重複…
ダイヤや経路を定めず、利用者の予約に応じて柔軟に走る「オンデマンドバス」の社会実験を、大阪メトロと大阪シティバスが30日から大阪市生野、平野両区で始める。大阪市内では初めてといい、高齢者らの利便性向…
琴参バス(香川県丸亀市)はJR坂出駅前と与島、櫃石島(いずれも坂出市)間で運行している瀬戸大橋線の路線バスを、4月1日からJR児島駅(岡山県倉敷市)まで延長する。児島駅と与島を結ぶ別のバス会社の路線…
関西電力送配電や神姫バスなどは15日、兵庫県姫路市龍野町3丁目で、無線と位置情報を利用して営業中の路線バスの安全運転を支援するシステムの実証を始めた。 システムは、見通しが悪く信号機のない交差点をバ…
中国ジェイアールバス(本社・広島市)が運行する山口県内の路線バスや高速バス(新山口―東萩駅間)で20日から、ICカードが使えるようになる。県内を走る計36台にカード読み取り機を設置する。 使用可能に…
平和交通(千葉市)は、今春から路線バスとして導入する電気バスを公開した。県内の路線バスでは初の導入。低騒音、低振動で、二酸化炭素の排出量はディーゼル車に比べ、年最大21トン減らせるという。 導入した…
大分交通や大分バスなど5社が共同運行する大分―宮崎間の高速バス「パシフィックライナー」が、今月いっぱいで路線廃止されることになった。東九州道の開通で需要の掘り起こしをめざし、2015年に運行を始めた…
和歌山市と南海電鉄は6日、市内へのIR(統合型リゾート)誘致対策として共同研究を進めているBRT(バス高速輸送システム)導入に向け、車体が2台つながった「連節バス」の試走を市内で始めた。7日まで。 …
路線バスや路面電車を運行する高知市のとさでん交通が、2020年度の業績について売り上げが前年度より半減し、約8億5千万円の赤字を見込んでいることが分かった。新型コロナウイルスで移動が制限された影響が…
徳島県海陽町の阿波海南駅の駅前に、県内の手工芸品作家らの作品を展示販売する常設スペースができた。駅は、阿佐海岸鉄道が今夏までの運行開始を目指しているDMV(デュアル・モード・ビークル)が鉄道とバスの…
【奈良】聖徳太子の1400年遠忌にあわせ、太子ゆかりの地を路線バスで巡ってもらおうと、奈良交通が「聖徳太子ゆかりの里 わんデイパス」を発売している。法隆寺のある斑鳩町や王寺町など特定エリア内の路線バ…
トヨタ自動車は26日、燃料電池車(FCV)の新型「ミライ」に搭載している発電装置「燃料電池(FC)システム」を今春から外販すると発表した。バスやトラック、鉄道などの乗り物のほか工場やオフィスの電力源…
【埼玉】西武バス(本社・埼玉県所沢市)と群馬大は23日から、遠隔監視システムを活用した路線バスの自動運転実証実験を飯能市内で始める。乗客を乗せた通常営業の路線バスと同じ運行形態で自動運転の大型バスを…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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