バスの新聞・放送ニュース
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琴参バス(香川県丸亀市)はJR坂出駅前と与島、櫃石島(いずれも坂出市)間で運行している瀬戸大橋線の路線バスを、4月1日からJR児島駅(岡山県倉敷市)まで延長する。児島駅と与島を結ぶ別のバス会社の路線…
関西電力送配電や神姫バスなどは15日、兵庫県姫路市龍野町3丁目で、無線と位置情報を利用して営業中の路線バスの安全運転を支援するシステムの実証を始めた。 システムは、見通しが悪く信号機のない交差点をバ…
中国ジェイアールバス(本社・広島市)が運行する山口県内の路線バスや高速バス(新山口―東萩駅間)で20日から、ICカードが使えるようになる。県内を走る計36台にカード読み取り機を設置する。 使用可能に…
平和交通(千葉市)は、今春から路線バスとして導入する電気バスを公開した。県内の路線バスでは初の導入。低騒音、低振動で、二酸化炭素の排出量はディーゼル車に比べ、年最大21トン減らせるという。 導入した…
大分交通や大分バスなど5社が共同運行する大分―宮崎間の高速バス「パシフィックライナー」が、今月いっぱいで路線廃止されることになった。東九州道の開通で需要の掘り起こしをめざし、2015年に運行を始めた…
和歌山市と南海電鉄は6日、市内へのIR(統合型リゾート)誘致対策として共同研究を進めているBRT(バス高速輸送システム)導入に向け、車体が2台つながった「連節バス」の試走を市内で始めた。7日まで。 …
路線バスや路面電車を運行する高知市のとさでん交通が、2020年度の業績について売り上げが前年度より半減し、約8億5千万円の赤字を見込んでいることが分かった。新型コロナウイルスで移動が制限された影響が…
徳島県海陽町の阿波海南駅の駅前に、県内の手工芸品作家らの作品を展示販売する常設スペースができた。駅は、阿佐海岸鉄道が今夏までの運行開始を目指しているDMV(デュアル・モード・ビークル)が鉄道とバスの…
【奈良】聖徳太子の1400年遠忌にあわせ、太子ゆかりの地を路線バスで巡ってもらおうと、奈良交通が「聖徳太子ゆかりの里 わんデイパス」を発売している。法隆寺のある斑鳩町や王寺町など特定エリア内の路線バ…
トヨタ自動車は26日、燃料電池車(FCV)の新型「ミライ」に搭載している発電装置「燃料電池(FC)システム」を今春から外販すると発表した。バスやトラック、鉄道などの乗り物のほか工場やオフィスの電力源…
【埼玉】西武バス(本社・埼玉県所沢市)と群馬大は23日から、遠隔監視システムを活用した路線バスの自動運転実証実験を飯能市内で始める。乗客を乗せた通常営業の路線バスと同じ運行形態で自動運転の大型バスを…
【山形】山交バス(山形市)と宮城交通(仙台市)は18日、4月から山形―仙台線、上山―仙台線、山形―仙台空港線の高速バス3路線の運賃を値上げすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で乗客が減少する…
宇都宮市など栃木県央を中心に走る路線バスの前面に、「まえ乗り」「うしろ乗り」という横断幕が掲げられるようになった。この地域では、前のドアから乗り降りする方式が続いていたが、そもそもなぜだったのか。あ…
新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が長引く影響で、東京都東村山市のバス会社「銀河鉄道」が窮地に陥っている。昨春の緊急事態宣言時は、市民のために赤字覚悟で無料通勤バスを運行した同社。売り上げの落ち込…
青森市は、2022年春から市営バスなどに導入予定の交通系ICカードの愛称について、3候補の中から県内在住者の投票で決めるキャンペーンを実施中だ。インターネットなどによる投票は21日まで。 愛称の3候…
岡山市やバス事業者が公共交通のあり方を探る法定協議会が1日開かれ、バス運賃について、高齢者や障害者の割引と市中心部の値上げについて合意した。一方、検討を進めてきた重複路線などの再編については、コロナ…
神奈川県藤沢市の江の島周辺の公道で、自動運転バスの走行実験が行われている。自動運転用に開発されたハンドルのない小型のバスで、平日のみ、29日まで走行を重ねるという。 実験は県が小田急電鉄などとともに…
東京―大垣館を結ぶ東海道線の夜行快速列車「ムーンライトながら」の運転が終了する。車両の老朽化や高速バスの台頭などが理由。JR東日本が22日、発表した。 JR東と東海によると、1996年のダイヤ改定で…
軽井沢スキーバス事故から5年が過ぎ、長野地検が運行会社長ら2人の起訴に踏み切った。「ようやく」「一歩前進」。待ち望んだ遺族らは書面などで歓迎の思いを表明した。旅客会社の事故で経営側を追及する異例の判…
車いすの人や目の不自由な人の立場になって路線バスの乗車を体験する授業が15日、滋賀県甲賀市水口町伴中山の市立伴谷小学校であった。4年生65人が、車いすを押したりアイマスクをして白い杖をついたりしなが…
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
4両編成3本を2025年度~2027年度に順次導入し、8500系を代替。デザインは各編成別。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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