バスの新聞・放送ニュース
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住民の高齢化で必要なのに、運転手不足で維持が難しくなっている団地地域での路線バス、運転免許証を返納した高齢者への対応――。こうした高齢者の身近な「足」の確保が課題になっている。桑名市や三重県は近い将…
京都市交通局は、市バス全84路線の75%にあたる63路線が2019年度は赤字だったと発表した。前年度に黒字だった12路線が赤字に転落。運転手不足や、新型コロナウイルスの影響による乗客減のためだという…
谷川岳ロープウェイの土合口駅と一ノ倉沢を結ぶ群馬県みなかみ町の電気バスが例年以上に注目されている。ロープウェイが9日の豪雨被害で10月末まで運休する見込みとなったため、その代わりに乗車して雄大な風景…
西武バス(本社・埼玉県所沢市)は今月から、微細藻類ミドリムシ由来の次世代型バイオディーゼル燃料を使う路線バスの運行を始めた。ハイブリッドバスの導入やエコドライブの実施など、地球環境への負荷を軽減する…
小松市と金沢大学は17日、JR小松駅―小松空港間(4・4キロ)の公道で、車を自動運転で走らせる実証実験をした。2023年春の北陸新幹線敦賀延伸を機に、市は小松駅と空港を結ぶシャトルバス運行を始める計…
東京バス(西村晴成社長)は12日、那覇空港とイーアス沖縄豊崎を結ぶ「ウミカジライナー」を走る路線バス車両をお披露目した=写真。新型コロナの影響で輸送需要が激減する中、路線バスと貸し切りバス旅行の回復…
大津市が京阪バス(京都市)と協力して実証実験していた自動運転バスが、走行中に歩道の柵にぶつかる事故を起こしたことが市への取材でわかった。バスには運転手と添乗員、乗客4人の計6人が乗っていたが、けが人…
新潟市内で路線バスを運行する新潟交通と同市は、路線網維持のためにバスの年間走行距離を定めた規定を2021年度末まで一時停止することを決めた。コロナ禍による同社の経営悪化に配慮したもので、同社は減便な…
西日本鉄道(福岡市)は7日、台風10号の接近に伴って始発から運行を見合わせていた一般路線バスについて、福岡、佐賀両県内の大半の路線で同日午後1時から順次運行を再開すると発表した。 各路線で安全確認が…
非常に強い台風10号は7日明け方から昼前にかけて県内に最接近し、県内は早いところで6日昼すぎから強風域に入る見込み。長崎地方気象台は、風向きが複雑に変化する可能性が高いと呼びかけている。交通各社は7…
台風9号が接近している沖縄県は31日、来庁者や職員の安全を確保するため、同日午後1時から9月1日朝までの本島内での業務を停止すると発表した。1日は公共交通機関のバスが始発から運休するため、業務再開に…
■経済インサイド 3年前の豪雨災害で一部が寸断された九州のローカル線がこの夏、鉄路での復旧を断念した。地元は被災前と同様の鉄路を望んだが、以前から収支状況が厳しく、バスを使った路線で復旧するというJR…
東京メトロは27日、首都圏の鉄道やバス、タクシーなど複数の交通機関を一体的に検索できる新しいスマートフォンアプリ「東京メトロmy!アプリ」を公開した。タクシーや、シェアサイクルの予約サービスと連携。…
伊予鉄道と伊予鉄バスは、10月1日から運賃を値上げすると発表した。松山市を走る市内電車の均一運賃、郊外電車や市内中心部の路線バスの初乗り運賃がいずれも170円と10円高くなる。 平均改定率は伊予鉄道…
兵庫県三田市のニュータウンで、自動運転バスの公道実証実験がこの夏、約1カ月かけて実施された。慢性的な運転手不足や人口減などで都市部でもバス路線の維持が難しくなっている。技術の力で新たな未来は開けるだ…
猛暑が予想されるこの夏、路線バスの関係者が困っている。地下鉄と違い、太陽がさんさんと差し込む車内。コロナ対策として窓を開ければエアコンが利きにくくなり、窓を閉めると、不安に感じる乗客も少なくない。電…
徳島県立学校の生徒が通学で使うJRの列車の混雑を緩和し、新型コロナウイルスの感染リスクを減らそうと、県教育委員会は22日から、県内3地区で臨時バスの運行を始めた。日祝や夏休みなどを除き、10月30日…
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
JR北海道は17日から、道内の特急や普通列車、JRバスの一部が6日間乗り放題になる周遊パスを1万2千円で発売する。新型コロナウイルスの影響で落ち込む交通需要を喚起するための北海道の補助金を活用し、通…
2017年7月の九州北部豪雨で添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)間の不通が続くJR日田彦山線をめぐり、福岡県東峰村の渋谷博昭村長は26日、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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