バスの新聞・放送ニュース
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国内最大級のバス会社でもある西日本鉄道(福岡市)が、10月から始めるツアーに新しい高級バスを導入する。このバスに乗り、九州や山口を旅するツアーの代金は、日帰りでも3万円台から。2泊3日で約20万円の…
奈良交通(奈良市)と県は21~23日の3連休に、奈良公園(同市)と法隆寺(斑鳩町)を結ぶ「世界遺産周遊急行バス」を走らせる実証実験をする。同区間の移動時間を縮め、点在する世界遺産の寺社や史跡を1路線…
運転手に急病が発生した場合、異変に気づいた乗客がバスを停車させることができる「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」を搭載した路線バスが中国JRバス(広島市南区)で導入される。17日、同市安佐北…
消費税率が8%から10%に引き上げられる10月1日が近づいてきた。通勤通学の運賃など、身近な暮らしに関わる値段はどう変わるのか。 鉄道やバス各社は、値上げによる増収分が消費増税の範囲内に収まるよう、…
熊本市中央区の桜町再開発事業に伴い建設を進めていた「熊本桜町バスターミナル」(旧称・熊本交通センター)などの開業を前に10日、関係者ら約190人を招いた竣工(しゅんこう)式があった。乗降場数は路線バ…
成田空港は9日、台風15号の影響で高速バスや鉄道による都心などへのアクセスが断たれ、旅客ターミナルは大混雑が続いた。時間と共に海外などからの到着客らが増え、成田国際空港会社によると、午後5時時点で約…
バスを使って学校へ通う高校生の通学費を補助する動きが進んでいる。鉄道に比べ高額なバスの定期代が、家計を圧迫しているとの声を受けて自治体が独自に取り組んでいる。 愛知県田原市にある三河田原駅のロータリ…
国土交通省は5日、10月1日の消費税引き上げに伴う鉄道とバスの運賃の値上げを認可した。原則として、定期外、定期、特急などの料金を含めた合計の改定率が、消費税の引き上げ分に相当する1・852%以下にな…
埼玉スタジアム(さいたま市緑区)や最寄りの埼玉高速鉄道(SR)の浦和美園駅などを結ぶ公道で、自動運転バスを走らせる実証実験が始まった。SRや群馬大学が共同で実施し、2~6日の期間中、事前に申し込んだ…
「時間通りにこない」「到着時間が読めない」。こんなバス利用者の不満を解消しようと、九州産交バス(熊本市)は30日、GPS搭載のバスの運行データを分析し、遅延の少ない運行ダイヤづくりを進めていることを…
大分市は9月と10月、自動運転バスの実証運行を実施する。自動運転の実用化へ向け、2017年から毎年実施している。今年は初めて実際の路線バスのルートでも運行する。 9月14日午後2~6時には、JR大分…
新潟県上越市三和区(旧三和村)の住民らが21日、路線バスの運行ダイヤや運賃の見直しを求め、1161人分の署名を添えて村山秀幸市長に要望書を提出した。便数が少なく、運賃もかさむ現状に危機感を抱いた1人…
九州産業交通ホールディングス(熊本市)は20日、県内の路線バスやコミュニティーバス、熊本市電、熊本電鉄の運賃を9月14日の1日限定ですべて無料にすると発表した。同市中央区で建設中の商業施設「SAKU…
新潟市が実施したバス高速輸送システム(BRT)の利用者アンケートの結果がまとまった。普段利用している路線バスについて「不満」「やや不満」と答えた利用者が計55%と半数を超え、バスダイヤやバス待ち環境…
台風10号の接近に伴い、県内発着の高速バスや鉄道などの交通機関は15日を中心に運休となった。 徳島地方気象台によると、県内は14日から全域で雨が降り始めた。15日朝には暴風域に入り、昼過ぎに最接近す…
日本最大級のバス会社でもある西日本鉄道(福岡市)は25日、高級バスに乗って九州、山口を旅してもらうツアーを10月に始めると発表した。ドイツ製の革張りシートを使った「西鉄史上で最高級のラグジュアリーバ…
県北バス(盛岡市)は31日から、東北内を巡るバスでは初となる2階建ての「盛宮106特急」の運行を盛岡―宮古間で始める。インバウンド(訪日外国人客)の増加を見越しての導入で、沿岸部と内陸部の移動の利便…
県内の路線バスに3日間乗り放題できるチケットの対象に、新たに若桜鉄道や八頭、若桜両町の町営バスが加わった。価格は1800円のまま据え置き。チケットの名称もこれまでの「鳥取藩のりあいばす乗放題手形」か…
北九州市の踏切で立ち往生する乗用車を、偶然居合わせた路線バスの運転手が助け出した。冷静な対応で事故にはならず、列車の遅れも数分で済んだ。 北九州市小倉南区のJR日豊線「若杉踏切」は5月31日夕、渋滞…
京阪神や東京と徳島県を結ぶ高速バス会社「海部観光」(徳島県美波町)が、ICT(情報通信技術)を使った運行管理システムの実証実験を7月1日に始める。大阪便の1台で1カ月間実施。車両のふらつきや運転手の…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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