バスの新聞・放送ニュース
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昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)は、運行するバス路線のうち、佐賀市の富士町や三瀬村を走る26路線について見直しを検討していることを明らかにした。いずれの路線も利用者が少なく、10月からの路線廃止を視…
長野、岐阜県境に接する愛知県豊田市稲武地区にあるバスのロータリーが4月から、地区内を走る定期バス5路線ほぼ全便の始点・終点になる。乗り継ぎが便利になることから、市は利用客の拡大に力を入れる。 ロータ…
愛知県豊田市の愛知工業大キャンパスに30日、バスの車両を利用した移動型の期日前投票所が登場した。2月3日投開票の愛知県知事選で投票率アップを図ろうと、豊田市選挙管理委員会が初めて採用した。 名鉄バス…
高齢者向けの配食サービスの弁当を村営の路線バスに積んで届ける「貨客混載」が15日、大川村で始まった。乗客と貨物を一緒に運ぶ取り組みを自治体が実施するのは県内で初めての試みだ。 大川村船戸の集落活動セ…
府内で唯一の公営の路線バス「高槻市営バス」が、車体に青色のラインを入れた復刻バスを走らせている。市交通部が保有する171台のうち、復刻バスは2台。走る路線は日替わりで、市民から「いつ、どこで走ってい…
静岡県藤枝市営バスの朝比奈線(しずてつストア岡部店―小布杉間、15・5キロ)で運行している中型バス「りゅうせい号」が10日、最後の務めを終えた。 1987年、静岡鉄道の路線バスとして同路線に導入され…
路線バスに乗客を乗せて自動運転で運行する実証実験が始まるのを前に、実験に取り組む前橋市と群馬大学などは12日、出発式を開いた。営業路線での実験は全国初で、14日から上毛電鉄中央前橋駅とJR前橋駅の約…
愛知県豊田市で公営バス「快速いなぶ」を利用して、市中心部から45キロ離れた稲武地区へ、JAが農産物を運ぶ取り組みを始めた。同市は昨年から、別のバス路線でヤマト運輸の荷物の輸送を担う「貨客混載」を始め…
政府の未来投資会議(議長=安倍晋三首相)は6日、過疎化や少子化が進むなか、地方銀行や路線バスのサービスを維持する方策について議論した。こうしたサービスを担う企業が生き残りのために検討する経営統合につ…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
山形県新庄市は1日、JR新庄駅を起点に市中心部の北部と南部を循環する路線バスの運行を始めた。午前8時半発の第1便は住民7人が利用した。4人は県立新庄病院に通院する高齢者だった。 運転免許証の返納の増…
横浜市で10月28日夜、路線バスが乗用車に追突して乗客ら7人が死傷した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕された神奈川中央交通(本社・神奈川県平塚市)のバス運転手の男(50)…
鳥取市が市内循環バス「くる梨」の路線再編計画案を取りまとめた。11月19日まで市民から意見(パブリックコメント)を募っている。意見聴取後は利用者や有識者を交えてバス停の場所などを決め、来年秋ごろの施…
沖縄県内バス4社と沖縄都市モノレール、JTB沖縄で構成する「沖縄路線観光活用戦略会議」が発行する沖縄路線バス周遊パス券の売れ行きが好調に推移している。路線バスやモノレールが1日乗り放題となっており、…
仙台市は、乗り合いタクシー路線の立ち上げを支援する事業に乗り出した。高齢化が進む中、地域の足を確保するためで、22日に試験運行が始まった。一方、市営バスは2年連続で全路線が赤字。交通局は赤字削減へ、…
京都府と兵庫県の北部を結ぶ「京都丹後鉄道(丹鉄)」が、様々なアイデアで経営の立て直しに奮闘中だ。全国有数の赤字路線を引き継ぎ、運行を担うのはピンクの高速バスで知られる「WILLER(ウィラー)」(大…
日立市みなと町の道の駅日立おさかなセンターで19日、産業技術総合研究所や日立電鉄交通サービスなどによるコミュニティーバスを使った自動運転の公開実験があった。 バス高速輸送システム「ひたちBRT」のバ…
ヤマト運輸(東京)が、関越交通(群馬県渋川市)の路線バスに宅配便の荷物を積む「客貨(きゃくか)混載」を始めた。バスが荷物も運ぶことで、ヤマトは運転手の負担を軽減でき、関越交通は利益につながる。過疎化…
遠州鉄道は11日の浜松市地域公共交通会議で、来年秋にも天竜区や北区など市北部の四つのバス路線から撤退することを検討中だと報告した。過疎化に伴う赤字構造や、大型2種免許を持つ運転手の不足が理由。市やタ…
愛知県半田市の地区路線バス「ごんくる」3路線などの出発式が30日、名鉄知多半田駅前であった。お披露目された新しい3台の車体には、それぞれオレンジ、緑、青を基調に、地元出身の童話作家・新美南吉(191…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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