バスの新聞・放送ニュース
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東北の桜の名所、福島県富岡町の夜(よ)の森(もり)地区で、桜まつりが6日、始まった。原発事故に伴い、桜のトンネルとして知られる約2キロの桜並木は、大半が帰還困難区域に指定されているが、この日限定で9…
東急電鉄(本社・東京)やJR東日本(同)などが今月から、スマートフォンを使った公共交通システムの実証実験を伊豆半島で始めた。電車からバスやオンデマンド交通などへの乗り継ぎをスムーズにしたり、料金支払…
バス停の「一町」「北条」「曽大根」を、あなたは読めますか? こんな難読のバス停を札にしたトランプが評判だ。県内を中心に路線バスを運行する奈良交通(奈良市)が昨年発行すると、1年足らずで完売。すべての…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日、最終運行日を迎えた。車内は午前中から、全国から駆けつけた鉄道ファンらで混み合い、JR夕張駅前では、地元住民…
西日本工業大の学生が考案したデザインで車体を覆ったラッピングバスの出発式が27日、福岡県行橋市今井の太陽交通本社であり、テープカットなどで完成を祝った。4月から市内と周辺の11路線を走る。 式には、…
鳥取県八頭町とソフトバンクの子会社「SBドライブ」(東京)が23日、自動運転バスの走行実験を町内で始めた。同社は各地で自動運転バスの実験をしているが、現行のバスと同じ車種で現行のバス路線を走行する実…
長崎県佐世保市内の路線バスの運行体制の一本化に伴い、市営バスが23日、92年の歴史に幕を下ろした。佐世保駅前の広場では運行修了式が開かれ、1日限りの無料運行となった市営バスに、大勢の市民が乗車して別…
栃木県は日光市の「第2いろは坂」の明智平ロープウェイ乗り場近くの県営駐車場について、路線バスがバス停で車道上に停車せずに乗降車できるようにする「停車スペース」(バスベイ)を新設するため一部改修するこ…
佐賀市地域公共交通会議が20日、市役所で開かれ、利用者の少ない市北部などのバス路線の見直しを検討している昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)が現状を説明した。 市内を走るバスの事業者や警察、自治会協議会…
京都市バスの路線のうち祇園、金閣寺、平安神宮などの観光地を通る100、101、102号系統の車内に18日から、市立銅駝(どうだ)美術工芸高校(中京区)の生徒が描いたイラストが展示される。17日に京都…
熊本県内のバス業者5社は、路線バスの現在地をスマートフォンやパソコンなどでリアルタイムで確認できるシステム「バスきたくまさん」の運用を4月8日から開始する。 運用するのは九州産交バス、産交バス、熊本…
豪雨や地震など災害に遭った地方の鉄道が長期運休している。現在、七つの災害によって9路線で不通が続き、うち3路線は復旧の見通しが立っていない。元々採算が厳しかった鉄路に災害がのしかかった格好だ。被災地…
高知県は21日、2018年に県内を訪れた県外からの観光客が441万2千人(推計)だったと発表した。過去最高だった17年を上回り、2年続けて過去最高を更新した。 県は毎年、鉄道や航空機、バスなどの交通…
長野県軽井沢町で2016年1月にあった、スキーツアーバス事故の発生3年を機にバス業界を取材した。事故で明らかになったのは、ずさんな安全管理の下で、バスが走っていたことだった。衝撃的な事故を境に業界は…
第一交通産業(北九州市)は4日、那覇バスターミナル内に人工知能(AI)を使った多言語対応のバス路線案内システムを設置した。タッチパネル操作や直接話し掛ける音声システムの2種類あり、目的地までの最適な…
長崎県や佐賀県を中心にバスを運行する西肥(さいひ)自動車(長崎県佐世保市)が、路線バス形の目覚まし時計を発売した。1個1500円(税込み)で、限定3千個。定期券窓口や営業所で販売中だが、2月26日の…
新潟交通は22日、3月16日から実施する路線バスのダイヤ改定を発表した。乗り継ぎの負担を軽減するため、小新線(亀貝中央~新潟駅前)と女池線(女池愛宕~新潟駅前)、万代橋ライン(西部営業所~新潟駅前)…
中古の路線バスにバッテリーやモーターを搭載して電気自動車(EV)に改造し、客を乗せて運行する実証実験の結果報告会がこのほど、熊本市であった。 実験は、元日産自動車の技術者である松田俊郎・熊大大学院准…
熊本城マラソンが開催される17日、熊本市電は午前7時から午後4時にかけて一部区間で運休する。路線バスも一部路線で運休・迂回(うかい)運行する。 市電は午前7時~9時に辛島町―水道町間、午前9時~9時…
昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)が、利用者の少ない佐賀市内などのバス路線の見直しを検討していることを受け、関係者が12日、同市内で会合を開いた。同社や県、利用者代表のほか、見直し路線に関係する佐賀、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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