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赤字路線の運行も担う公営バス。100円の収入を得るためにかかる費用を表す「営業係数」を、バス停や車内に張り出す動きが全国で広がっている。京都市バスが導入したのは9年前。路線の維持には、値上げや減便も…
箱根山の噴火警戒レベルの引き上げを受け、箱根ロープウェイは19日朝、早雲山駅―桃源台駅の全線で当面の間、運休すると発表した。同日午前9時から、早雲山―姥子―桃源台で代行バスを運行する。…
6月8日に実施される岩手の初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ(うまっこ)」をPRし、バスに乗ってもらおうと、岩手県北バス(盛岡市)は、11日からチャグチャグ馬コ仕様に装飾した路線バス「チャグバス」の運行…
和歌山バスは和歌山市内と海南市の一部を走る路線バスで、バスの位置情報をスマートフォンなどで見ることができるサービス「バスロケーションシステム」を4月から始めている。到着予定時刻や遅延情報などをリアル…
改元を記念したスタンプラリーを12日まで、阪急電鉄、京福電鉄嵐山線(嵐電)、京都バスが開催している。京都にある皇室ゆかりの名所などをデザインしたスタンプ6種のうち、4種類を集めると、3社の電車とバス…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で28日、「春の鉄道祭」が開かれた。ボンネットバスの試乗や、同駅に止めてある国鉄時代のディーゼル列車「キハ30」の内部公開やデモ走行、埼玉県の上尾チンドン倶楽部による…
京成電鉄は27日から、市川真間(まま)駅(千葉県市川市真間1丁目)の駅名の看板を読み方にちなんで「市川ママ駅」に変更する。5月12日の母の日までの期間限定で、京成バスの市川真間駅停留所も同様に変える…
8人が死傷した神戸市営バスの事故で、兵庫県警は23日午前、事故を起こした運転手が所属する市営バスの中央営業所(同市中央区)に自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で家宅捜索に入った。関係資料…
江戸時代の老中、田沼意次侯のイラストを用いたラッピングバスが22日、完成した。23日から来年3月末まで、県中部のしずてつジャストラインの路線バスとして使用する。 相良藩主として相良城を築城した田沼の…
20日午前1時ごろ、東京駅から出雲市駅(島根県)に向かっていた寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号(14両編成)の車内に「所有者不明の不審物がある」と、JR東海社員から110番通報があった。JR東海道…
2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、沿線の市町は備えを進める。新駅のない鯖江市では、在来線特急の存続が見通せない中、コミュニティーバス路線の見直しなどで市民の足の確保を目指す。敦賀市では…
立山黒部アルペンルートが15日、全線開通した。ただ、吹雪で美女平(標高977メートル)―室堂(同2450メートル)間の高原バスは終日運休。雪の壁の間を散策できる「雪の大谷ウォーク」も中止になった。立…
東北の桜の名所、福島県富岡町の夜(よ)の森(もり)地区で、桜まつりが6日、始まった。原発事故に伴い、桜のトンネルとして知られる約2キロの桜並木は、大半が帰還困難区域に指定されているが、この日限定で9…
東急電鉄(本社・東京)やJR東日本(同)などが今月から、スマートフォンを使った公共交通システムの実証実験を伊豆半島で始めた。電車からバスやオンデマンド交通などへの乗り継ぎをスムーズにしたり、料金支払…
バス停の「一町」「北条」「曽大根」を、あなたは読めますか? こんな難読のバス停を札にしたトランプが評判だ。県内を中心に路線バスを運行する奈良交通(奈良市)が昨年発行すると、1年足らずで完売。すべての…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日、最終運行日を迎えた。車内は午前中から、全国から駆けつけた鉄道ファンらで混み合い、JR夕張駅前では、地元住民…
西日本工業大の学生が考案したデザインで車体を覆ったラッピングバスの出発式が27日、福岡県行橋市今井の太陽交通本社であり、テープカットなどで完成を祝った。4月から市内と周辺の11路線を走る。 式には、…
鳥取県八頭町とソフトバンクの子会社「SBドライブ」(東京)が23日、自動運転バスの走行実験を町内で始めた。同社は各地で自動運転バスの実験をしているが、現行のバスと同じ車種で現行のバス路線を走行する実…
長崎県佐世保市内の路線バスの運行体制の一本化に伴い、市営バスが23日、92年の歴史に幕を下ろした。佐世保駅前の広場では運行修了式が開かれ、1日限りの無料運行となった市営バスに、大勢の市民が乗車して別…
栃木県は日光市の「第2いろは坂」の明智平ロープウェイ乗り場近くの県営駐車場について、路線バスがバス停で車道上に停車せずに乗降車できるようにする「停車スペース」(バスベイ)を新設するため一部改修するこ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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